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森林・林業・環境・地域づくりなどにかかわる話題を紹介します。

平成29年度 関東・山梨ブロック林業グループコンクール~1位は東京都・エンジョイ・フォレスト女性林研 2017/08/14

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平成29度関東・山梨ブロック林業グループコンクール(主催/茨城県、全国林業研究グループ連絡協議会、茨城県林業研究グループ連絡協議会、後援/全国林業改良普及協会)が、7月6日(木)~7日(金)に茨城県大洗町(オーシャンビュー大洗)で開催され、1位(最優秀賞)に東京都のエンジョイ・フォレスト女性林研」、2位に栃木県のみかも千年の森づくり会が選ばれました。

<参加林研グループ>
栃木県  みかも千年の森づくり会
群馬県  特定非営利活動法人フォレストぐんま21
埼玉県  大滝山林振興協議会
千葉県  千葉県林業研究会香取支部
東京都  エンジョイ・フォレスト女性林研
神奈川県 湘南二宮・ふるさと炭焼き会
山梨県  北富士林業研究会
茨城県  常陸太田市林業研究会

<審査結果>

1位/東京都 エンジョイ・フォレスト女性林研
 「見直そう森の恵み 残そう東京の山 伝えよう木を活かす文化」をキャッチフレ  ーズに、女性ならでは視点を活かして様々な活動に取り組んでいます。
 チェーンソーなど講習会もあるが、特筆されるのは都市の人々への普及啓発、子どもたちへの森林環境教育を基本に、各種イベントへの参加、オープン講座の運営、保育園児への自然労作保育活動、小学校への間伐体験活動、武蔵野市民講座などに19年間にわたって取り組んできました。これら一連の取り組みが高く評価されました。

2位/栃木県 みかも千年の森づくり会
 平成25年5月の設立。測量会社の職員や鬼瓦職人、まちの駅運営者なども加わっての幅広いメンバーで構成されています。
 境界問題、人材育成、技術の伝承などに取り組んでいますが、とくに注目されるのは境界の特定です。森づくり会は仲介役として支援。所有者の子どもなどの出席も求め、希望者にはGPSでの記録・GISでの管理データも提供しています。
 これらの活動により森林経営計画の団地化にも大きく貢献しており、評価されました。

<現地視察>
 2日目の現地視察は、常陸大宮市の日立造船宮の郷木質バイオマス発電所と、那珂市の茨城県林業技術センター。技術センターでは、小花粉スギやエリートツリーの苗畑、マツタケ人工栽培施設などを視察しました。

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第46回全国林業後継者大会-2017富山大会 2017/06/12

 5月27日、全国の林業後継者等450人が一堂に会し、「全国林業後継者大会」が黒部市の宇奈月国際会館「セレネ」で開催された。
 オープニングプログラムとして、富山県林業研究グループ協議会制作のビデオ「かがやく とやまの森・人・ふるさと」が上映された。 
 開会式典では、宇井展生富山県実行委員会会長(県林研会長)の開会の言葉にはじまり、富山県の山崎康至副知事、全国林業研究グループ連絡協議会の田爪弥栄会長による主催者挨拶、歓迎の言葉として堀内康男黒部市長、来賓の林野庁の今井敏長官、全国林業改良普及協会の渡辺政一専務理事が祝辞を述べられた。
続いて、「とやまの森・人・ふるさと自慢」をテーマに、高岡・魚津・富山・砺波地区の林業研究グループ協議会メンバー5人が日頃の活動を発表。優良無花粉スギ「立山森の輝き」の苗木生産や小型GPS端末を活用した森林・境界管理、地域林業を支える認定事業体の若手後継者の取り組み等が披露された。
 また、「木こり」を生業としながら活動する異色のブルース・シンガー「W.C.カラス」氏のミニライブをはさみ、5人の発表者にカラス氏も参加し、林業に参入するきっかけや林業の魅力等について話し合われた。
 閉会式典では、後継者代表2名により「・・・略・・・『伐って、使って、植えて、育てる』林業本来の姿を取り戻すことで、豊かな『森』を未来に引き継ぎ、この森林資源の循環利用を通じた『ふるさと』の発展を目指して、私たちは、これからも、自信と誇りを持って、『かがやき』ながら、林業に取り組むことを宣言します」と、力強い大会宣言がなされた。
 続いて、次期開催県である福島県実行委員会の豊田新一会長(県林研会長)による挨拶、富山県林業研究グループ連絡協議会の森田義昭副会長の辞をもって滞りなく閉幕した。

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<第51回(平成28年度)林業関係広報コンクール>最優秀賞は「森林のたより」「日本山岳会 高尾の森づくりの会」 2017/04/06

 第51回林業関係広報コンクールにおいて、広報誌部門では「情報誌『以森伝心』」(公益社団法人京都モデルフォレスト協会)が、ホームページ部門では「かながわ森林インストラクターの会」(NPO法人 かながわ森林インストラクターの会)が最優秀賞(林野庁長官賞)に選ばれました。
 このコンクールは、一般社団法人全国林業改良普及協会の主催で、林野庁が後援、全国森林組合連合会が協賛して開かれました。

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<平成28年度全国林業グループコンクール>農林水産大臣賞は長崎県・東彼林業研究会 2017/03/01

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平成28度全国林業グループコンクール(主催/全国林業研究グループ連絡協議会、協賛/全国林業改良普及協会)が、2月27日(月)、東京都渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合センターで開催され、九州ブロック選抜の長崎県・東彼林業研究会(楠本和義会長)が最優秀の農林水産大臣賞に選ばれ、翌28日の全国林業研究グループ連絡協議会の通常総会で沖 修司林野庁次長より賞状が授与されました。
また、下記5グループが林野庁長官賞に選ばれ、同じく通常総会で賞状が授与されました。
  福島県 舘岩地区林業振興協議会
  栃木県 栃木県林業振興協会女性部会協議会「こもれびの会」
  愛知県 額田林業クラブ
  三重県 熊野林星会
  山口県 里の山小行司
 なお、審査は永田 信氏(東京大学大学院教授、審査委員長)、肱黒直次氏(全国森林組合連合会代表専務理事)、渡辺政一(全国林業改良普及協会専務理事)、福田珠子氏(全国林業研究グループ連絡協議会女性会議相談役)にお願いしました。
 永田 信審査委員長は、審査講評で次のように述べられました。
 「まず、どのグループも、①発表が優れている、②特色ある活動を行っている、③女性の活躍が光る、④地域へのこだわりがあると感じた。それぞれが優れた活動を行っており、審査が難しかったが、木材生産と林間副収入のハラン栽培に取り組み、日本一の産地化を目指している長崎県の東彼林業研究会を、最優秀の農林水産大臣賞に選びました。
 東彼林業研究会は、ハランの会員による共同出荷、販路・規模拡大や単価増に向けて熱心な勉強会を行い、すでに成果も現れています。婦人部もハランの生け花教室や林研のパンフレットを作成しPR活動を行っています。また、その共同の力で地域の森林の施業集約化を推進し80haを取りまとめた実績もあります。「生涯現役」をスローガンにしたこれらの取り組みは高く評価されるものと思います。」

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第51回林業関係広報コンクール 作品募集中 締切は2017年2月8日(水) 2016/12/07


一般社団法人 全国林業改良普及協会(以下、全林協)では、林野庁後援(予定)、全国森林組合連合会協賛(予定)のもとに、「第51回林業関係広報コンクール」を実施しており、作品を募集中です。詳細は下記のとおりです。

http://www.ringyou.or.jp/hukyu/detail_1375.html

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平成28年度林業普及指導職員 全国シンポジウム~最優秀賞は徳島県~ 2016/12/07

 平成28年度林業普及指導職員 全国シンポジウム(林野庁森林整備部研究指導課)が、12月2日(金)に、東京の農林水産省講堂で開催されました。
 シンポジウムのテーマは「林業大学校や研修センターと連携・協力した林業普及指導員の人材育成の取組」。各ブロックから選抜された6事例と国有林の発表が行われ、徳島県が最優秀賞に、北海道と大分県が優秀賞に選ばれました。

<発表者及びテーマ>(敬称略)
○北海道 十勝振興局森林室 専門普及指導員 松本由美子
  「地域林業を担う多様な人材育成に向けた普及指導活動について~カラマツ王国!十勝の取組~」
○栃木県 県北環境森林事務所林業経営課 副主幹 関谷夕香
 「栃木の林業人材の確保・育成等に向けて」
○長野県 林業総合センター 担当係長 小山泰弘
 「長野県林業総合センターにおける人材育成の取組」
○京都府 農林水産技術センター森林技術センター 林業革新支援専門員 菊谷 茂/ 京都府立林業大学校 教授 志方隆司
 「林業普及指導における担い手育成の取組~林業大学校等との連携」
○徳島県 西部総合県民局農林水産部(三好) 主任 津司知子
 「三好高校、林業事業体、林業普及指導員の連携・協力による新規林業就業者を確保する取組」
○大分県 北部県民局 主任 小関 崇
 「大分県北部地域における人材育成の取り組み~関係者との協働による人材育成」
<国有林参考発表>
○四国森林管理局 徳島森林管理署 地域林政調整官 森本吉男
 「地域の課題解決に向けた民有林との連携」

<最優秀賞>
徳島県・津司知子氏の「三好高校、林業事業体、林業普及指導員の連携・協力による新規林業就業者を確保する取組」
 普及職員と事業体が連携し管内にある三好高校(県下唯一の林業専門過程あり)を対象に、学校を含めた協議会を定期的に開催し、次の ような活動に取り組んだ。
1.職業としての林業の確認
  ①出前授業による林業の基礎知識、事業体の業務内容等の付与。
②森林組合の職員の指導による伐倒、機械操作体験
  ③就職を希望する事業体での職場体験
④就職内定者への関係法令、補助制度、救急救命措置等の講習
⑤資格取得 
2.求人手続きの習得 事業体への求人関係の必要知識付与
3.定着に向けた受け入れ体制の整備 事業体班長を対象とした新人教育のポイントについての情報提供、意見交換
 しばらくの間、林業関係への就業者がなかったが、この取り組みによりここ2年間は地域の事業体が年4~5人の新規就業者を確保でき   た。
 なお、徳島県においては、新たに高校への林業関係の課程(森林クリエイト課)の設置や徳島林業アカデミーの開講等を28年度に実施。

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平成28年度 近畿ブロック林業グループコンクール~1位は三重県・熊野林星会 2016/11/22

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平成28度近畿ブロック林業グループコンクール(主催/大阪府、全国林業研究グループ連絡協議会、協賛/全国林業改良普及協会)が、8月9日(火))に大阪市で開催され、1位(最優秀賞)に三重県の熊野林星会、2位に京都府の与謝地方林業研究会と大阪府の島本町林業推進協議会が選ばれました。

<参加林研グループ>
   三重県/熊野林星会 
滋賀県/日野町林業研究グループ 
京都府/与謝地方林業研究会 
大阪府/島本町林業推進協議会 
兵庫県/香美町 村岡林業研究グループ 
奈良県/朝倉林業研究グループ 
和歌山県/紀美野町林業研究グループ 

<審査結果>
1位 三重県 熊野林星会
  昭和63年1月に造林保育のグループと製材業者のグループが合併するに当たり、木 材運搬、建築、設計業者等を加えて異業種間の交  流グループとして立ち上げ。
 最近の活動は、熊野材の認知度を向上させ熊野材利用についてのPRを中心に活動。主な活動内容は、親子木工教室、木工コンクール   の開催、観光協会との水平連携による熊野材のPR活動など。
2位 京都府 与謝地方林業研究会
  昭和45年に与謝地方の単位林研グループの上位組織として京都府林業研究グループ 連絡協議会宮津支部が発足。その後、与謝地方  林業研究会に名称変更。
  技術研修、情報研修に加えて、モデルフォレスト運動に参加し森づくり活動に参画。  また、宮津与謝地方林業年表を出版。
2位 大阪府 島本町林業推進協議会
  平成13年に島本町地域の森林管理及び林業の活性化を目指して設立。
  主な活動は、天王山周辺森林整備推進協議会に参加し、森林所有者への啓発や同意取り付けなどを実施。また、企業等の環境活動に   使用する竹材の提供や伐採指導を実施。

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平成28年度 東北・北海道ブロック林業グループコンクール~1位は福島県・舘岩地区林業振興協議会 2016/11/18

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 平成28度東北・北海道ブロック林業グループコンクール(主催/青森県、全国林業研究グループ連絡協議会、青森県林研グループ連絡協議会、後援/全国林業改良普及協会)が、9月1日(木)~2日(金)に青森県青森市(浅虫温泉・海扇閣)で開催され、1位(最優秀賞)に福島県の舘岩地区林業振興協議会、2位に秋田県のFW.Ogachi(ふぉれすとわーかー・おがち)が選ばれました。
 なお、コンクール後に、東青もりづくり会の櫛引英雄さんが「世界自然遺産白神山地」のテーマで講演を行いました。 

<参加林研グループ>
北海道 中川町ナナカマド林業グループ
青森県 平内青森ヒバ研究会
岩手県 さわうちカタゴの会
秋田県 FW.Ogachi(ふぉれすとわーかー・おがち)
山形県 村山市林業クラブ
福島県 舘岩地区林業振興協議会
<参考発表> 宮城県 宮城県林業研究会連絡協議会

<審査結果>

1位 福島県 舘岩地区林業振興協議会
 同協議会では、地域の子どもたちに森林の大切さを伝えて行くためには、子どもた  ちにとって身近な存在である女性たちの参画が重要と考え、27年4月に幼稚園の教諭や役場・町振興公社職員など幼児教育に携わった地元女性8名で女性部を設立。
女性部では、ヒラタケの短木栽培や道の駅周辺での花壇整備、サクラの植栽、安全衛生の研修会などを行うとともに、町の幼稚園児を対象に、どんぐりの苗木づくりや「団子さし」、ペン立てづくりを行ってきました。
 関係機関と連携しながら、「女性ならではの力で地域を変えたい」という思い、活動が高く評価されました。

2位 秋田県 FW.Ogachi(ふぉれすとわーかー・おがち)
 同グループは、27年4月に雄勝広域森林組合の現場若手職員が中心となり、設立されました。グループ員の年齢は25~40歳で、会員数は8名。
 管内の小中学校で植樹や下刈り・間伐などの「森林・林業体験」の指導者を務めたほか、「木育活動」では地元の間伐材を使ってブックスタンドや小物入れなどの木工体験を行ってきました。
発足まもないですが、若さを生かして「ウッドファーストな雄勝」のテーマのもと意欲的に取り組んでいることが評価されました。

<現地視察>
 2日目の現地視察は、青森市内の「眺望山穴川ヒバ成長量試験地」(青森森林管理署)と青森市森林博物館で行いました。

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平成28年度 中部・北陸ブロック林業グループコンクール~1位は愛知県・額田林業クラブ 2016/11/18

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 平成28度中部・北陸ブロック林業グループコンクール(主催/石川県、全国林業研究グループ連絡協議会、石川県林業研究グループ連絡協議会、後援/全国林業改良普及協会)が、8月4日(木)~5日(金)に石川県七尾市(和倉温泉観光会館)で開催され、1位(最優秀賞)に愛知県の額田林業クラブ、2位に福井県のフォレストケア高田と静岡県の富士地区林業研究会が選ばれました。

<参加林研グループ>
岐阜県  白鳥町林生会
福井県  フォレストケア高田
静岡県  富士地区林業研究会
新潟県  松代やぶこざきの会
長野県  朝日森林のクラブ
愛知県  額田林業クラブ
富山県  富山地区林業研究グループ協議会
石川県  河北郡林業研究会

<審査結果>

1位/愛知県 額田林業クラブ
 これまで1ha当たり1億円の売り上げなどをめざす1億円林業の推進や、海布丸太の生産、女性部によるつまもの生産などを行ってきましたが、最近では小中学生への森林環境教育、地域材を利用した建築の推進、「額田木の駅プロジェクト」の立ち上げなどに力を入れています。
 木の駅プロジェクトは平成27年5月の立ち上げで間もないですが、100名近くの山主が出荷登録を行い、840tの木材買取と480万円ほどの地域通貨発行を行っており、28年度は買取目標の1000tを上回りそう。

2位/福井県 フォレストケア高田
  自伐林家として安全で効率的な知識・技術を習得するために、間伐、枝打ち、造材・搬出技術に関する研修会を続けるとともに、林家から依頼を受けた山林での除間伐作業や枝打ち作業を会員総出で行っています。
  また地元の小学校やPTAとタイアップして学校林の整備や子どもたちの間伐体験なども行っています。 
2位/静岡県 富士地区林業研究会
  自伐林家だけでなく森林組合・市役所・林業関係会社の職員や女性会員なども加わって、幼稚園に木製遊具を贈ったり、木工や間伐の体験教室を開催しています。
  会員の中からは、自伐林家の協業体「富士山木こりの会」が生まれたり、チップ生産に乗り出す者も現れています。

<現地視察>
 2日目は、七尾市にある林ベニア七尾工場と鎮守の森・唐島神社を視察しました。
 林ベニア七尾工場は、年間に国産材(スギ、カラマツ、ヒノキ)28万m3、外材20万m3を消費しています。

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平成28年度 中国・四国ブロック林業グループコンクール~1位は山口県・里の山小行司(さとのやまこぎょうじ) 2016/11/18

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 平成28度中国・四国ブロック林業グループコンクール(主催/高知県、全国林業研究グループ連絡協議会、高知県林業研究グループ連絡協議会、後援/全国林業改良普及協会)が、7月28日(木)~29日(金)に高知市(高知共済会館)で開催され、1位(最優秀賞)に山口県の「里の山小行司(さとのやまこぎょうじ)」、2位に高知県の「香美市林業婦人部」が選ばれました。 
 また、コンクール終了後、高知県土佐町の自伐林家・筒井順一郎さんが、ご自身の経営と活動について講演しました。

<参加林研グループ>

高知県  香美市(かみし)林業婦人部
鳥取県  若桜町林業研究会
島根県  三隅町林業研究グループ
岡山県  新見市新林業経営者クラブ
広島県  三次市(みよしし)森林・林業研究会
山口県  里の山小行司(さとのやまこぎょうじ)
徳島県  海部郡(かいふぐん)林業指導者会
香川県  白鳥林友会
愛媛県  四国中央地区林業研究グループ連絡協議会

<審査結果>

1位/山口県  里の山小行司(さとのやまこぎょうじ)
 「里の山小行司」は県南東部の田布施町・小行司地区にあって、会員数は18人。男性7人、女性9人、そして子ども2人。子どもも会員になるなど、集落ぐるみの林研グループと言えます。
 地域の森林を活用した様々な活動を楽しみながら行うことにより、良好な里山をつくることを目的としており、下記のように実に多彩な活動をつづけています。
 ①ギフチョウの保護活動、②ヒノキの炭焼き教室、③木工教室などの指導、竹林整備とそうめん流し、しめ縄作りと蕎麦打ち、小行司の桜マップ作成と植樹、④草木染めなどの研修会、⑤小中学生を対象にした森林体験教室、⑥会報誌「里の山小行司」の発行。
 集落ぐるみのグループですが、集落内にとどまらず、炭焼き教室などを通じて広く都市住民への発信、交流活動をつづけていることが高く評価されました。

2位/高知県  香美市(かみし)林業婦人部
  年間を通じて10数回の行事をこなしており、近年では林業・環境にとどまらず、福祉・教育・狩猟にまで活動の範囲を拡げています。
  とくに最近問題になっているニホンジカの食害による山の荒廃などをいっしょに考えてもらいたいとの思いから、地元で捕獲したシカの肉などを使った鹿肉カレーの提供に積極的に取り組んでいます。

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平成28年度 九州ブロック林業グループコンクール~1位は長崎県・東彼(とうひ)林業研究会 ~ 2016/11/18

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 平成28度九州ブロック林業グループコンクール(主催/長崎県、全国林業研究グループ連絡協議会、長崎県林業研究グループ連絡協議会、後援/全国林業改良普及協会)が、9月7日(木)~8日(金)に長崎市(ホテルセントヒル長崎)で開催され、1位(最優秀賞)に長崎県の東彼林業研究会、2位に宮崎県の諸塚村林業研究グループが選ばれました。
 コンクール終了後には、長崎総合科学大学名誉教授・林 一馬氏による特別講演「都市と建築から見た長崎の魅力」 が行われました。
初日の午前中は、九州各県林業研究グループ連絡協議会長と各県林業後継者関係担当者との合同会議が行われました。

<参加林研グループ>
福岡県  福岡市林業研究グループ
佐賀県  三瀬林業研究会
長崎県  東彼(とうひ)林業研究会
熊本県  三加和町林林業研究クラブ
大分県  佐伯市林研グループ「あさぎりの会」
宮崎県  諸塚村林業研究グループ
鹿児島県 国分センリョウ生産振興会
沖縄県  宮古森林組合林業研究グループ

<審査結果>
1位/長崎県 東彼林業研究会 
 木材生産と林間副収入のハラン栽培に取り組み、日本一の産地化を目指しています。ハランの会員による共同出荷、販路・規模拡大や単価増に向けて熱心な勉強会を行い、すでに成果も現れています。
 また、地域の施業集約化を推進し80haを取りまとめた実績もあります。その他、婦人部もハランの生け花教室や林研のパンフレットを作成しPR活動を行うなど、積極的な活動が高く評価されました。

2位/宮崎県 諸塚村林業研究グループ
 「学習会」、「サカキ生産」、「コンテナ苗の生産・普及」、「地域特産品の生産・販売」、「地域おこし」の5つの活動で地域活性化に向けた取り組みを行っています。25名の若手会員を獲得し会の若返りに成功。
 村内における苗木自給率が40%であることから100%を目標に掲げ、苗木生産の品質向上、生産拡大に力を注いでいます。また、女性会員による「山の幸」を生かした地域特産品の生産・販売は村の6次産業化の先駆けで地域貢献度も高いなど、多方面な取り組みが高く評価されました。

<現地視察等>
 2日目の現地研修は、波佐見町の木造校舎(国指定有形文化財)及び東彼杵町太ノ 原の「太の原林研」のハラン栽培地を視察しました。

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平成28年度 関東・山梨ブロック林業グループコンクール~1位は栃木県・栃木県林業振興協会女性部会協議会「こもれびの会」 2016/11/18

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 平成28度関東・山梨ブロック林業グループコンクール(主催/栃木県、全国林業研究グループ連絡協議会、栃木県林業振興協会、後援/全国林業改良普及協会)が、7月7日(木)~8日(金)に栃木県日光市(鬼怒川プラザホテル)で開催され、1位(最優秀賞)に栃木県の栃木県林業振興協会女性部会協議会「こもれびの会」、2位に東京都の特定非営利活動法人 青梅林業研究グループが選ばれました。
 コンクール後には、栃木県林業振興課落合課長補佐より、「林業の情報発信の取組事例」について報告がなされました。

<参加林研グループ>
茨城県  水府きのこ研究会
栃木県  栃木県林業振興協会女性部会協議会「こもれびの会」
群馬県  東毛地区林研グループ連絡協議会
埼玉県  小川町林業研究会連合会
千葉県  千葉県林業研究会印旛支部
東京都  特定非営利活動法人 青梅林業研究グループ
山梨県  特定非営利活動法人 自然とオオムラサキに親しむ会
神奈川県 葉山炭焼同好会

<審査結果>
1位/栃木県 栃木県林業振興協会女性部会協議会「こもれびの会」
 女性ならではの視点を生かした幅広い活動を行っており、さらにチェンソー講習や後継者育成にも取り組んでおり、これら一連の取り組みが高く評価されました。
2位/東京都 特定非営利活動法人 青梅林業研究グループ
 森林ボランティアの育成を始め、アンケートを有効に生かし多摩産材の普及など、地の利を生かした東京ならではの活動が評価されました。

<現地視察>
 2日目の現地視察は日光山輪王寺三仏堂の修復現場と雪害被災地の復旧現場を視察しました。

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京都で国際森林シンポジウム(育林交流集会)開催 2016/11/15

 第40回全国育樹祭併催行事の国際森林シンポジウム(育林交流集会)が、10月8日(土)、亀岡市にあるガレリアかめおかを会場に、全国から500名の人々が参加して開催された。主催は国土緑化推進機構と京都府。
 このシンポジウムのテーマは「森林の循環利用について」。伝統と文化の中で森林を育んできた京都の地で、新たな育林技術や木材利用、森林に恩恵を受けている人みんなで森を守る取り組み、そしてモデルフォレスト運動発祥の地であるカナダの事例も交えて、これからの森林造りを考えて行こうというもの。
 歓迎アトラクションの後、皆川芳嗣氏(農林中金総合研究所理事長)が「これからの日本の林業・循環利用の実現に向けて」と題して基調講演。
 その後、事例報告・パネルディスカッションが行われたが、パネラーは次の4名が務め、林野庁研究指導課の上 練三氏らがコメンテータとなった。
 ・奥田史郎氏(森林総研)~コンテナ苗の活用と課題について
 ・高橋裕史氏(森林総研)~ニホンジカの個体数増加と森林環境の変化
 ・シルヴァン・ラベ氏(カナダ・ケベック週木材製品輸出振興会)~持続可能な森林環境の保全について
・中島浩一郎(日本CLT協会)~CLTの取組と今後の木材利用について 

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平成28年度林業普及指導職員 九州ブロックシンポジウム~最優秀賞は大分県~ 2016/11/15

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平成28年度林業普及指導職員 九州ブロックシンポジウム(開催県:佐賀県)が、11月1日(火)~2日(水)に、佐賀市で開催されました。
 各県の普及指導職員が取り組んでいる活動内容の発表では、大分県(小関 崇氏)の「大分県北部地域における人材育成の取組み~関係者との協働による人材育成」が最優秀賞に選ばれ、12月1日に開催される「林業普及指導員全国シンポジウム」(林野庁主催)で九州ブロック代表として発表することが決まりました。

<発表者及びテーマ>(敬称略)
○長崎県対馬振興局林業課 主任技師 三道正和
  「対馬における林業成長産業化の実現に向けた取り組み」
○熊本県天草広域本部農林水産部林務課 参事 岩下 聡
  「天草地域の広葉樹資源を活かした製品づくりに向けた取組」
○大分県北部振興局 主任 小関 崇
  「大分県北部地域における人材育成の取組み~関係者との協働による人材育成」
○宮崎県東臼杵農林振興局諸塚駐在所 技師 廣末裕治
  「諸塚村における森林資源の循環利用に向けた再造林対策について」
○鹿児島県大隅地域振興局 技術主査 山下幸一 
  「曽於市における循環型林業の推進について」
○沖縄県農林水産部森林管理課 主任 井口朝道
  「やんばる型森林ツーリズムにおける人材育成の取組について」
○福岡県朝倉農林事務所 技術主査 濱地秀展
  「朝倉地区森林・林業推進協議会 森林経営計画推進部会の取組み」
○佐賀県杵藤農林事務所 副主査 田中千佳子
  「安全確保と人材を探せ!佐賀県きこり選手権の取組について」
<参考発表>
○大隅森林管理署 森林技術指導官 郷原寛美、鹿屋森林官 歌野国光
  「我が署の民国連携に向けた取組」

<最優秀賞>
 大分県・小関 崇氏の「大分県北部地域における人材育成の取組み~関係者との協働による人材育成」
 森林組合職員、事業体従業員に対して、それぞれ毎月1回の研修を実施。そのような中で、就業前研修について要望があり、県に対して 事業提案を行い、このことが大分県の林業大学校の開設に繋がりました。
  また、地元関係者と協議し、バイオマス発電用原木専門の市場を開設(開設費は5,000円とのこと)。1000m3単位の原木を層積で簡易に 計測し、一括して一社に競争入札することにより、それまでの価格が大幅に高くなり6,000円/m3で販売。

 大分県以外では長崎県および熊本県の発表への評価が高かったです。
 ○長崎県
  生産量の生産コストの低減の上で課題となっていた路網の適切な開設、採材等の研修に加え、現場指導者の研修を実施。加えて合同企 業面談会の実施を指導し、27年度は14名、28年度は8名の新人を採用。
 ○熊本県
 天草地方は、天然林の比重が他地域より高いことから、広葉樹の有効利用に取り組みました。地元関係者を集めて天草広葉樹活用協議 会を設立、広葉樹のフローリング材の生産体制を整備。原木の買い入れ価格は、末口26cm・長さ2mの直材で1万5000円/m3となっていま す。

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平成28年度林業普及指導職員 関東・山梨ブロックシンポジウム~最優秀賞は栃木県~ 2016/11/01

 平成28年度林業普及指導職員 関東・山梨ブロックシンポジウム(開催県:千葉県)が、10月26日(水)に、千葉県千葉市で開催されました。
 各県の普及指導職員が取り組んでいる活動内容の発表では、栃木県(関谷夕香氏)の「とちぎの林業人材の確保・育成等に向けて」が最優秀賞に選ばれ、12月1日に開催される「林業普及指導員全国シンポジウム」(林野庁主催)で関東・山梨ブロック代表として発表することが決まりました。

<発表者及びテーマ>(敬称略)
○山梨県中北林務環境事務所 森林総合管理士 武居正道
 「中北地域における広葉樹林利用促進のための人材育成の取り組み」
○茨城県県央農林事務所水戸林業指導所 専門員 市村よし子
 「コンテナ苗生産拡大に向けた取り組み~若手生産者の育成に向けて~」
○栃木県県北環境森林事務所林業経営課 副主幹 関谷夕香
 「とちぎの林業人材の確保・育成等に向けて」
○神奈川県県西地域県政総合センター森林部森林保全課 主任技師 安松慶直
 「資源循環を行う人工林の、公的管理から民間管理に向けた人材育成の取組み」
○東京都産業労働局農林水産部森林課技術支援担当 課長代理 郡司正隆 
 「高校生を対象とした林業機械研修」
○埼玉県秩父農林振興センター林業部 林業普及指導員 田畑琢己
 「秩父地域における人材育成の取組」
○千葉県北部林業事務所 上席普及指導員 森 浩也
 「都市部の森林整備を担う人材育成について」
○群馬県渋川森林事務所 主幹 星野 勝
 「ヒノキ植栽地における獣害防止対策について―「ブロックディフエンス」の試行―」
<参考発表>
○関東森林管理局森林総合管理士資格取得に向けた支援チーム アドバイザー
 茨城森林管理署長 下平 敦
 「林業成長産業化のためにフォレスターを増やす!」

<最優秀賞>
 栃木県・関谷夕香氏の「とちぎの林業人材の確保・育成等に向けて」
 選考理由:
 栃木県では、県の将来像の実現に向けた県政の重点戦略となる「とちぎ元気発信プラン」や、人口減少問題の克服と地域の活力維持を目指す県版の“まち・ひと・しごと創生総合戦略”となる「とちぎ創生15(いちご)戦略」、更に、森林・林業・木材産業の目指す方向を示す「とちぎ森林創生プラン(以下創生プラン)」の3つの施業方針を策定しました。
 何れの方針においても、林業・木材産業の成長産業化を共通目標とし、その実現に向けた成果指標の1つには、新規林業就業者数を設定したところです。
 特に、創生プランでは、皆伐の積極的な導入による素材生産の増産、造材の多様化等の川上の経営力の強化を最優先に捉え、素材生産の中核を担う林業事業体を支える林業人材の確保、育成等については、経営力強化の一つの取り組みツールとしています。
これらの基本的な考え方・目標を背景に、①森林経営計画提案や作成を担う森林施業プランナー(現在全県で30名)の育成研修、②フォレストワーカー確保(現在全県で666名)のための高校、大学等への林業就業説明会等の開催、③研究研修機関等と連携したワーカーの技能取得、④関係団体、大学と連携した林業女子育成の取組⑤学生を対象にした林業ステイ(事業体、林家へのホームステイ)の実施等、幅広く林業実務者の育成に取り組んでいる実態の報告がなされました。
 これらの取り組みの成果・課題がわかりやすく取りまとめられ、今後取り組むべき課題が自然と浮かび上がってくるわかりやすい報告でした。
 発表内容も良く整理され、発表もわかりやすく、審査員4名の評価もほぼ一致し、また各都県の投票結果でも上位の票が集まり、最優秀発表として選定されました。
 各県の投票では次点に若手育苗者の林研グループ結成を実現した茨城県が入りました。その他、千葉県の発表内容が都市部の森林整備を担う人材育成に幅広く取り組んでいることが評価されるという意見も出されました。
  来年のシンポジウムは東京都が担当することとなりました。 
 

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平成28年度林業普及指導職員 近畿ブロックシンポジウム~最優秀賞は京都府~ 2016/11/01

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 平成28年度林業普及指導職員 近畿ブロックシンポジウム(開催県:兵庫県)が、9月8日(木)~9日(金)に、兵庫県神戸市(兵庫県土地改良会館)で開催されました。
 各県の普及指導職員が取り組んでいる活動内容の発表では、京都府(菊谷 茂氏、志方隆司氏)の「林業普及指導における担い手育成の取組~林業大学校等との連携~」が最優秀賞に選ばれ、12月1日に開催される「林業普及指導員全国シンポジウム」(林野庁主催)で近畿ブロック代表として発表することが決まりました。

<発表者及びテーマ>(敬称略)
○奈良県北部農林振興事務所農林普及課 主任主事 植田拓也
 「環境と林業経営が両立する持続可能な森林づくりに向けた人材育成システム
 について~スイスに学ぶ森林管理制度と人材育成~」
○三重県津農林水産事務所森林・林業室林業振興課 主幹 竹本達男
 「地域林業の担い手育成支援~新規就業と自伐型林業への活動支援~」
○滋賀県中部森林整備事務所 主幹 寺尾尚純
 「里山地域で進む森林整備と木材・薪利用」
○京都府農林水産技術センター農林センター森林技術センター
 林業革新支援専門員 菊谷 茂
 林業大学校 教授  志方 隆司
 「林業普及指導における担い手育成の取組~林業大学校等との連携~」
○大阪府中部農と緑の総合事務所 副主査 馬場玲子
 「生駒山系「花屏風」構想と放置森林対策」
○和歌山県農林水産部森林・林業局林業振興課 副主査 浅野雅圭
 「林業労働力確保支援センター等と連携した担い手確保・育成の取組み」
○兵庫県丹波県民局丹波農林振興事務所
 林業普及指導員・課長補佐 尾崎真也
 「ヒノキ過密林分における集約化施業の取り組み~事業体同士をつなぐ普及活動を通して~」
参考発表
○兵庫森林管理署 森林技術指導官 下釜勝夫
 「兵庫県内国有林のニホンジカによる森林被害の状況と、これまでの被害防止対策と今後の対策について」

<最優秀賞>
 京都府・菊谷 茂、志方隆司氏の「林業普及指導における担い手育成の取組~林業大学校等との連携~」
 選考理由は下記の通りです。
 京都府の森林面積は約34万haで、府内面積約46万haのうち約74%に達し、森林面積の98%の約34万haは個人、会社、府及び市町村等が所有する民有林です。そのうち里山に広がる人工林約13万ha(38%)は、齢級構成が10齢級から12齢級に集中し、利用伐期を迎えた10齢級以上の面積は約66%を占め、このまま推移すれば、約10年後には83%に及びます。これらの状況のもと、林業労働力に目をむければ昭和44年に3千人がいた林業労働者が、平成26年には549人まで減少しています。民有林の森林整備や管理の実態は、府内20の森林組合や林業事業体が携わっており適正な森林管理や木材生産を行うには、森林組合等の人材の確保や育成が不可欠になっています。
このような背景を受け、森林・林業を支える担い手の育成を林業普及指導事業の実施に関する方針の重点課題とし、平成24年度に森林組合等で即戦力として活躍できる人材育成を目的に京都府林業大学校を開校しました。
 本報告では、①京都府林業大学校の学科構成や教育の考え方 ②林業大学校と連携した府内の林業普及指導新体制 ③林業大学校卒業生の府内の森林組合を中心にした林業現場への就職状況 ④普及新体制による就業者に対する林業普及指導員による就職先への訪問や業務を通じての指導・助言等の実施などについて、それらの概要を報告しました。森林組合等の林業就業者の育成という当初の狙いは、予想以上に成果が発揮されているとの本報告には、審査員及び各府県の職員が皆感銘を受けました。
 発表内容も良く整理され、発表もわかりやすく、審査員4名の評価もほぼ一致し、また各府県の投票結果でも最高票が集まり、最優秀発表として選定されました。
 翌日は普及関係情報等交換会が持たれ、林野庁と各都県間及び各府県間での情報交換が真剣に交わされ、有意義なシンポジウムとなりました。
 来年のシンポジウムは奈良県が担当することとなり、奈良県課長から挨拶がありました。  

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平成28年度林業普及指導職員 中部・北陸ブロックシンポジウム~最優秀賞は長野県~ 2016/11/01

 平成28年度林業普及指導職員 中部・北陸ブロックシンポジウム(開催県:富山県)が、10月3日(月)~4日(火)に、富山県富山市で開催されました。
 各県の普及指導職員が取り組んでいる活動内容の発表では、長野県(小山泰弘氏)の「長野県林業総合センターにおける人材育成の取組」が最優秀賞に選ばれ、12月1日に開催される「林業普及指導員全国シンポジウム」(林野庁主催)で中部・北陸ブロック代表として発表することが決まりました。

<発表者及びテーマ>(敬称略)
○岐阜県下呂農林事務所 技術主査 瀧根隆司
 「下呂地域のニーズに即した技術研修の開催」
○新潟県長岡地域振興局農林振興部 課長代理 安齋雅生
 「効果的な人材育成研修実施に向けた取組―森林技術員の技術交流の企画立案―」
○長野県林業総合センター 担当係長 小山泰弘
 「長野県林業総合センターにおける人材育成の取組」
○石川県中能登農林総合事務所 専門員 小倉 晃
 「地域を変えていく力を応援 ―石川県七尾市八田間伐事業会―」
○愛知県農林水産部農林基盤局林務課 課長補佐 鈴木伸彦
 「循環型林業を推進するための人材育成について」
○福井県 奥越農林総合事務所 主任 長野 真紀
 「越前オウレンの「林業遺産」認定による波及効果」
○静岡県 農林大学校教務課 主査 渥美 咲子
 「静岡県立農林大学校林業学科における人材育成の過去と未来」
○富山県砺波農林振興センター 副係長 武田光樹
 「素材生産拡大に向けた取組~素材生産事業体の育成への取り組み~」
参考発表
○中部森林管理局 木曾森林管理署 森林技術指導官 北村 大
 「長野県林業大学校と連携・協力した人材育成の取組」

<最優秀賞>
 長野県林業総合センター・小山泰弘氏の「長野県林業総合センターにおける人材育成の取組」
 最優秀賞を受けた選出理由は下記の通りです。
 長野県では、林業現場で即戦力となる人材を養成するため、昭和54年に長野県林業大学校を開校させましたが、一時期は入学希望者が低迷するなど苦労して生徒を集めてきたこともあります。その後は若手人材の育成に向けて積極的なPRを行うとともに、海外研修なども取り入れることで、近年では定員を上回る希望者が集まり、事業体職員となる卒業生も増えつつあります。
 一方、森林・林業に関わる研究指導機関である長野県林業総合センターでは、森林に親しむ人を増やす「森林教室」から、森林・林業に関する知識と技術を習得することを目的とした「森林・林業セミナー」、地域林業の中核となる「長野県林業士」を育成する「林業士入門講座」を中心に、森林への興味関心を高める研修から、実際の現場で地域への働きかけができる人材の育成までを行っています。
報告ではこれらの活動内容を総括的にわかりやすく説明し、林業の現場が若者に憧れの職場になるよう林業普及指導員も努力していきたいとしてまとめました。
 報告の中で、林業普及指導員としての関わりがやや不明だという意見も出ましたが、わかりやすい報告であったとして、審査員4名間でも評価が高く、各県の投票結果でも最高得点を得た。その他林業普及指導員としての現場での取り組みが評価できるものとして新潟県、愛知県、福井県、富山県への評価も高かったです。審査員間でやや意見が分かれた面もありましたが、審議の結果、各県の投票結果でも最高得点となった長野県を最優秀と決定しました。

 <現地視察>
 翌日は①林野庁から来年度予算要求概要の説明と普及事業の実施に係る各県との意思疎通を行うとともに ②現地視察として魚津市石垣の富山県魚津採種園(新川森林組合が受託)の現場において優良無花粉スギ「立山森の輝き」の育成過程と今後の課題について説明を受けました。その他新川森林組合が実施している③境界確定事業の概要と集約化に向けた取組の説明、④組合の素材生産・販売施設の説明を受けました。
 なお来年のシンポジウムは岐阜県が担当することとなりました。

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平成28年度林業普及指導職員 東北・北海道ブロックシンポジウム~最優秀賞は北海道~ 2016/11/01

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 平成28年度林業普及指導職員 東北・北海道ブロックシンポジウム(開催県:岩手県)が、8月25日(木)~26日(金)に、岩手県盛岡市で開催されました。
 各県の普及指導職員が取り組んでいる活動内容の発表では、北海道(松本由美子氏)の「地域林業を担う多様な人材育成に向けた普及指導活動について~カラマツ王国!十勝の取組~」が最優秀賞に選ばれ、12月1日に開催される「林業普及指導員全国シンポジウム」(林野庁主催)で東北・北海道ブロック代表として発表することが決まりました。

<発表者及びテーマ>(敬称略)
○青森県/下北地域県民局地域農林水産部 主幹 野呂金徳
 「森林経営計画の作成促進に向けた取組について~青森ヒバ人工林の適正な管理~」
○岩手県盛岡広域振興局林務部 上席林業普及指導員 泉 憲裕
 「市町村森林整備計画の作成支援~松くい虫被害対策の一事例~」
○宮城県 宮城県林業技術総合センター普及指導チーム 技術次長 佐々木周一
 「林業の成長産業化に向けた人材育成を目指して!」
○秋田県 由利地域振興局農林部森づくり推進課 副主幹 佐々木紀之
 「秋田県林業大学校と連携した普及指導員による林業技術者の養成
   ~オール秋田で林業県・秋田を支える若い人材を育成~」
○山形県 庄内総合支所森林整備課 主任専門林業普及指導員 浅野 浩
 「県営林を核とした集約化の取組」
○福島県 会津農林事務所 森林林業部林業課 主査 益子利江
 「栽培わらびの産地復活に向けた取組」
○北海道 十勝総合振興局森林室 専門普及指導員 松本由美子
 「地域林業を担う多様な人材育成に向けた普及指導活動について
 ~カラマツ王国!十勝の取り組み~」
参考発表
○東北森林管理局 山形森林管理署 地域林政調整官 松浦 博文                
 「森林総合管理士による最上川村山地域でのフォレスター活動について」

<最優秀賞>
 北海道・松本由美子氏の「地域林業を担う多様な人材育成に向けた普及指導活動について~カラマツ王国!十勝の取り組み~」
 選考理由は下記の通りです。
 北海道には、林業大学校はなく、森林科学科のある道立農業高校(道内3ヵ所)が林業担い手育成の場となっています。今回の発表は、十勝総合振興局が、帯広農業高校に対して、(一社)北海道造林協会北海道森林整備担い手支援センターと連携し、実践的・専門的な技術の習得を目指して行った各種の取り組みと、十勝地域における林業事業体の技術者育成及び人材育成に向けた地域独自の取り組みが高く評価されたものです。
 十勝地方はカラマツを主体とする道内有数の林業地帯で、資源の成熟化に伴い計画的な更新を進めているが、林業事業体の人材不足が確実な更新を図る上で問題点の一つとなっている。今後、伐採や造林等の事業量増加がさらに見込まれる中、計画的・長期的に適切な森林整備を進めていくためには、林業技術者の育成・確保が喫緊の課題です。
(具体的な取り組み)
Ⅰ 農業高校生を対象とした若手林業技術者の育成に向けた取組
 ①インターシップにおける普及指導(平成19年度から継続)
 ②林業就業支援講習(支援センター主催)として2年生40名を対象に指導林家山林の視察及び枝打ち・除伐作業の実習の実施
 ③林業・木材産業業界セミナーin帯広農業高校(支援センター主催)における就業相談会の実施 
 ④出前授業の実施 3年生を対象に生徒による学校林の森林管理計画策定への指導・助言等を実施
Ⅱ 林業事業体の技術者育成及び人材確保に向けた取組 
 ①下刈施業技術向上研修会の開催 
 ②人材確保に向けた地域関係者(市町村、森林組合、指導林家等)と林業事業体、帯広農業高校、ハローワークとの意見交換会の開催 
 ③新規就業者の確保に向けた取組として現場の林業技術者を取材し、PR用パンフレットと短編動画(十勝の森で働いてみないか!you t  ubeで視聴可)の制作
 また、それぞれの取組について顕著な成果が出てきているとの報告があり、これらの人材育成に向けた取り組みは、斬新かつ緻密で、発表内容も良く整理され、発表もわかりやすく、審査員間と各都県の投票結果でも満場一致で、最優秀発表として選定されたものです。
 なお、次点には秋田県が入りました。

 国有林からの民国連携取り組み事例発表については、山形森林管理署の地域林政調整官 松浦博文氏から「森林総合管理士による最上村山地域でのフォレスター活動について」についての報告がありました。

 <現地視察>
 翌日は、①紫波中央駅前オガールエリアにおける地域熱供給事業の現地視察と、②「林業大学校や研修センターと連携・協力した林業普及指導員の人材育成の取組」についてのグループ゚討議が行われ、有意義なシンポジウムとなりました。
 なお、来年のシンポジウムは青森県が担当することになりました。

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長野県で第45回全国林業後継者大会開催される 2016/08/05

 去る6月4日、飯山市文化交流館『なちゅら』を会場に、第45回全国林業後継者大会が、「人・技・気持ち つなげよう 未来へ」を大会テーマとして、盛大に開催された。

 オープニングアトラクションでは、地元出身のソプラノ歌手・松澤悠氏による独唱(おぼろ月夜、ふるさと)が披露された。
 開会式典では、田中忠長野県実行委員会会長(県林研連会長)の開会の言葉に始まり、長野県の中島恵理副知事、全国林業研究グループ連絡協議会の田爪弥栄会長による主催者挨拶、歓迎の言葉として足立正則飯山市長、林野庁の今井敏長官、全国林業改良普及協会の渡辺政一専務理事が来賓祝辞を述べられた。
続くトークセッションでは、長野県林業大学校の学生を始め、県林業士会会長やカラマツ林業を振興するために集まったチーム「ソマミチ」代表等による活動発表、また、早くから森林の集約化や森林GISを活用した森林管理に取り組んでいる北信州森林組合と、オーストリアの若い林業関係者が活き活きと活躍している現状を日本各地で紹介している同国大使館の先進事例報告がなされた。進行役に中部森林管理局長や千葉県副知事等を歴任した大槻幸一郎氏を迎え、林業後継者の現在の姿や課題、希望等について発表者たちから意見を引き出し話し合われた。
閉会式典では、後継者代表2名により、「この大会を契機に、林業後継者としての自信と誇りを持ち、森林を育て利用することを通じて、豊かな地域社会を築くため積極的に取り組むことを誓います」と、大会宣言が読み上げられた。
 続いて、次期開催県である富山県実行委員会の宇井展生会長による挨拶、長野県の川島潤一実行委員会副会長の辞をもって滞りなく閉幕した。

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<第50回(平成27年度)林業関係広報コンクール>最優秀賞は「森林のたより」「日本山岳会 高尾の森づくりの会」 2016/04/08

 第50回林業関係広報コンクールにおいて、広報誌部門では「森林(もり)のたより」(岐阜県山林協会)が、ホームページ部門では「日本山岳会 高尾の森づくりの会」(日本山岳会 高尾の森づくりの会)が最優秀賞(林野庁長官賞)に選ばれました。
 このコンクールは、一般社団法人全国林業改良普及協会の主催で、林野庁が後援、全国森林組合連合会が協賛して開かれました。

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<平成27年度全国林業グループコンクール>農林水産大臣賞は栃木県・日光地区木材流通研究会 2016/03/08

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 平成27度全国林業グループコンクール(主催/全国林業研究グループ連絡協議会、協賛/全国林業改良普及協会)が、3月3日(木)、東京都渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合センターで開催され、関東・山梨ブロック選抜の栃木県・日光地区木材流通研究会(大貫剛久会長)が最優秀の農林水産大臣賞に選ばれ、翌4日の全国林業研究グループ連絡協議会の通常総会で今井 敏林野庁長官より賞状等が授与されました。
 また、下記5グループが林野庁長官賞に選ばれ、同じく通常総会で賞状等が授与されました。

 宮城県 松島町林業経営研究会
 静岡県 天竜林業研究会
 奈良県 吉野林業研究会
 愛媛県 喜多地区林業研究グループ連絡協議会
 熊本県 龍門林業研究グループ

 なお、審査は永田 信氏(東京大学大学院教授、審査委員長)、肱黒直次氏(全国森林組合連合会代表専務理事)、渡辺政一(全国林業改良普及協会専務理事)、福田珠子氏(全国林業研究グループ連絡協議会女性会議相談役)にお願いしました。

<日光地区木材流通研究会>
 日光地区木材流通研究会は、川上から川下に至る異業種(林業家、原木市場、製材工場、設計士)が連携して木材流通のシステムを改革する必要があるとの想いを強くして、平成12年に設立されました。
それ以来、15年間、下記4つの活動を中心として取り組んできました。
 ①研究事業(スギ横架材のスパン表作成、宇都宮大学との共同研究等)
 ②需要創生事業(ICSカレッジオブツアー学生へのインターンシップ、鹿沼共同高等産業技術学校生徒へのスキルアップ研修)
 ③新流通開拓事業(森林認証の導入、顔の見える木材での家づくり)
 ④PR事業(木材、家づくりパンフレットの作成、中学校への木の良さ出前講座)
 永田 信審査委員長は、「今年度は地域で木材利用の拡大に取り組むグループが多かったが、日光地区木材流通研究会は、川上から川下までの異業種連携により、林業家等が自ら動いて取り組んでおり、これからの林研活動で注目すべき取り組みです」と講評しました。

平成27年度「全国林業普及研修大会」開催される 2015/12/09

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 12月1日(火)、東京都の全国町村会館で「平成27年度全国林業普及研修大会」が開催されました。主催は全国林業改良普及協会、全国林業普及指導職員協議会、全国林業研究グループ連絡協議会で、全国から150名近い関係者が集まりました。
 開会にあたっては、普及事業推進議員懇談会の宮腰光寛会長、宮下一郎事務局長、そして林野庁の今井 敏長官が来賓挨拶をしました。
 特別講演は、中部大学国際GISセンターの竹島喜芳准教授が「森林調査の新技術」と題して計画・施業を変える低コスト・精緻データの可能性や航空レーザから地上三次元レーザ、ドローン活用によるデータ取得、加工までを話しました。
 活動発表は、全国林業普及指導職員協議会から福井県県産材活用課の藤極伸太郎氏が、「フォレスターにとっての顧客とは-プランナーと集落です」と題して講演。また全国林業研究グループ連絡協議会からは徳島県・西井川林業クラブの大柿雅彦氏が「次世代の応援団の育成を目指して~体験型修学旅行と本物の林業体験コースの創設による青少年等の育成~」と題して講演しました。

平成27年度 林業普及指導員全国シンポジウム 2015/12/09

「全国林業普及研修大会」の翌日、12月2日(水)、林野庁の主催で「平成27年度林業普及指導員 全国シンポジウム」が開かれました。会場は霞ヶ関にある農林水産省講堂。
 林野庁の今井 敏長官の挨拶の後、全国6ブロックで選ばれた6名の発表が行われました。発表課題および発表者は下記のとおりです。

①東北・北海道ブロック代表
 宗谷の森林・林業の再生に向けて~市町村森林整備計画実行管理推進チームを通じた支援活動~(北海道宗谷総合振興局森林室 白河伸輔)
②関東・山梨ブロック代表
 森林経営計画に基づく集約化施業の実績について(群馬県富岡森林事務所 松本 修)
③中部・北陸ブロック代表
 眠れる森林組合への指導方法に関する一考察~伊豆森林組合の改革における普及指導員の関わりよう~(静岡県賀茂農林事務所 村山保裕、東部農林事務所 森 勇介)
④近畿ブロック代表
 〃森林を活かして山村を元気に〃西牟婁地域における林業再生に向けた取り組みについて~森林組合と民間事業体が連携した素材増産への取組~(和歌山県西牟婁振興局 小山幸司)
⑤中国・四国ブロック代表
 鳥取県日南町における計画的な森林施業に向けたフォレスター活動
 (鳥取県西部総合事務所日野振興センター 前野洋一)
⑥九州ブロック代表
 阿蘇の林業構造改善プロジェクト!「あその山モン座談会の取組」
 (熊本県阿蘇地域振興局 山口由紗/代理発表 黒木克宏)
 
 審査の結果、中国・四国ブロック代表、鳥取県・前野洋一氏が最優秀賞に選ばれました。
 なお、参考発表で、中部森林管理局岐阜森林管理署の河原誠二氏が「民国連携で行う林業事業体情報共有に向けての取組」を発表しました。

56回目を迎えた全国林業グループリーダー研修会 2015/11/25

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 第56回全国林業グループリーダー研修会(主催/全国林業研究グループ連絡協議会、協賛/全国林業改良普及協会)が、平成27年10月22日(木)から24日(土)の3日間、国立オリンピック記念青少年総合センターで開かれました。
 全国から18名の方(男性15名、女性3名)が参加し、初日には林野庁研究指導課から宮澤俊輔課長をはじめ4名の方にもご出席いただきました。

 初日は、「これからの森林・林業とグループ活動」をテーマに、4班に分かれてのグループ討議と、全体討議。
 話し合われたことは、1班は「木の駅」プロジェクトや後継者対策など。2班は防護ズボンなどの安全対策やバイオマスツアーなど。3班は特用林産の後継者対策や幼少時からの教育。4班は林研の活動費捻出のための取り組みや市民へのPR活動などです。
 2日目は館外研修で、東京都檜原村の田中林業(株)と、埼玉県飯能市の工房「木楽里」を訪ねました。
 田中林業で講師を務めた田中惣次さんは、早くから体験林業などに取り組んできており、「さつき栽培→磨き丸太→コテージ経営・・・と常に副業部門を取り入れながら地道に林業経営を続けて行くことが大切」と語ってくれました。
 また工房「木楽里」も経営する林業家、井上淳治さんは「保育園や幼稚園での出前講座が増えているが、子どもたちの父兄は住宅ユーザーとしてもっとも期待できる年代で、今後も力を入れて行きたい」と話してくれました。
 3日目の午前は講義で、講師は静岡市の鈴木英元さん(全林研常任理事)と愛媛県西予市の菊池俊一郎さん(愛媛県林研青年会議議長)。
 鈴木さんは静岡市の安倍奥梅ヶ島地域でこれまでに1,373haの森林経営計画を策定して、地域森林林業事業体構想(森林機構)を進めていますが、森林の公益的機能への認識を高めること、川中川下との連携を進めることの重要性などについて語ってくれました。
 菊池さんは山林所有面積28haの自伐林家。生産効率について「1日何m3生産したかではなく、1日何円売り上げたかに重きを置いている」と述べ、選木・造材・採材などについて具体的に話してくれました。ちなみに選木は、優勢木を間伐で除去しながら中間木を多く残しているそうです。

 3日目午後は、キーワードを掲げて、今後の抱負などを語る研修生全員の3分間スピーチ。キーワードの一部を紹介します。
「継承」「動」「新しい価値・つながり」「技」「楽しく活動」「活」「ひと・まち・しごと」「前」「山の恵み」「環境学習」「人間万事塞翁が馬」・・・。

「第50回林業関係広報コンクール」の作品募集中 2015/11/24

  全国林業改良普及協会では、林野庁後援(予定)、全国森林組合連合会協賛(予定)のもとに、
 「第50回林業関係広報コンクール」を実施しており、作品を募集中です。
  応募作品から部門ごとに、最優秀賞1点(林野庁長官賞)、優秀賞2点、 奨励賞若干点を選出し、
 当協会通常総会の席上で表彰いたします。
 多くのご応募をお待ちしております。

 ■募集部門
  (1)広報誌部門 (2)ホームページ部門
 ■応募締切日
  2016(平成28)年2月5日(金)必着

 応募資格、応募方法など、詳しくは全林協ホームページをご覧ください。
 昨年度の受賞作品もご覧いただけます。

くわしい内容は、こちらを

平成27年度林業普及指導職員 関東・山梨ブロックシンポジウム~最優秀賞は群馬県~ 2015/11/09

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 平成27年度林業普及指導職員 関東・山梨ブロックシンポジウム(開催県:埼玉県)が、「林業普及指導事業における森林総合監理士等の活動の取組」をテーマとして、10月16日(金)にさいたま市で開かれました。
 各府県の普及指導員が取り組んでいる活動内容の発表では、群馬県の普及指導員による「森林経営計画に基づく集約化施業の実績について」が最優秀賞に選ばれました。

<発表者及びテーマ>(敬称略)
○東京都/東京都森林事務所 森林産業課振興係 林総合監理士 金子義行
 東京の山づくりと多摩産材の利用拡大を目指して
 ~森林整備と都市住民との連携による木材利用の取り組み~
○山梨県/富士・東部林務環境事務所主査 内田 剛
 大月市笹子地域における森林整備・地域活性化の取組
○埼玉県/秩父農林振興センター林業部 林業普及指導員 浅海殉也
 森林所有者とNPO法人と協同組合の3者協同による森林資源の総合活用に向けた取組
○茨城県/県北農林事務所林務部門林業振興課 主任 木村 理
 新たに開発されたヘッド固定式ロングリーチ・グラップルの作業効率調査について
○群馬県/富岡森林事務所総務森林課 松本 修
 森林経営計画に基づく集約化施業の実績について
○栃木県/北環境森林事務所林業経営課主査 野尻 清隆
 栃木県那珂川町における木質バイオマス利用と地域活性化の取組について
○神奈川県/横須賀三浦地域県政総合センター農政部 地域農政推進課 鈴木 哲平・小原 由紀
 住民参加型森林管理への取り組み
○千葉県/北部林業事務所 上席普及指導員 海老根愼子
 森林の公益的機能向上に向けた総合的な取り組み
(参考発表)
○埼玉森林管理事務所 森林技術指導官 柴崎 雄一
 国有林のフィールドを活用したフォレスター等のフォローアップ研修の実施について

<最優秀賞>
 最優秀賞には群馬県富岡森林事務所・松本 修氏の「森林経営計画に基づく集約化施業の実績について」が選ばれました。
選考理由は下記のとおりです。
 平成24年度から施行された森林経営計画制度は、各地域において意欲のある森林所有者や林業事業体等に森林の経営を受託させることで、複数の小規模な民有林を集約(団地化)して、面的なまとまりのある低コストで効率的な林業経営を目指すものです。
 森林組合等の事業体が森林所有者から委託を受けて経営計画を作成する場合には、経営委託契約を結ぶ必要があることから、准フォレスター等は森林経営計画制度の周知を行うとともに、委託契約の締結を促進するための地区説明会への参加や、森林組合職員を対象とした森林経営計画の作成指導を実施してきたところです。
 今後も森林経営計画の樹立に取り組む一方で、森林所有者等に対して更に森林経営計画への参加を促進するためには、制度情報の提供とともに、より具体的な情報や事例の提示が求められています。
 今回の報告は、平成24年度に森林経営計画を樹立し森林整備を行ってきた南牧村大日向地区の1団地を取り上げ、素材生産の実績や施業後の森林の現況等を考察し、経営計画作成の成果について検証を行ったものです。
 これらの取り組みの成果・課題がわかりやすく取りまとめられ、今後取り組むべき課題が自然と浮かび上がってくるわかりやすい報告でした。発表内容も良く整理され、発表もわかりやすく、審査員4名の評価もほぼ一致し、また各府県の投票結果でも上位の票が集まり、最優秀発表として選定されました。

 各県の投票では次点に埼玉県が入りました。その他、神奈川県の発表内容が都市型森林管理の問題点を合意形成という手法で取り組んだ極めて進んだスマートな手法であり、同じような問題で悩んでいる地方自治体には参考になるのではという意見が出されました。
 昨年度から始められた、国有林側からの民国連携取り組み事例発表については、埼玉森林管理事務所の森林技術指導官・柴崎雄一氏から「国有林のフィールドを活用したフォレスター等のフォローアップ研修の実施について」として、管内国有林を活用して県内のフォレスター等のフォローアップと将来のフォレスター候補である県林務関係職員、埼玉森林管理事務所の森林官等のスキルアップを図ることを目的としたフォローアップ研修の実施内容の概要の報告がありました。

平成27年度林業普及指導職員 中国・四国ブロックシンポジウム~最優秀賞は鳥取県~ 2015/10/14

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 平成27年度林業普及指導職員 中国・四国ブロックシンポジウム(開催県:岡山県)が、「林業普及指導事業における森林総合監理士等の活動の取組」をテーマとして、10月8日(木)~9日(金)に岡山市(岡山コンベンションセンター)で開かれました。
 各県の普及指導員が取り組んでいる活動内容の発表では、鳥取県の普及指導員による「鳥取県日南町における計画的な森林施業に向けたフォレスター活動」が最優秀賞に選ばれ、12月2日に開催される「林業普及指導員全国シンポジウム」(林野庁主催)で中国・四国ブロック代表として発表することが決まりました。

<発表者及びテーマ>(敬称略)
○鳥取県/西部総合事務所日野振興センター 日野振興局農林業振興課
 林業普及指導員 前野洋一
 「鳥取県日南町における計画的な森林施業に向けたフォレスター活動」
○島根県/西部農林振興センター益田事務所 林業普及第二課
 主任技師 山田亜妃子
 「製材所聞取り調査結果を今後の普及指導へ活かしていくために」
○広島県/農林水産局林業課 林業技術指導担当 
 普及専門員 鍛川寛明
 「搬出間伐の低コスト化等を目的とするシステムの普及に向けた取組」
○山口県/岩国農林事務所森林部 林業普及指導員 田名後 勇人
 「山口県東部地域における森林整備倍増プロジェクトの取り組み」
○徳島県/南部総合県民局 産業交流部(美波)林務担当
 林業普及指導員 橋本 光宏
 「木材生産量の増大について」
○香川県/東部林業事務所 林業普及指導員 船井 尚
 「里山資源の利用の可能性について」
○愛媛県/南予地方局産業経済部八幡浜支局 森林林業課 和泉志穂
 西予市における担い手確保の取組
○高知県/中央東林業事務所 林業普及指導員 遠山寿起
 「簡易動的コーン貫入試験による作業道の路体強度調査について」
○岡山県/美作県民局 勝英地域森林課 林業普及指導員 牧本 卓史
 「森林資源を地域の宝に」林業普及指導員としての取組~森林を育て、木を使い切る~
<参考発表>
○徳島森林管理署/森林技術指導官 國見 公一
 「NPOとの連携によるシカ食害対策について」

<最優秀賞の選考理由>
 鳥取県内において林業経営活動が盛んな日南町は、平成19年度稼働の地元LVL工場の需要に対処するため、間伐材の搬出利用が促進され、現在では県内の素材生産の40%を占める県内有数の林業地域となっています。
 この地域は一見、順調に森林施業が進んでいるように見えるが、地元林業事業体から「間伐したくても出来るところが少なくなってきている」との声が聞かれるようになりました。そこで、県はなぜ間伐箇所がないのか、何が原因かの実態をつかむため、平成19年度からの地元の間伐施業データを整理し、森林GISに入力しました。
 その結果、幹線路網の有無によって間伐の進捗に大きな差があること、幹線沿いに虫食い的な間伐施業がなされていることが判明しました。また急傾斜地等の人工林は路網がないため手つかずのまま後回しになっていることも分かってきました。
 これらの問題の解消策として、町と相談して①計画的な森林施業の実施体制整備 ②森林組合による計画的な森林施業を進めるための体制づくり ③准フォレスターによる幹線路網計画の提案 ④急傾斜地に対応した架線系林業の導入等を検討することとしました。
 これらの検討の経緯、今後の対応などについてパワーポイントを効果的に駆使しての報告がなされたが、これらの問題点の把握、対処策の説明が、極めて理解しやすいとして高く評価され、審査員の評価と各県投票結果もほぼ同じような結果となりました。

 昨年度から始められた、国有林側からの民国連携取り組み事例発表については、四国森林管理局 徳島森林管理署の森林技術指導官 國見 公一氏から「NPOとの連携によるシカ食害対策について」として、管内剣山地域において徳島森林管理署を中心に山岳自然保護団体である「剣山クラブ」他と連携して、単木保護ネット、シカ侵入防止ネットの設置等により、絶滅危惧種である「オオヤマレンゲ」の保護活動が行われていることについての報告がありました。
 
<情報等交換>
 翌日は普及関係情報等交換会が持たれ、林野庁と各県間及び各県間での情報交換が真剣に交わされ、有意義なシンポジウムとなりました。

平成27年度 中部・北陸ブロック林業グループコンクール~1位は静岡県・天竜林業研究会 2015/10/14

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平成27度中部・北陸ブロック林業グループコンクール(主催/富山県、全国林業研究グループ連絡協議会、富山県林業グループ協議会、後援/全国林業改良普及協会)が、8月6日(木)~7日(金)に富山県魚津市(ホテルグランミラージュ)で開催され、1位(最優秀賞)に静岡県の天竜林業研究会、2位に岐阜県の郡上リーフ・レディースが選ばれました。

<参加林研グループ>
石川県  穴水町林業研究会女性部・能登町林業研究グループ女性部
岐阜県  郡上リーフ・レディース
福井県  cinq(さんく)
静岡県  天竜林業研究会
新潟県  頸北林業研究会
長野県  諏訪しらかば会
愛知県  しんしろ林研クラブ
富山県  魚津地区林業研究グループ連絡協議会

<審査結果>

1位/静岡県 天竜林業研究会
 天竜材の需要拡大のために、愛知県などにグループで共同出荷してきたこともあり、近年では浜松市の協力も受けて森林認証(FSC)を取得し、天竜材・認証材をPRしています。
 具体的には、住宅・建築関連の展示会「ジャパンホームショー」への出展や各種イベントへの参加のほかに、地元小学校での出前講座や企業への講師派遣、映画監督や写真家とのトークセッションなどがあります。
 林業・木材業界の枠を越え幅広いジャンルの人々を巻き込んだ取り組みが高く評価されました。

2位/岐阜県 郡上リーフ・レディース
 子どもたちに、森林の良さ・楽しさを伝えて行こうと、ネイチャークラフトに活   動の焦点を絞り、小学校などでの体験教室に取り組んできました。
 みな家庭の主婦であることから、「無理をせず、無理を言わず、ひたすら楽しく」続けてきて、17年。地域に根付いた活動が高く評価されました。 

<現地視察>
 2日目の現地視察は魚津市内で行われました。
 ・無花粉スギ苗畑
   2012年秋から本格的な植林が始まっていますが、無花粉スギは50%の確率で出現するためにどうしても割高になります。このため苗木生産の省力化に取り組んでいます。研修ではその状況(ハウス栽培、コンテナ苗、機械化)を視察しました。
   ・魚津埋没林博物館

平成27年度 近畿ブロック林業グループコンクール~1位は奈良県・吉野林業研究会 2015/10/14

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 平成27度近畿ブロック林業グループコンクール(主催/兵庫県、全国林業研究グループ連絡協議会、兵庫県林業グループ連絡協議会、協賛/全国林業改良普及協会)が、8月25日(火)~26日(水)に兵庫県たつの市(国民宿舎 志んぐ荘)で開催され、1位(最優秀賞)に奈良県の吉野林業研究会、2位に大阪府の特定非営利活動法人日本森林ボランティア協会が選ばれました。

<参加林研グループ>
  三重県/白山町林業研究会 
滋賀県/甲賀愛林クラブ 
京都府/舞鶴市林業研究グループ 
大阪府/特定非営利活動法人日本森林ボランティア協会 
兵庫県/西播磨親林会 
奈良県/吉野林業研究会 
和歌山県/日高川町林業研究会 

<審査結果>

1位 奈良県 吉野林業研究会
  昭和48年の設立当初は会員が76名でしたが、高齢化等により18名に減少。吉野町でも森林所有者の意欲の低下、不在村化の進行などから放置林が増加し、土砂災も危惧されていました。林研活動も停滞していましたが、木の駅アドバイザーの丹羽氏のアドバイスにより、平成25年度に「木の駅プロジェクト」を立ち上げます。好調なスタートを切り地域の再生に取り組みます。また、今年度より稼働する「バイオマス発電」への販売も予定しています。
 「木の駅プロジェクト」の取り組みは他の2県で発表がありましたが、実行委員会が販路を見つけうまく機能していることと、出材量も多かったことが、高評価につながりました。

2位 大阪府 特定非営利活動法人日本森林ボランティア協会
 森林からいちばん恩恵を受けている都市住民が、荒れた森林を何とかしたいと、市民が会を設立。「森林大学」というリーダー養成所を開催し、修了生が各地でリーダーとなり森林整備に取り組みます。こうした中、プロの林業家でも難しい雪害木処理の依頼があり、丁寧な作業からも信頼が得られ、森林所有者からも依頼がくるようになりました。
 活動の範囲は大阪のみならず、他県にも及び、ボランティアの域を超えた活動が高く評価されました。 

<現地視察ほか>
①審査会の間は「兵庫県の森林・林業について」 兵庫県林務課福井主幹より解説
②2日目の現地視察
  ・(協)兵庫県木材センター(宍粟市一宮町)を視察
    林野率90%を占める宍粟市を拠点に、品質・価格・供給力で外材に対抗できる新たな県産木材の供給システムを確立するために平成    20年に設立。
    地元木材市場との競合が懸念されたが、取扱量が増え、双方堅調とのこと。
  ・姫路駅周辺の木材使用について市役所職員の案内で視察
再開発により、駅前広場及び大手前通りの木材使用は約173.6m3。

平成27年度 東北・北海道ブロック林業グループコンクール~1位は宮城県・松島町林業経営研究会 2015/10/14

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 平成27度東北・北海道ブロック林業グループコンクール(主催/山形県、全国林業研究グループ連絡協議会、山形県林業グループ連絡協議会、後援/全国林業改良普及協会)が、9月3日(木)~4日(金)に山形県天童市(天童ホテル)で開催され、1位(最優秀賞)に宮城県の松島町林業経営研究会、2位に山形県の庄内林業研究会が選ばれました。
 なお、コンクール後に、株式会社シェルター代表取締役 木村一義氏が「木造都市への挑戦~都市に森をつくる~」と題して講演を行いました。

<参加林研グループ>
北海道 置戸町林業グループ連絡協議会
青森県 松野木まつたけ研究会
岩手県 葛巻町森林組合青年部
宮城県 松島町林業研究経営研究会
秋田県 大館北秋田森林組合青壮年部
山形県 庄内林業研究会
福島県 県南「木もれび倶楽部」

<審査結果>

1位 宮城県 松島町林業研究経営研究会
 スギの間伐をすすめるとともに、竹林整備も推進し、発生した材は、牡蠣の養殖棚や土産用の竹細工の原料として供給し、他産業との連携に繋げています。また、造成したミズキ林の保育管理を継続し、地元こけし職人に販売するなど、地域振興にも貢献。
 その他にも子供たちを対象に森林の持つ素晴らしい働きを理解してもらうプログラムを作成し、「わくわくキャンプ」を実施するなど、多彩な取り組みが高く評価されました。

2位 山形県 庄内林業研究会
 「地域の森林から荒廃林をなくしたい」の思いで会を設立。緑の少年団活動の支援や遊休地となってしまったスキー場にワラビ栽培を普及してきました。
 バイオマス発電が稼働になることから搬出間伐研修会を開催。後継者や理解者を増やすために、地域に根ざした活動が高く評価されました。 

<現地視察>
  ・山形市山寺「立石寺」
  ・天童市乱川「株式会社天童木工」 

平成27年度 九州ブロック林業グループコンクール~1位は熊本県・龍門林業研究グループ 2015/10/14

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 平成27度九州ブロック林業グループコンクール(主催/鹿児島県、全国林業研究グループ連絡協議会、鹿児島県林業グループ連絡協議会、後援/全国林業改良普及協会)が、9月3日(木)~4日(金)に鹿児島市(マリンパレスかごしま)で開催され、1位(最優秀賞)に熊本県の龍門(りゅうもん)林業研究グループ、2位に福岡県の京都(みやこ)森林研究グループが選ばれました。
 コンクール終了後には、MBCウェザーキャスター・前田一郎氏の「九州の異常気象と地球温暖化」の講演が行われました。

<参加林研グループ>
 長崎県/佐世保林業研究会 
 宮崎県/西米良林研グループ
 沖縄県/八重山森林組合林業研究グループ
 大分県/西高林業研究会
 佐賀県/塩田町はぜ紅葉会
 福岡県/京都森林研究グループ
 熊本県/龍門林業研究グループ
 鹿児島県/泊野女性林産グループ

<審査結果>

1位/熊本県・龍門林業研究クラブ 
 昭和44年に林業経営の改善や技術向上などを目的として設立。以来、毎月例会を開き、 様々なテーマにより情報交換を行っています。
最近の主な活動は、青年の山と呼ばれる会員の研究技術向上を目的とした山林を所有 し、品種別の成長試験等を行っており、今年は土  砂流出防備機能の高い森林づくりを目的 とした品種別の根系量の調査を行っています。
 また、早生樹種として注目されてきているセンダンの植栽を始め、その成長経過を観察し、今後植栽面積を増やし、家具の一大産地に安定供給することを目標としています。
 加えて、小学校の児童を対象とした椎茸の駒打ち体験の指導はじめ地域に根ざした活動を実施しています。

2位/福岡県・京都森林研究グループ
 平成19年に、市町村合併をきっかけに「知恵と力を出し合って山林の育成と緑の回復を図り次世代につながる自然環境を創造する」との活動方針の下に組織再編し、再スタートしました。
 平成25年度からは、県立高校の環境緑科の生徒の林業研修に取り組んでいます。生徒たちに実際にチェーンソーを使った伐倒などを経験させており、生徒たちの林業への関心が大きく高まっています。
 また、竹林をタケノコ生産林へ転換するための取り組みを開始し、補助事業の書類作成のノウハウや、チェーンソーの安全な使い方などの指導を行い、町内の10グループくらいが整備活動を開始しています。
 併せて、国道添いのヤマモミジの植栽による名所づくりの活動、オオムラサキの森づくり、薪ストーブの普及などの活動も実施しています。

<現地視察>
 霧島神宮の森林を見学。
 神宮林は、「社殿の森」「共生の森」「多様な森」「生産の森」の4つの団地に区分 され、それぞれに目指す森林の姿を描いて、それに応じた施業が実施されています。平成25年度には大日本山林会主催の森林経営推奨行事において、農林水産大臣賞を受賞しています。

平成27年度 中国・四国ブロック林業グループコンクール~1位は愛媛県・喜多地区林業研究グループ連絡協議会 2015/10/13

 平成27度中国・四国ブロック林業グループコンクール(主催/徳島県、全国林業研究グループ連絡協議会、徳島県林業グループ連絡協議会、後援/全国林業改良普及協会)が、7月28日(火)~29日(水)に徳島市(ホテルグランドパレス徳島)で開催され、1位(最優秀賞)に愛媛県の喜多地区林業研究グループ連絡協議会、2位に島根県の樹冠ネットワークが選ばれました。 
 また、コンクール終了後、徳島県で長年、林業に取り組んできた杉山宰さん、亀井廣吉さんから、シカ被害対策としてのミツマタの植栽などについての講演がありました。

<参加林研グループ>
徳島県 木屋平林業推進会
鳥取県 用瀬町林業研究会
広島県 神村会
愛媛県 喜多地区林業研究グループ連絡協議会
島根県 樹冠ネットワーク
香川県 さぬき市林業研究会
岡山県 真庭森林・林業研究会
山口県 宇部市林業研究会

<審査結果>

1位/愛媛県 喜多地区林業研究グループ連絡協議会
 平成3年に設立。大洲市・内子町の11の林研グループで構成。連絡協議会として、地域内の林研グループを代表して林業団体、森林組合、市、県等との連携協力を図りながら各種活動を実施してきています。
 最近では、女性会員がいない大洲市での女性林研グループの設立に取り組み、26年 に設立された女性林研は、地域の特産品である干しいたけの消費拡大を目指してキノコ 料理コンクール全国大会に出場し、最優秀賞である林野庁長官賞を受賞しています。
 また、地域の林業後継者の育成等を目ざし、農業高校での実習や小学校での森林教室 に取り組むとともに、喜多地区の市場の記念市での林研会員の表彰行事、作業道設などの技術研修等を協議会として実施しています。

2位/島根県 樹冠ネットワーク
 平成10年度に設立。会員は41名。今の森林・林業を理解してもらう広告塔との思 いで次のような活動を行っています。
 地域の保育所から小中髙の学校での森林教室を年20程度実施。また、「森のファンづくり」と称して、林業関係者を対象として林業関係者のネットワークと地域内の資源を見直すバスツアーや、都市住民を対象として講演会等を実施しています。
 さらに「竹取のかぐや」と命名した竹藪を竹林に整備するための活動を開始しています。

<現地視察>
 平成25年に地元の木材をふんだんに使用して新築された勝浦町立勝浦中学校の施設を見学しました。同学校の施設は、平成25年度の木材利用優良施設として林野庁長官賞を受賞し、また、平成24年度にグッドデザイン賞も受賞しています。
 木材を利用した学校施設の良さを体感できました。

平成27年度 関東・山梨ブロック林業グループコンクール~1位は栃木県・日光地区木材流通研究会 2015/10/13

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 平成27度関東・山梨ブロック林業グループコンクール(主催/神奈川県、全国林業研究グループ連絡協議会、神奈川県林業グループ連絡協議会、後援/全国林業改良普及協会)が、7月9日(木)~10日(金)に神奈川県大井町(いこいの村あしがら)で開催され、1位(最優秀賞)に栃木県の日光地区木材流通研究会、2位に群馬県の三国林業研究会が選ばれました。
 コンクール後には、岩手県林研連の齋藤眞琴会長が「私の林業経営と震災当日から2ヶ月くらいの森を考える会の活動」のテーマで後援を行いました。

<参加林研グループ>
  茨城県  山方林業研究会
  栃木県  日光地区木材流通研究会
  群馬県  三国林業研究会
  埼玉県  西川林業クラブ
  千葉県  千葉県林業研究会千葉支部
  東京都  八王子市林業研究会
  山梨県  ますほ里山暮らしを学ぶ会
  神奈川県 南足柄市森林ボランティア協議会

<審査結果>
 1位/栃木県 日光地区木材流通研究会
   川上から川下の異業種が連携して木材の流通システムを改革しようと、2000年に林業家(5)、製材業者(2)、原木市場、設計業者(1)の8名で設立。
   県研究機関や大学の協力も得て、スギ横架材のスパン表の作成、GIS・GPSの導入、顔の見える家づくり事業等に取り組む一方、学生のインターンシップの受け入れ、スギ材をPRする会独自のパンフレットの作成、地元中学校への出前講座などにも取り組んできました。これら一連の取り組みが高く評価されました。
 2位/群馬県 三国林業研究会
   きのこの消費拡大のPR活動、公園整備などに取り組む一方、2011年の震災以降、壊滅的被害を受けたナメコ原木の放射性物質の減 少に向けて、県の研究機関などの協力を得て現地実証試験を続けてきたことなどが評価されました。 

<現地視察>
   2日目の現地視察は南足柄市で行われました。
   ・大雄山の複層林
   ・県産木材の製材工場「木材工房あしがら」、神工舎建築工房のバイオマス乾燥舎
   ・無花粉スギ植栽地

全国育樹祭が群馬県で開かれました。 2015/10/13

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小中学生などによるアトラクション育林技術交流集会のテーマは「地球を救う森林づくり いま私たちにできること」

◎『樹の息吹 育ててつなぐ 地球(ほし)の未来』
 第34回全国育樹祭(主催/国土緑化推進機構・群馬県 協賛/全国林業改良普及協会ほか)が10月3日、群馬県沼田市と川場村にまたがる県立森林公園「21世紀の森」で開かれました。
 「樹の息吹 育ててつなぐ 地球(ほし)の未来」を大会テーマにした全国育樹祭には、約6千人が参加し、森林を守り育てることの大切さを再認識しました。式典では、森林保全などで功績のあった団体・個人の表彰。地元小中学生などによる自然との共生を表現するアトラクションを披露しました。
 併催行事として、育林交流集会や全国緑の少年団活動発表大会などが行われました。

 なお、来年の第35回全国育樹祭は奈良県で開かれます。

平成27年度林業普及指導職員 東北・北海道ブロックシンポジウム~最優秀賞は北海道~ 2015/09/30

 平成27年度林業普及指導職員 東北・北海道ブロックシンポジウム(開催県:福島県)が、「林業普及指導事業における森林総合監理士等の活動の取組」をテーマとして、8月31日(月)~9月1日(火)に、福島県福島市で開催されました。
 各県の普及指導職員が取り組んでいる活動内容の発表では、北海道(白川伸輔)の「宗谷の森林・林業の再生に向けて~市町村森林整備計画実行管理推進チームを通じた活動支援~」が最優秀賞に選ばれ、12月2日に開催される「林業普及指導員全国シンポジウム」(林野庁主催)で東北・北海道ブロック代表として発表することが決まりました。

<発表者及びテーマ>(敬称略)
○青森県/三八地域県民局地域農林水産部林業振興課主幹 上野和俊
   川上から川下までの幅広い関係者が連携した「南部あかまつ」をはじめとする地域材の普及促進に向けた取組
○岩手県/大船渡農林振興センター主査 橋本吉弘
   集約化施業を推進する人材育成
○宮城県/宮城県林業技術総合センター普及指導チーム技術次長 佐々木周一
   低コストで安全な間伐を目指して!~南部北上山地における車輌系作業への一考察~
○秋田県/鹿角地域振興局農林部森づくり推進課主査 小笠原健太
   米代川流域における森林・林業活性化への取り組み
○山形県/置賜総合支所森林整備課専門林業普及員 横山一徳
   森林境界明確化における普及活動の取組みについて(森林経営計画策定に向けた活動)
○福島県/県南農林事務所森林林業部林業課課長 長谷川孝則
   小さな町の、大きな一歩~ホンシメジに賭ける復興~
○北海道/宗谷総合振興局森林室普及推進係長 白川伸輔
   宗谷の森林・林業の再生に向けて~市町村森林整備計画実行管理推進チームを通じた活動支援~
(参考発表)
○東北森林管理局/秋田森林管理署地域林政調整官 三浦 雄幸(発表)  森林技術指導官 伊東 弘至
   雄物川流域における市町村森林整備計画の策定支援~民有林と国有林のフォレスター等の連携~

 <最優秀賞>
 北海道の「宗谷の森林・林業の再生に向けて~市町村森林整備計画実行管理推進チームを通じた活動支援~」が最優秀賞を受けた選考理由は下記の通りです。
 北海道においては、市町村森林整備計画が地域の森林づくりのマスタープランとして平成23年度の森林法改正において位置づけられていることから、林務担当部局をあげて各市町村の森林整備計画づくりと同計画の実行管理を支援しています。
 宗谷総合振興局森林室でも「市町村森林整備計画実行管理推進チーム」を管内4地区に設置し、「集約化による施業の効率化・低コスト化と間伐等森林整備の推進」を取り組み課題として、森林総合監理士等がこれらの活動を支援しています。これらの支援活動は森林整備面で具体的な成果が出てきており、森林所有者への間伐材の販売による利益の還元など施業地の集約化及び搬出間伐の具体的な推進に取り組んだ本事案は、林野庁が全国で展開している集約化施業のモデル的な事業の事例報告と言えます。
 発表内容も良く整理され、発表もわかりやすく、また各都県の投票結果でも最高票が集まり、最優秀発表として選定されました。

 なお、昨年度から参考発表として始められた、国有林側からの民国連携取り組み事例発表「雄物川流域における市町村森林整備計画の策定支援~民有林と国有林のフォレスター等の連携~」では、①秋田県フォレスター協議会の設置、②雄物川流域における市町村森林整備計画の策定支援、③市町村森林整備計画の作成に向けての全体研修会の開催等についての報告がありました。

<現地視察>
 翌日は、①ふくしま森林再生事業現地(二本松市渋川地内)と、②フォレストパークあだたら(安達郡大玉村玉井地内)の2箇所の現地視察会が行われ、福島県の原発事故汚染対策の苦労の一端に触れることができ、有意義なシンポジウムとなりました。

平成27年度林業普及指導職員 中部・北陸ブロックシンポジウム~最優秀賞は静岡県~ 2015/09/30

 平成27年度林業普及指導職員 中部・北陸ブロックシンポジウム(開催県:静岡県)が、「林業普及指導事業における森林総合監理士等の活動の取組」をテーマとして、9月8日(火)~9日(水)に静岡市で開かれました。
 各県の普及指導員が取り組んでいる活動内容の発表では、静岡県の普及指導員による「眠れる事業体への指導方法に関する一考察~伊豆森林組合の改革における林業普及指導員の関わり~」が最優秀賞に選ばれ、12月2日に開催される「林業普及指導員全国シンポジウム」(林野庁主催)で中部・北陸ブロック代表として発表することが決まりました。

<発表者及びテーマ>(敬称略)
○富山県/高岡農林振興センター副主幹 中田良彦
  高岡管内における県産材需要量拡大に向けた取組
○岐阜県/岐阜県立森林文化アカデミー係長 田中郁男
  揖斐地域における素材生産の増産~架線系システムの導入~
○新潟県/糸魚川地域振興局農林振興部主査 太田武志
  利用間伐の事業地確保と実行体制強化の取組
○長野県/下伊那地方事務所担当係長 岡田岳雄
  天龍村における森林経営計画の策定と集約化の取組
○石川県/南加賀農林総合事務所担当課長 鈴木修治
  未利用間伐材搬出に関する取組<川上から川下まで目を向けて>
○愛知県/豊田加茂農林水産事務所主任 山口大樹
  地域林業のトータルコーディネーターとしての森林総合監理士の取組
○福井県/丹南農林総合事務所主査 仲保理恵
  「軽トラで山に行こう」を合い言葉に。林業経営研究会における木質バイオマス用材供給への取組
○静岡県/加茂農林事務所主査 村山保裕、東部農林事務所主査 森 勇介
  眠れる事業体への指導方法に関する一考察~伊豆森林組合の改革における林業普及指導員の関わり~
<参考発表>
○中部森林管理局/岐阜森林管理署主任地域林政調整官 河原誠二
  民国連携で行う林業事業体情報の共有に向けての取組

<最優秀賞>
 静岡県の「眠れる事業体への指導方法に関する一考察~伊豆森林組合の改革における林業普及指導員の関わり~」が最優秀賞に選考された理由は下記の通りです。
  林業普及指導員なら誰でも経験する、強力なリーダーがおらず公共事業頼みで経営が悪化していた管内の森林組合の経営改善に、担当の普及指導職員が「組織の見直しと利用間伐の実施」という課題・目標に継続的に取り組み、該当森林組合の経営の安定化と素材生産量の増産という一定の成果を上げた事例発表です。
 今回の統一発表テーマとはいささか異なる内容でしたが、普及指導職員の取り組むべき課題としての評価が、審査員4名間でも高く、各県の投票結果でも岐阜県とほぼ評価を2分しました。発表内容も良く整理され、発表もわかりやすいことから、最優秀発表として選定されました。全国シンポジウムの発表時までには統一テーマにより近づけるべく、内容の修正を図ってもらうこととしました。

  なお、昨年度から始められた、国有林側からの民国連携取り組み事例発表については、岐阜森林管理署の地域林政調整官 河原 誠二氏(岐阜県から交流人事で出向中、他に長野県内でも交流人事が1名行われているとのこと)から「民国連携で行う林業事業体情報の共有に向けての取組」」として、①管内の林業事業体の生産能力の分析、 ②公的機関の連携による森林整備・素材生産の年間事業予定量の好評、③中部森林管理局「生産性向上実現プログラム」における民国連携等についての報告がありました。
 
<現地視察>
 翌日は、①静岡県産材を原料とした合板製造についてノダ合板の富士川製造工場と②主として天竜林業地域から生産されたヒノキラミナによる構造用集成材を構造材に用いた静岡県草薙総合運動場体育館の現地視察が予定されていましたが、あいにく台風18号による悪天候で視察は中止となりました。

平成27年度林業普及指導職員 近畿ブロックシンポジウム~最優秀賞は和歌山県~ 2015/09/30

 平成27年度林業普及指導職員 近畿ブロックシンポジウム(開催県:和歌山県)が、「林業普及指導事業における森林総合監理士等の活動の取組」をテーマとして、9月10日(木)~11日(金)に和歌山市で開かれました。
 各府県の普及指導員が取り組んでいる活動内容の発表では、和歌山県の普及指導員による「“森(もり)を活かして山村を元気に”西牟婁地域における林業再生に向けた取り組みについて~森林組合と民間事業体が連携した素材増産への取り組み~」が最優秀賞に選ばれました。

<発表者及びテーマ>(敬称略)
○兵庫県/北播磨県民局加東農林振興事務所森林課主査 仲田佐知子
   森林総合監理士の活動の取り組み~林業の成長産業化の実現に向けた人材育成~
○奈良県/東部農林振興事務所林業振興課係長  山田英之
   第1種木材生産林(奈良県内一定規模以上の集約化施業森林)認定のための集約化への取組
○三重県/伊勢農林水産事務所森林・林業室林業振興課主幹 鎌田康宏
   素材生産量増大への取組
○滋賀県/湖北森林整備事務所副主幹 堺 貴史
   計画的な集約化施業の実現に向けた取組について
○京都府/山城広域振興局森づくり推進室主査 近藤 聡
  地域産木材の利用推進―山城ECO木林供給協議会の設立と活動―
○大阪府/泉州農と緑の総合事務所緑地整備課総括主査 山田英嗣
  ダム事業予定地を利用した産学公民協働の森づくり
○和歌山県/西牟婁振興局地域振興部林務課主任 小山幸司
“  森(もり)を活かして山村を元気に”西牟婁地域における林業再生に向けた取り組みについて~森林組合と民間事業体が連携した素材増   産への取り組み~
(参考発表)
○和歌山森林管理署/森林技術指導官 木村崇人
   民国連携による森林共同施業団地の取り組みについて

<最優秀賞>
 和歌山県の「“森(もり)を活かして山村を元気に”西牟婁地域における林業再生に向けた取り組みについて」が最優秀賞に選考されたのは下記の理由によります。
 和歌山県内において林業経営活動が盛んな西牟婁地域は県内有数の林業地域です。(人工林面積は7万9千haで県内の約38%を占める。)
 この地域の森林所有者にいかにして地域林業への意識・関心を高めさせていくかが大きな課題です。
 雇用の創出など、森林資源を動かすことで、もたらされる地域林業の活性化や森林所有者への利益の還元を第一に考えた持続可能な森林経営のモデルの確立を目指して、管内の森林組合や民間林業事業体等に対し、①A材の増産、②森林経営計画の作成、③森林組合の組織的強化を目的とした研修の実施、④森林組合と民間事業体が連携した素材増産への取り組みなど、多種多様な項目に取り組み、それらのデータを整理し、概要を報告しました。
 森林所有者への間伐材の販売による利益の還元など施業地の集約化等の具体的な推進に取り組んだ本報告は、林野庁が全国で展開している集約化施業の推進のモデル的な事業の事例報告といえるでしょう。
 発表内容も良く整理され、発表もわかりやすく、審査員4名の評価もほぼ一致し、また各府県の投票結果でも最高票が集まり、最優秀発表として選定されました。各県の投票では次点に滋賀県が入りました。
   
 なお、昨年度から始められた、国有林側からの民国連携取り組み事例発表については、和歌山森林管理署の森林技術指導官 木村崇人氏から「民国連携による森林共同施業団地の取り組みについて」として、管内美山地域において和歌山森林管理署を中心にして国立研究開発法人森林総合研究所森林整備センター和歌山水源林整備事務所長、住友林業株式会社山林部山林部長、美山森林組合長の4者間で「美山地域森林整備推進協定」を締結し、関係者がそれぞれ作業道を開設し、間伐等の森林整備を実施したこと等について報告がありました。

 翌日は普及関係情報等交換会が持たれ、林野庁と各都県間及び各府県間での情報交換が真剣に交わされ、有意義なシンポジウムとなりました。

水源の森百選 2015/07/03

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群馬県みなかみ町毛無山(岡山県)



『水源の森百選』
 安定した「水」の恵みの上流には、豊かな森林がかかせません。
 『水源の森百選』は、学識者などによる委員会によって1995(平成7)年7月に選定されました。
 「水源の森」は、守り、育て、維持されてきた森林です。
 水と森のかかわりをもう一度考え、その豊かさを実感できる森林です。訪ねてみませんか。

『水源の森百選』
奧定山渓国有林水源の森/ 北海道札幌市 亀田川水源の森/ 北海道函館市
当別水源の森/ 北海道石狩郡当別町

青垣の山/ 青森県東津軽郡平内町  町民の森/ 青森県三戸郡田子町
焼石連峰水源の森/ 岩手県奥州市  早池峰水源の森/ 岩手県遠野市他
沼ヶ森水源の森/ 宮城県栗原市  谷山水源の森/ 宮城県柴田郡村田町
大滝沢国有林/秋田県湯沢市 白神山系水沢川源流の森/秋田県山本郡八峰町
七滝水源かん養保安林/秋田県仙北郡美郷町 不動沢水源林/山形県山形市
月山行人清水の森/山形県西村山郡西川町
水源の森高清水/福島県南会津郡南会津町
蓋沼水源の森/ 福島県大沼郡会津美里町
遠藤ヶ滝水源の森/ 福島県安達郡大玉村

八溝水源の森/ 茨城県久慈郡大子町 入山・細野水源の森/ 栃木県宇都宮市
高原山水源の森/ 栃木県塩谷郡塩谷町他 七千山水源の森/栃木県那須塩原町
桐生川源流林/ 群馬県桐生市   赤城水源の森/ 群馬県沼田市
奧利根水源の森/ 群馬県利根郡みなかみ町  日本水の森/埼玉県大里郡寄居町
城峰神の泉水源の森/ 埼玉県児玉郡神川町  清和県民の森 千葉県君津市他
東京水道水源林/ 東京都西多摩郡奥多摩町 山梨県甲州市他
奥多摩町川乗水源林/ 東京都西多摩郡奥多摩町
檜原村都民の森水源林/ 東京都西多摩郡檜原村
東丹沢県民の森/神奈川県愛甲郡清川村 足柄・桧山水源林/神奈川県南足柄市
横浜市有道志水源かん養林/ 山梨県南都留郡道志村
足柄・桧山水源林/ 神奈川県南足柄市

朝日スーパーラインふるさとの森/新潟県岩船郡朝日村
ありみね/富山県富山市  利賀ふれあいの森/ 富山県南砺市
赤祖父山のブナ林/ 富山県南砺市   小原山水源の森/ 石川県白山市
宝達山水源の森/ 石川県羽咋郡宝達志水町
八ヶ峰水源の森/ 福井県遠敷郡あおい町  九頭辰国民休養の森/福井県大野市
上根来水源の森/ 福井県小浜市  御岳昇仙峡水源の森/ 山梨県甲府市他
笛吹川水源の森/ 山梨県山梨市  小金沢水源の森/ 山梨県大月市
横川山/ 長野県岡谷市   千曲川源流の森/ 長野県南佐久郡川上村
奥裾花/ 長野県長野市   青少年の森/ 岐阜県山県市
馬瀬黒石水源の森/ 岐阜県下呂市   大浅柄山水源の森/ 岐阜県郡上市
天子の森/ 静岡県富士宮市  天城山水源の森/ 静岡県賀茂郡河津町
函南原生林/ 静岡県田方郡函南町  段戸裏谷原生林/ 愛知県北設楽郡設楽町
愛知県民の森/ 愛知県新城市  西教山水源の森/ 三重県伊賀市

比叡山の森林/ 滋賀県大津市  上の荘の森/ 滋賀県伊香郡西浅井町
与保呂水源の森/ 京都府舞鶴市  武地谷水源の森/ 京都府京都市
鞍馬山・貴船山/ 京都府京都市  川久保水源の森/ 大阪府高槻市
奥山雨山自然公園/ 大阪府泉南郡熊取町 音水水源の森/ 兵庫県穴粟市
鶴ヶ池の森/ 奈良県宇陀市  護摩壇山自然の森/ 和歌山県田辺市

芦津水辺の森/ 鳥取県八頭郡智頭町  出立山町民の森/ 鳥取県日野郡日南町
玉峰山水源の森/島根県仁多郡奥出雲町  八川水源の森/島根県仁多郡奥出雲町
岡山県立森林公園/ 岡山県苫田郡鏡野町  毛無山ブナ林/ 岡山県真庭郡新庄村
冠山水源の森/ 広島県廿日市  比婆山水源の森/ 広島県庄原市
水源の森木谷山/ 山口県岩国市  十種ヶ峰水源の森/ 山口県阿武郡阿東町

剣山水源の森/徳島県三好郡東祖谷山村  轟山水源の森/ 徳島県海部郡海南町
大滝山水源の森/ 香川県香川郡塩江町   柏原渓谷/ 香川県綾歌郡綾川町
今治越智地方水源の森/ 愛媛県越智郡玉川町他
面河水源の森/愛媛県上浮穴郡久万高原町  滑床水源の森/愛媛県宇和島市
吉野川源流の森/高知県吾川郡いの町  四万十川源流の森/高知県高岡郡津野町

滝のある水源の森/ 福岡県うきは市   福智山水源林/ 福岡県直方市
龍門水源・黒髪の森/ 佐賀県西松浦郡西有田町
多良岳水源の森/ 佐賀県藤津郡太良町   轟の森林/ 長崎県諫早市
雉鳴水源の森/ 長崎県対馬市  菊池渓谷自然休養林/ 熊本県菊池市
黒岳水源の森/ 大分県由布市  山下池の水源の森/ 大分県由布市
綾の照葉樹林/ 宮崎県東諸県郡綾町  庭田水源の森/ 宮崎県東臼杵郡東郷町
奧十曽風致探勝林/ 鹿児島県大口市
宮之浦岳国有林/ 鹿児島県熊毛郡上尾久町  大川の森/ 沖縄県国頭郡国頭村

第49回林業関係広報コンクール「森林環境税情報誌 mamori」「森の活人」が最優秀賞 2015/04/01

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◎第49回(平成26年度)林業関係広報コンクール審査結果
 49回目を迎えた林業関係広報コンクールにおいて、広報誌部門では「森林環境税情報誌 mamori」が、ホームページ部門では「森の活人」が最優秀賞(林野庁長官賞)に選ばれました。
 このコンクールは、一般社団法人全国林業改良普及協会の主催で、林野庁が後援、全国森林組合連合会が協賛して開かれました。

■広報誌部門
最優秀賞 森林環境税情報誌 mamori/高知県林業振興・環境部林業環境政策課

優秀賞 日本山岳協会「高尾の森」通信/日本山岳協会「高尾の森づくりの会」(東京都)
      やまびこ/信州上小森林組合(長野県)

奨励賞 林業やまなし/山梨県林業改良普及協会


■ホームページ部門
最優秀賞 森の活人/秩父地域森林林業活性化協議会(埼玉県)
       http://morinokatsujin.com/

優秀賞 森と水の郷あきた/あきた森づくり活動サポートセンター(秋田県)
      http://www.forest-akita.jp/

      NPO法人 ひょうご森の倶楽部/NPO法人 ひょうご森の倶楽部(兵庫県)
      http://hyogo-morinoclub.jp/

奨励賞 バイオマスツアー真庭/一般社団法人 真庭観光連盟(岡山県)
      http://www.biomass-tour-maniwa.jp/

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西井川林業クラブ(徳島県)が農林水産大臣賞を受賞(平成26年度全国林業グループコンクール) 2015/03/05

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平成26年度全国林業グループコンクール(主催/全国林業研究グループ連絡協議会、協賛/全国林業改良普及協会)が3月3日、東京の国立オリンピック記念青少年総合センターで開催され、全国6ブロックの代表グループが参集し、活動を発表しました。
 栄誉ある農林水産大臣賞には、中国・四国ブロック代表の「西井川林業クラブ」が受賞しました。
 同グループは、「次世代の応援団の育成を目指して」をテーマに、交流拠点となる「林業研修の館」を建設。地元の小中学生を対象に体験型教育旅行の受け入れ、「大学の森」の誘致と運営等の活動に取り組むとともに、360haの「森林経営計画」の団地設定にも尽力。それらの活動が高く評価されました。
 なお、翌日の4日には平成27年度の通常総会が開かれました。

◎農林水産大臣賞
 徳島県 西井川林業クラブ

◎林野庁長官賞
 宮城県 津山町林業研究会
 山梨県 あすなろ林業研究グループ
 富山県 砺波地区林業研究グループ協議会
 大阪府 NPO法人 森のプラットフォーム高槻
 熊本県 五木村林業研究クラブ

平成26年度林業普及指導職員 近畿ブロックシンポジウム~最優秀賞は兵庫県~ 2014/10/30

 平成26年度林業普及指導職員 近畿ブロックシンポジウム(開催県:大阪府)が、「林業普及指導事業における森林総合監理士等の活動の取組」をテーマとして、9月11日(木)~12日(金)に大阪市で開かれました。
 各府県の普及指導員が取り組んでいる活動内容の発表では、兵庫県の普及指導員による「林業普及事業のあり方について~北但西部森林組合の集約化施業と低コスト原木搬出・販売を通して~」が最優秀賞に選ばれました。

 選考の理由は、北但西部森林組合が6年間で素材生産量が3倍以上増加するまでの経過を①作業班や保有する高性能林業機械の増加の過程、②作業コスト分析では収支予測によるコスト意識、③原木の安定供給体制の整備と流通コスト削減等について、森林組合との協議・調整等をスペースシャトル計画になぞらえて発表し、普及指導員、また森林総合監理士としての役割として適切と評価されたものです。
なお、本年12月2日に開催される林業普及指導員全国シンポジウム(林野庁主催)に近畿ブロック代表として発表することが決まりました。
 また、森林総合監理士等の活動をテーマにしていることもあり、今年度から国有林からの発表(審査対象としない)が行われることになりました。

<発表者及びテーマ>(発表順、敬称略)
  和歌山県/加藤 俊哉 「地域材の増産と利用に向けた普及指導の取組~木質バイオマスを契機とした連携~」
  兵庫県/ 尾畑 俊彦 「林業普及事業のあり方について~北但西部森林組合の集約化施業と低コスト原木搬出・販売を通して~」
  奈良県/ 杉本 和也 「吉野林業の再興にむけて」
  三重県/柳田 国男 「集約化と木材利用へのかかわり」
  滋賀県/ 奥田 貴司 「公共建築物における地域材利用の推進について」
  京都府/高屋 一人司・村山 浩久 「持続的な森林経営と地域産材の安定的な供給体制を目指した1年間~南丹広域振興局管内における普及活動~」
  大阪府/松岡 隆之 「地域産材(おおさか河内材)の普及促進に向けた取り組み」
  (参考発表)
  近畿・中国森林管理局/柴田 隆文 「トータルコスト縮減に向けた伐採・造林の一体的取組」

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平成26年度林業普及指導職員 関東・山梨ブロックシンポジウム 2014/10/30

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 平成26年度林業普及指導職員 関東・山梨ブロックシンポジウム(開催県:神奈川県)が、「林業普及指導事業における森林総合監理士等の活動の取組」をテーマとして、10月21日(火)、神奈川県横浜市の神奈川県民ホールで開催されました。
 その結果、埼玉県(大澤太郎)の「准フォレスター・プランナー候補者・町職員の3者連携による森林経営計画の作成」が最優秀賞に選ばれ、12月2日に開催される「林業普及指導員全国シンポジウム」(林野庁主催)で九州ブロック代表として発表することが決まりました。

 埼玉県選考の理由は下記の通りです。
 埼玉県内において林業経営活動が盛んな秩父郡小鹿野町において、普及指導員の呼びかけにより、小鹿野町、秩父広域森林組合のプランナー候補者と県普及職員の准フォレスターが連携して、小鹿野町内の私有林ではじめての森林経営計画の作成に取り組みました。
 森林所有者への間伐材の販売による利益の還元など施業地の集約化及び搬出間伐の具体的な推進に取り組んだ本事案は、林野庁が全国で展開している集約化施業を、先駆けて取り組んだモデル的な事業の事例報告といえ、それらが高く評価されました。
 本年度から始められた、国有林側からの民国連携取り組み事例発表については、東京神奈川森林管理署の丹治利文氏から「東京神奈川署における民国連携事業の取組」として①ニホンジカを初めとする鳥獣被害対策 ②特定流域総合治山事業等の治山事業 ③箱根300年の森林づくり 等について報告がありました。

<発表者及び発表テーマ>(敬称略)
  茨城県/寺田好範 「森林環境教育への取組について」
  栃木県/菱沼政雄 「鹿沼市における森林総合管理士等の活動報告~原木安定供給に向けた取組~」
  群馬県/高橋誠一 「東吾妻町における木質バイオマス発電への低質材供給の取り組みについて」
  埼玉県/大澤太郎 「准フォレスター・プランナー候補者・町職員の3者連携による森林経営計画の作成」
  千葉県/浅井弘之 「千葉県山武市における森林経営計画の策定支援及びこれに基づく森林施業の着実な実施に向けた、市及び林業事業体との連携による森林施業の団地化、集約化について」
  東京都/篠原昌子 「森林経営計画策定に向けた取り組み」
  山梨県/瀧口 潔 「地域による里山林再生から森林経営計画へ」
  神奈川県/栗林留美 「森林経営計画作成に向けた取組み~秦野市の事例から~」
  (参考発表)
  東京神奈川森林管理署/丹治利文 「東京神奈川署における民国連携事業の取組」

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平成26年度林業普及指導職員 中国・四国ブロックシンポジウム~最優秀賞は鳥取県~ 2014/10/30

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 平成26年度林業普及指導職員中国・四国ブロックシンポジウム(開催県:高知県)が、「林業普及指導事業における森林総合監理士等の活動の取組」をテーマとして、9月18~19日に、高知市(高知共済会館)で開催されました。
 各県の普及指導職員が取り組んでいる活動内容の発表では、鳥取県(渡辺晋輔)の「タケノコ産地化に向けた地域の連携~集荷組織の設立、栽培技術の普及からモデル竹林整備まで」が最優秀賞に選ばれ、12月2日に開催される「林業普及指導員全国シンポジウム」(林野庁主催)で中国・四国ブロック代表として発表することが決まりました。

<発表者及びテーマ>(発表順、敬称略)
 鳥取県/渡辺晋輔 「タケノコ産地化に向けた地域の連携~集荷組織の設立、栽培技術の普及からモデル竹林整備まで」
 島根県/海老谷透 「浜田版林業ビジネスモデル構築プロジェクトの取り組みについて」
 山口県/川元 裕 「美祢市大田東山森林整備加速化団地の取り組み」
 広島県/古瀬一高 「広島県産材の安定供給に向けた川上~川下間の需給マッチングの取組」
 岡山県/井上真吾 「岡山県南部における准フォレスターの取組」
 香川県/山津宙行 「小豆島の公有林における森林経営の支援(ニホンジカのヒノキ人工林被害対策)」
 徳島県/小笠原光生 「林業普及指導事業における森林総合監理士等の活動の取組~那賀川流域での素材生産量4倍増を目指して~」
 愛媛県/二宮勇一 「肱川流域林業活性化センターを核とした林業担い手育成の仕組みづくり」
 高知県/友草年広 「林業における労働災害防止の取り組み」
 (参考発表)
 四国森林管理局計画保全部/宮口重光 「民有林と国有林が連携した森林施業及び林業の低コスト化に向けた技術開発の取組」

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平成26年度林業普及指導職員 東北・北海道ブロックシンポジウム~最優秀賞は福島県~ 2014/10/30

 平成26年度林業普及指導職員 東北・北海道ブロックシンポジウム(開催県:宮城県)が、「林業普及指導事業における森林総合監理士等の活動の取組」をテーマとして、9月25~26日に、宮城県仙台市で開催されました。
 各県の普及指導職員が取り組んでいる活動内容の発表では、福島県(佐川大三)の「地域に根ざした森林経営計画の作成と森林整備の実施について~フォレスターとしての取り組み~」が最優秀賞に選ばれ、12月2日に開催される「林業普及指導員全国シンポジウム」(林野庁主催)で東北・北海道ブロック代表として発表することが決まりました。

<発表者及びテーマ>(発表順、敬称略)
 岩手県/伊東雄一 「岩泉地域における広葉樹林利用の取り組み」
 青森県/猪狩 尚 「GoogleEarth+計画図による森林調査ツールと施業集約化支援への展開」
 秋田県/小林 勝 「次期横手市森林整備計画の樹立に向けた取り組み」
 宮城県/唐澤 悟 「地域材で「復興住宅」を!~登米市木造災害公営住宅建設推進協議会への支援」
 山形県/鈴木俊行 「地域実情に応じた森林・林業の推進活動に向けて(普及指導員の活動)」
 福島県/佐川大三 「地域に根ざした森林経営計画の作成と森林整備の実施について~フォレスターとしての取り組み~」
 北海道/水間幸広 「「伐採跡地の解消」に向けて~フォレスターによる広域的な森林管理の取組」
 (参考発表)
 東北森林管理局盛岡森林管理署/松尾 亨 「森林総合監理士として民有林と連携した事業の推進」

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平成26年度林業普及指導職員 九州ブロックシンポジウム~最優秀賞は長崎県~ 2014/10/30

 平成26年度林業普及指導職員 九州ブロックシンポジウム(開催県:沖縄県)が、「林業普及指導事業における森林総合監理士等の活動の取組」をテーマとして、10月23~24日に、名護市で開かれました。
 その結果、長崎県(三道正和)の「森林所有者の所得向上に向けた基盤づくり」が最優秀賞に選ばれ、12月2日に開催される「林業普及指導員全国シンポジウム」(林野庁主催)で九州ブロック代表として発表することが決まりました。

 長崎県選考の理由は下記の通りです。
 長崎県東彼杵郡内においては、森林整備を担える認定事業体は森林組合しかなく、これまでは保育間伐がメインの事業であった。保育間伐から搬出間伐(販売)へのシフトを図るために、効率的な森林作業道の作設指導や、収入を上げるための販売先の多様化とそれに向けた採材手法等の指導を行うとともに、森林整備と素材生産販売体制の構築に不可欠な地域の合意形成を、森林組合・町と共に森林経営計画の策定や林道、作業道の検討を通して総合的に取り組んできた。これらの総合的な取り組み状況は、林野庁が全国で展開している集約化施業推進のモデル的な推進事業ともいえ、それらが高く評価されました。
 発表内容も良く整理され、わかりやすく、審査員4名の評価もほぼ一致し、また各県の投票結果でも最高票が集まり、最優秀発表として選定されました。各県の投票では次点に宮崎県が入りました。

 本年度から始められた、国有林側からの民・国連携取り組み事例発表については、九州森林管理局佐賀森林管理署の内村 圭一氏から「佐賀県内フォレスター等の連携に向けた取組について」として、①佐賀県内の民・国の准フォレスター育成研終了者、普及指導担当の県職員、森林管理署職員が集まった意見交換会、勉強会、現地実習等の開催 ②森林総合管理士試験に向けた民・国協同の勉強会の開催 ③森林施業プランナーや森林作業道技術検討会の開催等のほか今後実施を検討している事項などについての報告がありました。

<発表者及びテーマ>(敬称略)
  福岡県/浜地秀展 「朝倉地区におけるシカ被害防止対策の取組について」
  佐賀県/生島理絵 「県民協働による環境林整備の取組について」
  長崎県/三道正和 「森林所有者の所得向上に向けた基盤づくり」
  熊本県/馬把正美 「鹿本地域における森林経営計画策定推進の取組」
  大分県/松本高行 「搬出間伐の効果的な実施と素材の安定供給について」
  宮崎県/廣島一明 「諸塚村における人材育成に向けた普及指導の取組」
  鹿児島県/山之口 学 「森林整備推進協定がもたらした民有林への波及効果について」
  沖縄県/金城教朋 「木材資源の循環利用に向けた体制整備について」
  (参考発表)
  九州森林管理局佐賀森林管理署/内村圭一 「佐賀県内フォレスター等の連携に向けた取組について」

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平成26年度林業普及指導職員 中部・北陸ブロックシンポジウム~最優秀賞は福井県~ 2014/10/30

 平成26年度林業普及指導職員 中部・北陸ブロックシンポジウム(開催県:福井県)が、「林業普及指導事業における森林総合監理士等の活動の取組」をテーマとして、9月8日(月)~9日(火)にあわら市で開かれました。
 各県の普及指導員が取り組んでいる活動内容の発表では、福井県の普及指導員による「フォレスターにとっての顧客とは『プランナーと集落』です」が最優秀賞に選ばれ、12月2日に開催される「林業普及指導員全国シンポジウム」(林野庁主催)で九州ブロック代表として発表することが決まりました。

 福井県選考の理由は、担当している福井市森林組合の森林整備をすすめるためには、①プランナー業務の支援を通して信頼関係の構築、②集落への働きかけをプランナーと協働した取組からプランナーの知名度が向上し、集落での集約化の動きが進むなど発表テーマとしてふさわしい、また、発表そのものが人を引きつけるもので、常に森林所有者等と接する林業普及指導職員としては重要な要素として評価されたものです。
 なお、本年12月2日に開催される林業普及指導員全国シンポジウム(林野庁主催)に中部・北陸ブロック代表として発表することが決まりました。
 また、森林総合監理士等の活動をテーマにしていることもあり、今年度から国有林からの発表(審査対象としない)が行われることになりました。

<発表者及びテーマ>(発表順、敬称略)
  静岡県/牧野 滋 「清水地域における県産材サプライチェーン整備への挑戦」
  富山県/ 近堂 純 「川上から川下まで潤う地域林業の復活を目指して~森林総合監理士としての地域材流通活性化の取り組み~」
  岐阜県/藤井 敦 「意欲ある小規模林業事業体の育成」
  新潟県/松永 尚克  「利用間伐からはじまる魅力ある林業再生に向けた准フォレスターの取組」
  長野県/上 路浩 「素材生産量増加へ向けた取組み」
  石川県/岡山 剛・中島 健太郎  「県産材の利活用促進に向けて ~1年生准フォレスターコンビのやれることからの取り組み~」
  愛知県/加藤 充俊 「北設楽地域における木材の安定供給体制強化に向けた取り組み」
  福井県/藤極 伸太郎  「フォレスターにとっての顧客とは『プランナーと集落』です」
  (参考発表)
  中部森林管理局/谷澤 功志 「民・国連携による木曽谷流域の林業再生への取組」

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平成26年度 近畿ブロック林業グループコンクール~最優秀賞に大阪府・NPO法人 森のプラットフォーム高槻 2014/09/11

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 平成26年度近畿ブロック林業グループコンクール(主催/和歌山県、全国林業研究グループ連絡協議会、和歌山県林業研究グループ連絡協議会、協賛/全国林業改良普及協会)が、8月21日(木)~22日(金)に和歌山県那智勝浦町で開催され、最優秀賞に大阪府のNPO法人 森のプラットフォームが選ばれました。
 森のプラットフォームは、既存のボランティアとは異なる、林業の専門知識や技術を習得したボランティア育成を目的とした「市民林業士養成講座」(府、高槻市、大阪府森林組合が共同で平成16年に創設)の修了生が中心となり、平成17年に設立。会員数111名。
 森林所有者からの依頼で間伐を中心に都市近郊林の整備を行い、間伐材もベンチを製作、寄贈・販売するなど有効活用している。年間の活動回数も多く、さまざまな取り組みが高く評価されました。今後は、地元林業者との交流にも努めて欲しいとの要望が添えられました。
 なお、22日の現地研修は、語り部の案内により熊野古道を視察しました。

<参加グループ>
三重県  亀山市林業研究会
滋賀県  日野町林業研究グループ
京都府  綾部市林業研究会
大阪府  NPO法人 森のプラットフォーム高槻
兵庫県  山好会
奈良県  奈良県林業女性グループ連絡協議会
和歌山県 熊野川町林業研究クラブ

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平成26年度 東北・北海道ブロック林業グループコンクール~最優秀賞に宮城県・津山町林業研究会 2014/09/11

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平成26年度東北・北海道ブロック林業グループコンクール(主催/岩手県、全国林業研究グループ連絡協議会、岩手県林業研究グループ連絡協議会、協賛/全国林業改良普及協会)が、9月3日(水)~4日(木)に岩手県盛岡市・雫石町で開催され、最優秀賞に宮城県の津山町林業研究会が選ばれました。
 津山町林業研究会は、市民、学校との連携のもとで後継者の育成に取り組んできました。15年以上にもわたって地元小学校の「みどりの少年団」に対してシイタケの植菌指導などを行うと同時に、県内の工業高校建築科の生徒たちに対して間伐体験やハーベスタなどの実演見学会などを行ってきました。
 また、「夢の森つやま協同組合」など林業事業体との連携のもとで、より効率的な森林作業道の開設、搬出システムなどについて探求してきました。これら一連の取り組みが高く評価されました。
 同研究会は、2015年3月に東京で開催される全国大会に参加します。
 なお、4日の現地研修は雫石町の岩井農場で、法正林施業、帯状複層林施業の現場のほかに、木工加工展示施設やバイオガス発電プラントなどを視察しました。

<参加グループ>
 北海道  レディース100年の森林業グループ
 青森県  青森県グリーンマイスター協議会
 岩手県  西和賀町森林組合青壮年部
 宮城県  津山町林業研究会
 秋田県  白神森林組合青年部
 山形県  おきたまフォレスターズクラブ
 福島県  舘岩地区林業振興協議会

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平成26年度 九州ブロック林業グループコンクール~最優秀賞に熊本県・五木村林業研究クラブ 2014/09/11

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 平成26年度九州ブロック林業グループコンクール(主催/熊本県、全国林業研究グループ連絡協議会、熊本県林業研究グループ連絡協議会、協賛/全国林業改良普及協会)が、8月28日(木)~29日(金)に熊本県熊本市等で開催され、最優秀賞に熊本県の五木村林業研究クラブが選ばれました。
 五木村林業研究クラブは、「森へ行こう」を合い言葉に、ツリークライミング体験指導を行ったり、てんぐす病にかかった桜の除去を行ってきました。また、素材生産技術の向上、シカネット施工技術の習得、高校生への間伐指導、地域行事への協力と、多彩な活動を続けてきたことが評価されました。
 同クラブは、2015年3月に東京で開催される全国大会に参加します。
 なお、29日の現地研修では、山都町の指導林家・栗屋克範さんの山林(ナンゴウヒ、メアサスギ)を視察しました。

<参加グループ>
 福岡県  北九州市林業研究グループ
 佐賀県  七山林業研究会
 長崎県  対馬林業研究会
 熊本県  五木村林業研究クラブ
 大分県  三重林業研究グループ
 宮崎県  日向市林業研究グループ連絡協議会
 鹿児島県  北さつまきのこ村
 沖縄県  国頭村林業研究会

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中部・北陸ブロック林業グループコンクール~最優秀賞に富山県・砺波地区林業研究グループ協議会 2014/08/22

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 平成26年度中部・北陸ブロック林業グループコンクール(主催/愛知県、全国林業研究グループ連絡協議会、愛知県森林協会林業研究グループ分科会、協賛/全国林業改良普及協会)が、8月7日(木)~8日(金)に愛知県岡崎市で開催され、最優秀賞に富山県の砺波地区林業研究グループ協議会が選ばれました。
 同協議会は平成19年に新たに発足した女性部の活動を中心に発表しました。
女性部は、各種研修会の開催、リースづくり及び販売、木工教室の開催、山の恵みのレシピ集の作成、花壇づくり、森のレストランの運営など多彩な活動を展開しており、それらの活動が地域の林業振興に貢献していると高く評価されました。
 同協議会は、2015年3月に東京で開催される全国大会に参加します。
 なお、8日の現地研修では、岡崎市の家具メーカー「オリバー」、木造の第2さわらび幼稚園を視察しました。

<参加グループ>
石川県  金沢市林業研究会
富山県  砺波地区林業研究グループ協議会
岐阜県  加子母優良材生産クラブ
福井県  南越林業経営研究会
静岡県  大井川地区林業研究協議会
新潟県  佐渡グリーンワーカー会
長野県  南木曽町林業研究クラブ
愛知県  特定非営利活動法人 てほへ

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平成26年度 関東・山梨ブロック林業グループコンクール~最優秀賞に山梨県・あすなろ林業研究グループ 2014/07/30

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 平成26年度関東・山梨ブロック林業グループコンクール(主催/東京都、全国林業研究グループ連絡協議会、東京都林業グループ連絡協議会、協賛/全国林業改良普及協会)が、7月10日(木)~11日(金)に東京都昭島市(フォレストイン昭和館)で開催され、最優秀賞に山梨県のあすなろ林業研究グループが選ばれました。
 あすなろ林業研究グループは、地域特性を生かした取り組み(ミツバチ)や地域のための登山道整備や森林整備も地域貢献度が高いと評価されました。さらに情報誌「はやかわ」による技術の継承、普及の取り組みも評価されました。同グループは、2015年3月に東京で開催される全国大会に参加します。
 なお、11日の現地研修では、小花粉スギ、ヒノキ採取園(東京都農林総合研究センター青梅圃場)や花粉症対策事業主伐地などを視察しました。

<参加グループ>
茨城県  西茨城青年グループ特産研究会
栃木県  さくら市林業振興会
群馬県  大間々林業研究会
埼玉県  秩父森林活用研究会
千葉県  千葉県林業研究会君津支部
東京都  檜原村やまびこ会
神奈川県 NPO法人すまいとまちづくり研究会
山梨県  あすなろ林業研究グループ

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平成26年度 中国・四国ブロック林業グループコンクール~最優秀賞に徳島県・西井川林業クラブ 2014/07/30

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 平成26年度中国・四国ブロック林業グループコンクール(主催/山口県、全国林業研究グループ連絡協議会、山口県林業研究グループ連絡協議会、協賛/全国林業改良普及協会)が、7月23日(水)~24日(木)に山口県山口市(翠山荘)で開催され、最優秀賞に徳島県の西井川林業クラブが選ばれました。
 西井川林業クラブは、交流拠点となる「林業研修の館」(研修棟、バーベーキュー棟、炭窯、石窯、木工施設などの大半を自力で建設。
 この施設を生かして、地元の小学生だけでなく県内外の小中学生の修学旅行(体験型教育旅行)を受け入れてきました。また、「緑の少年隊」の育成、「大学の森」の誘致と運営、本格的な林業体験も行ってきたことが高く評価されました。
 同クラブは、2015年3月に東京で開催される全国大会に参加します。
 なお、24日の現地研修では、本格的な木造施設「道の駅阿武町」などを視察しました。

<参加グループ>
山口県  光市林業研究会
島根県  太田市林友会
徳島県  西井川林業クラブ
広島県  廿日市林研グループ
岡山県  美作林業経営研究会
愛媛県  松野町林業研究グループ
鳥取県  智頭林業研究会

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第43回全国林業後継者大会(新潟)開催 2014/07/03

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「第43回全国林業後継者大会」が、5月31日、新潟県長岡市で「人のつながり 森林(もり)の力で 希望の芽を育てよう」を大会テーマとして、盛大に開催されました。全国からの参加者は森林・林業関係者約450名、一般150名の約600名。

 開会式典では、新潟県林業研究会連絡協議会の小野嶋哲雄会長より開会の言葉があり、主催者として、新潟県の花角英世副知事、全国林業研究グループ連絡協議会の田爪弥栄会長が挨拶、歓迎の言葉として長岡市の森民夫市長、林野庁の沼田正俊長官、全国林業改良普及協会の西場信行会長が来賓祝辞を述べられました。
 第1部のトークセッションでは、林業をテーマにした映画「WOOD JOB!~神去なあなあ日常~」の矢口史靖監督を迎えて、新潟大学農学部の箕口秀夫教授が映画にまつわる裏話や林業の話題で大いに盛りあがりました。
第2部のパネルディスカッションでは箕口教授がコーディネーターとなり、県内の若手林業後継者らがパネラーとして参加し、仕事に就くきっかけや林業の魅力、今後の展望などについて話し合われました。
 閉会式典では、後継者代表2名により、「この大会を契機に、地域の森林資源を健全に循環再生し、豊かな森林の力を次世代に引き継いでいけるよう、先人の経験や願いを継承し、希望に満ちた未来を共に切り拓くため一層努力すると誓います。」と力強く大会宣言が読み上げられました。続いて、次期開催県である石川県実行委員会の上野長次郎会長による挨拶、新潟県林業研究会連絡協議会の近藤明寛副会長の閉会の言葉で無事終了しました。
 翌日は、「第65回全国植樹祭」に林業後継者仲間として参加しました。

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第48回林業関係広報コンクール「森と人をつなぐ情報誌 もりしあ」「とちぎの森づくり」が最優秀賞 2014/04/01

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◎第48回(平成25年度)林業関係広報コンクール審査結果
 48回目を迎えた林業関係広報コンクールにおいて、広報誌部門では「森と人をつなぐ情報誌 もりしあ」が、ホームページ部門では「とちぎの森づくり」が最優秀賞(林野庁長官賞)に選ばれました。
 このコンクールは、一般社団法人全国林業改良普及協会の主催で、林野庁が後援、全国森林組合連合会が協賛して開かれました。

■広報誌部門
最優秀賞 森と人をつなぐ情報誌 もりしあ/山形県環境エネルギー部みどり自然課

優秀賞 長崎の林業/(一社)長崎県林業協会
      組合報 中部森林/鳥取県中部森林組合

奨励賞 山つくり/公益社団法人 北海道森と緑の会
     林業にいがた/新潟県林業改良協会


■ホームページ部門
最優秀賞 とちぎの森づくり/とちぎ森づくり情報センター
       http://mori.ecomori-tochigi.jp

優秀賞 森のライフスタイル研究所のウェブサイト/NPO法人森のライフスタイル研究所
      http://www.slow.gr.jp/

      NPO法人フォレスターズかがわ/NPO法人フォレスターズかがわ
      http://www.foresters-k.com

奨励賞 広島県緑化センター/広島県緑化センター
      http://ryokka-c.jp/

     蔵前バイオマスエネルギー技術サポートネットワーク(略称K-BETS)のページ/
     特定非営利活動法人 蔵前バイオマスエネルギー技術サポートネットワーク
     http://www.kuramae-bioenergy.jp

     大田市森林組合/大田市森林組合
     http://oda-fc.com

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仁多郡林業研究グループ(島根県)が農林水産大臣賞を受賞(平成25年度全国林業グループコンクール) 2014/02/25

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平成25年度全国林業グループコンクール(主催/全国林業研究グループ連絡協議会、協賛/全国林業改良普及協会)が2月18日、東京の国立オリンピック記念青少年総合センターで開催され、全国6ブロックの代表グループが参集し、活動を発表しました。
 栄誉ある農林水産大臣賞には、中四国ブロック代表の「仁多(にた)郡林業研究グループ」が受賞しました。
 同グループは、町内に手入れ不足の森林が目につくようになったことから、「健全な森を次世代へ」をテーマに、森林環境調査、森林教育活動、自伐の普及活動に取り組んでおり、それらの活動が高く評価されました。
 なお、翌日の19日には平成26年度の通常総会が開かれました。

◎農林水産大臣賞
 島根県  仁多郡林業研究グループ
◎林野庁長官賞
 岩手県  盛岡市森林組合青年部
 群馬県  NPO法人林業倶楽部山屋
 長野県  高水林業協議会
 兵庫県  加美林業研究クラブ
 熊本県  芦北地域林業研究グループ

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林業普及指導職員全国シンポジウムの開催~大分県が最優秀賞(林野庁長官賞) 2013/12/06

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 平成25年度の林業普及指導員全国シンポジウム(林野庁主催)が、「林業普及指導事業における准フォレスター活動の取り組み」をテーマとして、12月4日に東京都港区の南青山会館で開催されました。
 全国6ブロックのシンポジウムにおいて選出された普及指導員の活動が発表され、最優秀賞(林野庁長官賞)には大分県による発表が、優秀賞(林野庁長官賞)には京都府及び愛媛県の発表が選ばれました。
発表者及び発表テーマは次のとおりです。

◎発表者及び発表テーマ(発表順)
・九州ブロック代表/大分県・柿木秀明
 「連携の連鎖による林業活性化に向けた取組み」  
・近畿ブロック代表/京都府・重岡俊彦
 「京都府中丹地域における准フォレスター活動の取組」
・中部・北陸ブロック代表/富山県・川邉敏正
 「森林整備 現場の今!(現場技能者の育成)」     
・東北・北海道ブロック代表/宮城県・佐々木周一
 「林業普及指導事業における准フォレスター活動の取組」
・関東・山梨ブロック代表/茨城県・清水静也
 「久慈郡大子町における施業の集約化の取組について」          
・中国・四国ブロック代表/愛媛県・松岡真悟
 「西予市における森林集約化の取組」

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「2013育林交流集会」が埼玉県飯能市で開催される 2013/11/20

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 11月16日、第37回全国育樹祭(主催/国土緑化推進機構、埼玉県)の併催行事として、「2013育林交流集会」が埼玉県飯能市(飯能市民会館)で開催されました。
 「森林文化の継承と創造」をテーマに、人と森林が関わることで育まれてきた文化の魅力や、この文化の未来に引き継ぐことの大切さについて、講演とパネルディスカッションを行いました。また「第12回西川材フェアー」も開催されました。
 
 翌日の17日には熊谷市(くまがやドーム)で、第37回全国育樹祭(主催/国土緑化推進機構、埼玉県)が開催され、県内外から林業関係者やボランティア団体など約5,700人が参加し、森林を守り育てることを誓いました。式典では、森林保全などで功績のあった団体・個人の表彰やアトラクションなども行われました。
(*写真は育林交流集会です)

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平成25年度普及指導職員 関東・山梨ブロックシンポジウム~最優秀賞は茨城県 2013/11/11

平成25年度林業普及指導職員関東・山梨ブロックシンポジウム(開催県:群馬県)が、「林業普及指導事業における准フォレスター活動の取組」をテーマとして、9月19日~20日に前橋市で開かれました。
 県の普及指導員が取り組んでいる活動内容の発表では、茨城県の普及指導員による発表「久慈郡大子町における集約化間伐の取り組み状況について」が最優秀賞に選ばれました。
本年12月4日に開催される林業普及指導員全国シンポジウム(林野庁主催)に関東・山梨ブロック代表として発表することが決まりました。

<発表者及びテーマ>
茨城県  清水静也 「久慈郡大子町における集約化間伐の取り組み状況について」
栃木県  手島敏明 「地域材の安定供給に向けた林産体制の構築」
埼玉県  磯田 真 「林研グループによる施業集約化の支援」
千葉県  森 浩也 「都市部における森林整備の一つの手法について」
東京都  荒川純彦 「東京都多摩地域における森林作業道普及の取組について」
神奈川県 相沢邦章 「間伐材搬出促進事業における素材生産効率調査について」   
山梨県  柘植賢二 「低コスト林業推進のための路網整備・機械化の取組について」
群馬県  下山慎二 「急傾斜地における架線系機械による搬出間伐について」

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平成25年度 近畿ブロック林業グループコンクール~最優秀賞に加美林業研究クラブ(兵庫県) 2013/11/11

 平成25年度近畿ブロック林業グループコンクール(主催 三重県、全国林業研究グループ連絡協議会、三重県林業グループ連絡協議会、後援 全国林業改良普及協会)が、8月22日から23日に三重県津市で開かれ、受賞グループが決定しました。全国6ブロックから選ばれたグループによって、2014年2月に全国林業グループコンクールが開かれます。

<最優秀賞>加美林業研究クラブ(兵庫県) 
 昭和56年に林業に志を持った者が林業技術の向上を目指して設立。希少価値のある 優良材の生産を目指して取り組んできている。
最近の主な活動は、会員の森林において森林施業計画を作成して、森林の現況調査や 境界確定などを行ってきている。新しくなった森林経営計画に関しても会員の森林を核にして計画作りに取り組んでおり、森林組合とも連携している。除間伐や路網の作設などにも実績を上げてきている。
これに加え、会員の森林から生産された木材の強度特性を把握する取り組みを実施。
 伐採し製材加工したヒノキ材のヤング率を計測し、全てがE90を上回り、ほとんどがE110以上という結果を得ている。この結果を林研クラブのホームページにも公表し、これを販売に生かす取り組みを開始している。

<参加グループ>
和歌山県 高野町筒香林研グループ 「主(あるじ)の足音プロジェクト」について
兵庫県  加美林業研究クラブ 「加美ヒノキ材の特性調査 ~強度の観点から」
滋賀県  土山町林業振興会 「土山林業振興会の活動報告について」
京都府  亀岡市林業研究会 「亀岡市林業研究会~50有余年の歴史と今~」
奈良県  NPO法人森づくり奈良クラブ 「次代に繋ぐ緑の輪」
三重県  美杉林業研究会 「地域林業の課題に対する美杉林業研究会の取り組み」

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平成25年度普及指導職員 近畿ブロックシンポジウム~最優秀賞は京都府 2013/11/11

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平成25年度林業普及指導職員近畿ブロックシンポジウム(開催県:京都府)が、「林業普及指導事業における准フォレスター活動の取組」をテーマとして、10月10日~11日に京都市で開かれました。
 府県の普及指導員が取り組んでいる活動内容の発表では、京都府の普及指導員による発表「京都府中丹地域における准フォレスター活動の取組」が最優秀賞に選ばれ、本年12月4日に開催される林業普及指導員全国シンポジウム(林野庁主催)に近畿ブロック代表として発表することが決まりました。

<発表者及びテーマ>
大阪府  神谷博幸 「市町村・地域関係者・企業等の連携による森林整備推進」
兵庫県  前野考二 「資源循環型林業の構築に向けた准フォレスター活動の取組」
奈良県  田中裕崇 「民間事業体が初めて集約化に取り組んだら」
和歌山県 小山幸司 「フォレスターに訊け『森林の持続的管理計画』策定のテクニック」
三重県  山吉栄作 「森林整備と木材搬出に向けた取組み」   
滋賀県  梅原徳晃 「ゼロから始める生産性把握」
京都府  重岡俊彦 「京都府中丹地域における准フォレスター活動の取組」

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平成25年度普及指導職員 中国・四国ブロックシンポジウム~最優秀賞は愛媛県 2013/11/11

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平成25年度林業普及指導職員中国・四国ブロックシンポジウム(開催県:山口県)が、「林業普及指導事業における准フォレスター活動の取組」をテーマとして、9月12日~13日に山口市で開かれました。
 県の普及指導員が取り組んでいる活動内容の発表では、愛媛県の普及指導員による発表「西予市における森林集約化の取組」が最優秀賞に選ばれました。
平成24年度の材価低迷により、事業体の採算性は悪化し、森林所有者の原木生産意欲が低下し、地域内の原木生産量が頭打ちになっている中、これらの問題を解決するため、准フォレスターとして関係者の連絡調整を行いながら、幅広く地域全体で「西予市団地化推進協議会」「西予市林業活性化センター」等を設立し、森林の集団化と提案型森林施業の取組みを行ってきましたが、その具体的な活動と発表内容が高く評価されたものです。
なお、本年12月4日に開催される林業普及指導員全国シンポジウム(林野庁主催)では中国・四国ブロック代表として発表することが決まりました。

<発表者及びテーマ>
徳島県 徳永 章 「かいふの木を使った家づくりの推進について」
香川県 富家有希 「森林経営計画の作成工程の提案について
愛媛県 松岡真悟 「西予市における森林集約化の取組」
高知県 伊勢脇信一「安価で耐久性のある道づくりについて」
鳥取県 森田章文 「施業の集約化と崩れにくい作業道の整備」
島根県 堀江俊輔 「地域材利用促進に向けた新商品 針葉樹異樹種3層パネルの開発」
岡山県 本田隆明 「准フォレスターが牽引して進める森林・林業の再生に向けた3つの取組」
広島県 斎藤一郎 「現場指導者の必要性について~林業技術者教育について考える」
山口県 石田英士 「森林経営計画樹立と搬出間伐材等素材生産量拡大の取り組み」

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平成25年度普及指導職員 九州ブロックシンポジウム~最優秀賞は大分県 2013/11/11

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平成25年度林業普及指導職員九州ブロックシンポジウム(開催県:鹿児島県)が、「林業普及指導事業における准フォレスター活動の取組」をテーマとして、10月17日~18日に鹿児島市で開かれました。
 県の普及指導員が取り組んでいる活動内容の発表では、大分県の普及指導員による発表「連携の連鎖における林業活性化に向けた取組」が最優秀賞に選ばれました。
認定林業事業体(素材生産業)を対象に、伐採から搬出までの工程改善に取り組み、「工程管理システム」の作成を行い、事業体を集めた合同研修会を開催するなどの普及業務に活用してきました。その他、地域材有効活用のため、地域の工務店を組織化し「地域材を愛する7社の会」を組織化し、先述の林業事業体とを組み合わせて地域材利用拡大のイベント「森の恵み体感ツアー」を開催するなどの活動を行ってきた取組みが、現在取り組むべきテーマとして極めてふさわしい。また林業普及指導職員として取り組んだ役割も極めて適切であるとして評価されたものです。
なお本年12月4日に開催される林業普及指導員全国シンポジウム(林野庁主催)に九州ブロック代表として発表することが決まりました。

<発表者及びテーマ>
沖縄県  伊禮英毅 「八重山地域におけるリュウキュウマツの利用促進について」
福岡県  園田善之 「森林経営計画認定に向けた取り組みについて」
佐賀県  若宮征喜 「土木工事が必要とする木材を安定的かつ効率的に供給する取組について」
長崎県  堀口竜男 「森林資源を活用した地域経済の活性化に向けて~対馬・原木産生シイタケの流通体制構築プロジェクトの取組について」
熊本県  杉山英雄 「林業新時代につなぐ路網整備研修会の開催~地域の関係者をつなぐ取組」
大分県  柿木秀昭 「連携の連鎖による林業活性化に向けた取組」   
宮崎県  平田昭仁 「森林経営計画における間伐集約化の推進」
鹿児島県 前迫俊一 「民間事業体の育成及び森林組合との連携推進の取組について」

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平成25年度 九州ブロック林業グループコンクール~最優秀賞に芦北地域林業研究グループ(熊本県) 2013/11/08

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平成25年度 九州ブロック林業グループコンクール(主催/林業研究グループ九州地区連絡協議会、全国林業研究グループ連絡協議会、後援/福岡県、一般社団法人全国林業改良普及協会)が、9月4日から5日に福岡県福岡市で開かれ、受賞グループが決定しました。2014年2月には、この芦北地域林業研究グループをはじめ全国6ブロックから選ばれたグループによって、全国林業グループコンクールが開かれます。

最優秀賞  芦北地域林業研究グループ(熊本県)
 昭和36年に林業研究グループ連絡協議会が結成され、平成12年に7つのグループが合併してできた。会員の中には、Iターンの方が6名所属している。
 グループの活動は、①林業技術の研鑽 ②地域林業活性化 ③林業後継者の育成 を中心に取り組んでおり、自己研鑽と先進技術の習得で技能を高め、それを生かした林業経営を行うと共に後継者に受け継いでいく活動を行っている。

<参加グループ>
福岡県  筑豊地区女性林業研究グループ
佐賀県  基山町林業研究会
長崎県  島原しいたけ研究会
熊本県  芦北地域林業研究グループ
大分県  玖珠郡林研グループ連絡協議会
宮崎県  北浦町林業研究グループ連絡協議会
鹿児島県 種子島しきみ生産組合
沖縄県  宮古森林組合林業研究グループ

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平成25年度普及指導職員 中部・北陸ブロックシンポジウム~最優秀賞は富山県 2013/11/08

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平成25年度林業普及指導職員中部・北陸ブロックシンポジウム(開催県:愛知県)が、「林業普及指導事業における准フォレスター活動の取組」をテーマとして、10月3日~4日に名古屋市で開かれました。
 各県の普及指導員が取り組んでいる活動内容の発表では、富山県の普及指導員による「森林整備 現場の今!(現場技能者の人材育成)」が最優秀賞に選ばれました。
選考の理由は、悪条件の下、准フォレスターとして、①機械化チーム勉強会の開催、②作業道開設、中間土場での仕分作業の改善等による素材生産性の向上と、③川下ニーズの聞き取り調査等に取り組んでおり、現在取り組むべきテーマとして極めてふさわしい。また林業普及指導職員として取り組んだ役割も極めて適切であるとして評価されたものです。
なお、本年12月4日に開催される林業普及指導員全国シンポジウム(林野庁主催)に中部・北陸ブロック代表として発表することが決まりました。

<発表者及びテーマ>
福井県 柴田 諭 「福井県嶺南地域における樹皮剥ぎ防止資材の耐久性調査と樹皮剥ぎ防止のための取組について」
静岡県 大橋哉子 「引佐町森林組合における森林経営計画の取組について」
富山県 川邉敏正 「森林整備 現場の今!(現場技能者の人材育成)」
岐阜県 今井和重 「公有林と私有林の一体的な管理をめざして(土岐市有林の取組)」
新潟県 清水 大 「地域の利用間伐に向けた取組支援について」
長野県 関川憲生 「長野県北信地区における林業事業体の長期的安定経営を目的とした森林組合指導について」
石川県 森川善明 「原木安定供給に向けた取り組み(「のとてまり」の生産振興に向けて」
愛知県 豊嶋大倫 「森林経営計画の作成推進に向けて~森林資源量把握のための新たな調査方法の確立~」

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平成25年度 中部・北陸ブロック林業グループコンクール~最優秀賞に高水林業協議会(長野県) 2013/11/08

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平成25年度 中部・北陸ブロック林業グループコンクール(主催/全国林業研究グループ連絡協議会、長野県林業研究グループ連絡協議会、長野県、後援/一般社団法人全国林業改良普及協会)が、8月28日から29日に長野県下高井郡山ノ内町で開かれ、受賞グループが決定しました。2014年2月には、この高水林業協議会をはじめ全国6ブロックから選ばれたグループによって、全国林業グループコンクールが開かれます。

最優秀賞  高水林業協議会(長野県)
 平成6年に発足。会員は個人25名、団体4つで、のべ会員数は51名である。
 全国的・全県的な森林・林業に関する動きと北信地域の森林・林業関係者をつなぐ「ハブ」の役割を担っている。6つの部会のひとつである林業グループ部会では、主に北信地域の森林所有者や小・中・高生徒等に対して林業の技術指導を行った結果、研修受講生2名が地元森林組合に就職するなど、新規就業者の確保につなげた。
 また、地域材の需要拡大にも積極的に取り組んでいる。

<参加グループ>
新潟県  岩船林業研究会
富山県  高岡地区林業研究グループ協議会
石川県  輪島市林業研究グループ
福井県  竹竹クラブ
長野県  高水林業協議会
岐阜県  付知町優良材生産研究会
静岡県  沼津地区林業研究会
愛知県  額田林業クラブ

平成25年度普及指導職員 東北・北海道ブロックシンポジウム~最優秀賞は宮城県 2013/10/04

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平成25年度林業普及指導職員東北・北海道ブロックシンポジウム(開催県:山形県)が、「林業普及指導事業における准フォレスター活動の取組」をテーマとして、9月25日~26日に山形市で開かれました。
 道県の普及指導員が取り組んでいる活動内容の発表では、宮城県の普及指導員による発表が最優秀賞に選ばれ、本年12月4日に開催される林業普及指導員全国シンポジウム(林野庁主催)に東北・北海道ブロック代表として発表することが決まりました。

<発表者及びテーマ>
北海道 佐々木 健 「広域的な准フォレスター活動による地域支援の取り組み~森林GISを活用した森林経営計画の作成推進~ 」
青森県 逢坂 誠 「森林組合を中心とした搬出間伐の推進~間伐をいつやるか?今でしょ!」
岩手県 菊池明子 「一関地域における森林経営計画の策定・実践支援」
秋田県 小笠原正太 「持続的な森林経営計画の作成に向けて~地域を見据えての林業再生」
山形県 今田洋一 「最上地域森林林業再生プロジェクトの取り組み」
宮城県 佐々木周一 「林業普及指導事業における准フォレスター活動の取組」
福島県 渡部昌俊・高原尚人 「地域に根ざした森林経営計画の策定に向けて

平成25年度 中国・四国ブロック林業グループコンクール~最優秀賞に仁多郡林業研究会(島根県) 2013/08/22

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 平成25年度中国・四国ブロック林業グループコンクール(主催/全国林業研究グループ連絡協議会、岡山県林業グループ連絡協議会、岡山県、後援/一般社団法人全国林業改良普及協会、岡山県林業改良普及協会)が、7月23日から24日に岡山県岡山市で開かれ、受賞グループが決定しました。
 2014年2月には、この仁多郡林業研究会をはじめ全国6ブロックから選ばれたグループによって、全国林業グループコンクールが開かれます。

最優秀賞  仁多郡林業研究会(島根県) 
 昭和52年に原木椎茸栽培者がお互いの技術向上を図ることを目的に設立。その後、町内の手入れ不足森林が目立つようになったことから、林研グループとして地域の森林を健全な状況で後世につなげる活動に取り組む。平成19年から「健全な森林を次世代へ」をテーマにグループ名も現在の名前に改称。
 活動内容は、自分たちの森林の現状を知るための森林環境調査、地元小学校での森林教育活動、自伐の普及活動に取り組んでいる。平成23年からは、土佐の森救援隊をお手本に、自伐普及のため、当林研が中心となり、『おろちの深山きこりプロジェクト』を立ち上げ、伐木造材研修、集材研修等を実施した上、登録者の伐採木を地域商品券で引き取りを行う活動等を開始。

<参加グループ>
岡山県 鏡野町林業研究グループ連絡協議会
愛媛県 新居地区林研グループ
鳥取県 八頭林業研究会
広島県 若杉森林林業研究会
徳島県 木頭林業研究会
島根県 仁多郡林業研究会
山口県 田万川林業振興会

平成25年度 東北・北海道ブロック林業グループコンクール~最優秀賞に盛岡市森林組合青年部(岩手県) 2013/08/22

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 平成25年度東北・北海道ブロック林業グループコンクール(主催/福島県、福島県林業研究グループ連絡協議会(公益社団法人福島県森林・林業・緑化協会)全国林業研究グループ連絡協議会、後援/一般社団法人全国林業改良普及協会、福島県森林組合連合会)が、8月1日から2日に福島県二本松市で開かれ、受賞グループが決定しました。
 2014年2月には、この盛岡市森林組合をはじめ全国6ブロックから選ばれたグループによって、全国林業グループコンクールが開かれます。

最優秀賞  盛岡市森林組合青年部(岩手県) 
 昭和38年に森林組合職員が中心となり、地域住民に対する森林・林業の普及啓発活動を目的に林研グループを設立。平成18年より盛岡市の森林公園を指定管理者として運営を行う中で、市民や子どもたちに対して、植林や、薪割、きのこ栽培などの体験教室を実施している。平成22年からは森林資源の有効活用として蔓や枝を提供し、リース作りでまちの活性化を目指す「Waのまちもりおか~絆の輪~プロジェクト」に参画し、活動を行っている。

<参加グループ>
北海道 くりやま女森-の会
青森県 貝守林研Jr
岩手県 盛岡市森林組合青年部
秋田県 鹿角森林組合青年部
宮城県 鳴子林業研究会連絡協議会
山形県 朝日町愛林会

平成25年度 関東・山梨ブロック林業グループコンクール~最優秀賞にNPO法人 林業倶楽部「山屋」(群馬県) 2013/08/22

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平成25年度関東・山梨ブロック林業グループコンクール(主催/千葉県、全国林業研究グループ連絡協議会、千葉県林業研究会、協賛/一般社団法人全国林業改良普及協会)が、7月11日から12日に千葉県千葉市で開かれ、受賞グループが決定しました。
 2014年2月には、このNPO法人 林業倶楽部「山屋」をはじめ全国6ブロックから選ばれたグループによって、全国林業グループコンクールが開かれます。

最優秀賞 NPO法人林業倶楽部「山屋」(群馬県) 
 森林を取り巻く環境をもっと良くしたいとの願いから、林業に従事する者を中心に平成15年に結成。
 日頃の仕事ではできない森をはぐくむ活動や未来を担う子どもたちへの森林普及活動を通じて、次世代に美しい森林を残していきたいとの思いにたどり着き、従来の林業に加え、「環境のための林業」、「教育のための林業」という新しい林業の形を目指している。

<参加グループ>
茨城県 高萩市林友会
栃木県 佐野市環境ネットワーク会議
群馬県 NPO法人 林業倶楽部「山屋」
埼玉県 嵐山林業研究会
東京都 奥多摩林研
神奈川県 NPO法人 四十八瀬川自然村
山梨県 笹子町林業研究会田万川林業振興会

第47回林業関係広報コンクール「ひろしまの林業」「よこはま里山研究所(NORA)」が最優秀賞 2013/03/25

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◎第47回(平成24年度)林業関係広報コンクール審査結果
 47回目を迎えた林業関係広報コンクール(主催/全国林業改良普及協会、後援/林野庁、協賛/全国森林組合連合会)において、広報誌部門では「ひろしまの林業」が、ホームページ部門では「特定非営利活動法人 よこはま里山研究所(NORA)のホームページ」が最優秀賞(林野庁長官賞)に選ばれました。

■広報誌部門
最優秀賞 ひろしまの林業/広島県林業改良普及協会

優秀賞 樹林(じゅりん)/胆振総合振興局・豊浦事務所
      林業あいち/愛知県森林協会

奨励賞 むささび/北信州森林組合


■ホームページ部門
最優秀賞 特定非営利活動法人 よこはま里山研究所(NORA)のホームページ/特定非営利活動法人 よこはま里山研究所
       http://nora-yokohama.org/

優秀賞 「とやまの森づくりサポートセンター」のページ/(公社)富山県農林水産公社
     http://www.taff.or.jp/saposen/index.html

     婦負林組合のホームページ/婦負森林組合
     http://www.neiwood.com/index.html

奨励賞 NPO法人竹もりの里のホームページ/NPO法人竹もりの里
      http://takemori.org/

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庄内林業研究会が農林水産大臣賞を受賞(平成24年度全国林業グループコンクール) 2013/03/22

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庄内林業研究会のみなさん (右)6グループが活動を発表

◎農林水産大臣賞は庄内林業研究会(山形県)
 平成24年度全国林業グループコンクール(主催/全国林業研究グループ連絡協議会、協賛/全国林業改良普及協会)が2月21日東京で開催され、全国6ブロックの代表グループが参集し、活動を発表しました。
 栄誉ある農林水産大臣賞に、東北・北海道ブロック代表の「庄内林業研究会」が受賞しました。

◎農林水産大臣賞
 山形県 庄内林業研究会

◎林野庁長官賞
 山梨県 峡北地区林業研究会
 福井県 小原ECOプロジェクト
 滋賀県 日野町林業研究グループ
 徳島県 もっこり倶楽部
 福岡県 星野村女性林研あいりん会

平成24年度林業普及指導員全国シンポジウム~最優秀賞は北海道ブロック~ 2012/11/30

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 林業普及指導員全国シンポジウムが24年11月29日に東京で開催され、全国の普及指導員及び関係者150名あまりが出席しました。
 今回のシンポジウムは、「准フォレスター活動の取り組み」がテーマとして設定され、全国6ブロックで選ばれた代表によって発表と質疑応答が行われ、特に優秀と認められたものには林野庁長官賞が授与されました。
 発表課題及び審査結果は次のとおりでした。

1 発表者及び発表課題
① 東北・北海道ブロック代表
北海道留萌振興局森林室 坂本 一広
「実行性のある『市町村森林整備計画』作成と実行管理
② 関東・山梨ブロック代表
茨城県県中農林事務所  國廣 靖志
「利用間伐の低コスト化と間伐材の効率的な流通
③ 中部・北陸ブロック代表
新潟県新潟地域振興局 笹川 伸子
「利用間伐の低コスト化と間伐材の効率的な流通」
④ 近畿ブロック代表
奈良県北部農林振興事務所 細尾 宏幸
「間伐材生産流通体制の確立に向けて~小規模林業地域の挑戦~」
⑤ 中国・四国ブロック代表
徳島県南部総合県民局 工藤 剛生 
「林業における地域経済再興への取り組み-徳島県那珂町を事例として-」
⑥ 九州ブロック代表
宮崎県東臼杵農林振興局 江藤 能充
「森林・林業再生プランにおける循環型林業の推進」

2 審査結果
① 林野庁長官賞 最優秀賞 北海道ブロック代表
②  同 優秀賞  近畿ブロック代表
    同 優秀賞  中国・四国ブロック代表

平成24年度普及指導職員 近畿ブロックシンポジウム~最優秀賞は奈良県 2012/11/15

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 平成24年度林業普及指導職員近畿ブロックシンポジウム(開催県:滋賀県)が、「林業普及指導事業における准フォレスター活動の取り組み」をテーマとして、9月19日~20日に大津市で開かれました。
 府県の普及指導員が取り組んでいる活動内容の発表では、奈良県の普及指導員による発表が最優秀賞に選ばれ、本年11月29日に開催される林業普及指導員全国シンポジウム(林野庁主催)に近畿ブロック代表として発表することが決まりました。

<発表者及びテーマ>
京都府/足立 亘 「ゼロからのスタート~搬出間伐の取り組み~ 」
大阪府/高峰光一 「大阪府南河内における地域のための森づくりの取り組み」
兵庫県/井上 靖 「川上から川下までの准フォレスターの取り組み」
奈良県/細尾宏之 「間伐生産流通体制の確立に向けて~小規模林業地域の挑戦~」
和歌山県/津井哲司 「西牟婁地域における准フォレスター活動について」
三重県/北川雅義 「森林整備の推進に向けた取組み」
滋賀県/田中 理 「大津地域における提案型集約化施業の推進について」

平成24年度 東北・北海道ブロック林業グループコンクール~最優秀賞に山形県・庄内林業研究会 2012/11/14

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 平成24年度東北・北海道ブロック林業グループコンクール(主催/全国林業研究グループ連絡協議会、秋田県森と水の協会、秋田県。協賛/一般社団法人全国林業改良普及協会)が、9月4~5日に秋田県鹿角市で開催され、受賞グループが決定しました。
 全国6ブロックから選ばれたグループによって、2013年2月に全国林業グループコンクールが開かれます。

◎東北・北海道ブロック林業グループコンクール 審査結果

最優秀賞 庄内林業研究会(山形県)
 山形県庄内地域2市3町で活動しています。「庄内から荒廃林をなくそう」という設立目的のもと、次の3点を活動方針としています。
 (1)森林所所有者の短期的な森林収入の増加
 (2)森林の管理・育成技術、野普及
 (3)地域への波及効果の創出
 この方針に沿って、これまで山菜栽培研修、休日林家支援、間伐研修、展示林整備、勉強会など森林所有者の意識や技術の向上のための活動に加え、小中学生の森林・林業の体験学習などを実施し、成果を上げてきています。

次点 雄勝地方林業後継者会 (秋田県)
 秋田県南東部の湯沢雄勝地区で活動しています。会員相互の技術交流の中で、特に若年齢の会員にはベテランの熟練した技術を伝承するなど、後継者の育成を図るとともに、地域の森林所有者に対して林業技術の普及啓発を行っています。
 平成23年度は、前年度の雪害の発生を踏まえて雪害被害地の調査を行い、①林令、②間伐施行歴、③成立本数と木の間隔、④地形と場所等と雪害の発生状況の関係を観察及び分析し、この結果を雪害に強い森林づくりのために地域で普及していくこととして います。

<参加グループ>
青森県 田子町林業研究グループ
秋田県 雄勝地方林業後継者会
宮城県 泉南フォレストクラブ
山形県 庄内林業研究会
北海道 松前アスナロ研究グループ
福島県 IORI倶楽部
岩手県 森を考える会

平成24年度 関東・山梨ブロック林業グループコンクール~最優秀賞に山梨県・峡北地区林業研究会 2012/11/14

 平成24年度関東・山梨ブロック林業グループコンクール(主催/全国林業研究グループ連絡協議会、山梨県林業研究グループ連絡協議会、山梨県。協賛/一般社団法人全国林業改良普及協会)が、7月11日~12日に山梨県甲府市で開催され、受賞グループが決定しました。
 全国6ブロックから選ばれたグループによって、2013年2月に全国林業グループコンクールが開かれます。

◎関東・山梨ブロック林業グループコンクール 審査結果

最優秀賞 峡北地区林業研究会(山梨県)
 山梨県の北西部で活動しており、会員は7名。
 森林を再度住民の側に引き戻すためには森林の恩恵を享受していることを理解してもらうことが必要ということで、下記の取り組みをしています。
 ・住民へのアプローチ~薪・原木づくりの作業指導
 ・新たな活動主体の掘り起こし~森林ボランティアグループの育成
 ・小径木・枝・木の実の活用~木工職人との連携
 ・特殊伐採への取り組み~徳泉寺の森
 ・幼児の森林体験のお手伝い~森の幼稚園「ピッコロの森」
 ・森の療養プログラム~「運動」としての森林整備

次点 NPO法人西川・森の市場 (埼玉県)
 森林所有者から建築設計士、工務店まで木の家に関係する人が中心となり、平成19年12月に設立。
 西川材の販売斡旋、家づくり相談・紹介、森林整備などを行っているが、そのほかに木のこと、木の家づくりのことを知ってもらうために、林業体験や森のマーケット、木育、木の家セミナーなど、様々な活動を行っている。

<参加グループ>
茨城県 中貫しいたけ研究会
栃木県 日光森と水の会
群馬県 大胡林業研究会
埼玉県 NPO法人 西川・森の市場
千葉県 千葉県林業研究会
東京都 日の出町林業研究会
神奈川県 特定非営利活動法人 足利杣人の会
山梨県 峡北地区林業研究会

平成24年度 近畿ブロック林業グループコンクール~最優秀賞に日野町林業研究グループ 2012/11/14

 平成24年度近畿ブロック林業グループコンクール(主催/全国林業研究グループ連絡協議会、奈良県林業研究グループ連絡協議会、奈良県林業女性グループ連絡協議会、奈良県。協賛/一般社団法人全国林業改良普及協会)が、8月27日に奈良市で開催され、受賞グループが決定しました。
 全国6ブロックから選ばれたグループによって、2013年2月に全国林業グループコンクールが開かれます。

◎近畿ブロック林業グループコンクール 審査結果

最優秀賞 日野町林業研究グループ(滋賀県)
 魅力ある林研活動を展開するために、次の3つの目標を立てて、下記の活動をしている。
 (1)支部研修の充実
   さし木研修、「葉っぱで村おこし」視察、イワナ養殖者への聞き取り
 (2)支部会員のつながりと交流の深化
   他団体との交流、広報誌「りんけん八日市だより」の発行
 (3)地域にあてにされる活動の展開
   学校林の整備に協力、学校教師のための講習会の実施

次点 おおさか河内材利用促進ネットワーク協議会(大阪府)
 「おおさか河内材」の普及啓発のために、次の活動を行っている。
  ・森を知り木にふれる活動(間伐体験、木工制作)
  ・都市部への働きかけ(チラシ配布、住まいづくりセミナー、現場見学会)
  ・「MOKUMOKUクラブ」の立ち上げ
  ・外部資金活用の「おおさか河内材」の利用促進

<参加グループ>
三重県 熊野林星会
和歌山県 根来山げんきの森林業研究会
兵庫県 北但西部山林種苗生産組合
大阪府 おおさか河内材利用促進ネットワーク協議会
滋賀県 日野町林業研究グループ
京都府 樹々の会
奈良県 朝倉林業研究グループ

平成24年度 中国・四国ブロック林業グループコンクール~最優秀賞に徳島県・もっこり倶楽部 2012/11/14

 平成24年度中国・四国ブロック林業グループコンクール(主催/全国林業研究グループ連絡協議会、香川県林業普及協会、香川県。協賛/一般社団法人全国林業改良普及協会)が、7月25~26日に高松市で開催され、受賞グループが決定しました。
 全国6ブロックから選ばれたグループによって、2013年2月に全国林業グループコンクールが開かれます。

◎中国・四国ブロック林業グループコンクール 審査結果

最優秀賞 もっこり倶楽部(徳島県)
 宍喰町林業後者を母胎に平成19年、「もっこり倶楽部」として結成。会員は21才から68才までの12名。
 経営改善・技術向上、技術者の福祉の向上、後継者の確保を活動方針としているが、最近では小学生への水源林造成指導、南阿波よくばり体験(林業体験)指導、木工品の制作・販売などを行っている。

次点 阿東女性林業研究会(山口県)
 山口県の北東部で活動をしており、「森からの贈り物」への出品から、商品づくりがスタート。最近ではヒノキのクラフトやこけ玉づくりが活動の中心となっている。

<参加グループ>
香川県 ミキ”NWS”の森研究会
徳島県 もっこり倶楽部
山口県 阿東女性林業研究会
岡山県 新見市神郷女性林業研究グループ
愛媛県 美川地区林研グループ協議会
鳥取県 若桜町林業研究会
島根県 出雲市林業振興協議会

平成24年度 九州ブロック林業グループコンクール~最優秀賞に福岡県・星野村女性林研あいりん会 2012/11/14

 平成24年度九州ブロック林業グループコンクール(主催/全国林業研究グループ連絡協議会、林業研究グループ九州地区連絡協議会。後援/佐賀県・一般社団法人全国林業改良普及協会)が、9月5~6日に佐賀市で開催され、受賞グループが決定しました。
 全国6ブロックから選ばれたグループによって、2013年2月に全国林業グループコンクールが開かれます。

◎九州ブロック林業グループコンクール 審査結果

最優秀賞 星野村女性林研あいりん会(福岡県)
 県内でも屈指の林業地帯「八女林業」の中心地で活動しており、会員は5名。
 平成11年に再結成し、「継続は力なり」を合い言葉に、特用林産物の加工販売や、草木染め・織物の製作・販売、他林研グループとの交流事業などを行っている。
 最近では、林研活動を通じて、葉ワサビの栽培や草木染め製品販売に取り組む者も誕生している。
 
次点 富士町林業研究会(佐賀県)
 現在の会員数は33名。小中学校での林業体験学習やふれあいサマーキャンプ(街と山村の子ども達の交流会)、一般市民を対象にした親子林業体験バスツアーなどを行っており、今後は町内のNPOと連携した活動も検討している。

<参加グループ>
佐賀県  富士町林業研究会
福岡県  星野村女性林研あいりん会
熊本県  宇土市林業研究グループ
鹿児島県 牧園町椎茸振興会
長崎県  東彼林業研究会
宮崎県  山の恵みの会
沖縄県  沖縄県森林組合連合会林業研究グループ
大分県  赤根林研グループ

第36回全国育樹祭の開催 2012/11/14

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 『木を植えて 育てて生かす 緑の力』
第36回全国育樹祭(主催/国土緑化推進機構・静岡県)が11月10日及び11日、静岡県伊豆市の天城の森(お手入れ行事)及び袋井市のエコパアリーナ(式典会場)で開催されました。
 『木を植えて 育てて生かす 緑の力』を大会テーマにした全国育樹祭には、県内外から林業関係者やボランティア団体など約7500人が参加し、森林を守り育てることを誓い合いました。式典では、森林保全などで功績のあった団体・個人の表彰やアトラクションなどが行われました。
 また、併催行事記として、育林技術交流集会(伊豆市)、全国緑の少年団活動発表大会(袋井市)、森林・林業・環境機械展示実演会(掛川市)など多数の行事が開かれました。
なお、来年の第37回全国育樹祭は埼玉県で開かれます。

平成24年度普及指導職員 中部・北陸ブロックシンポジウム~最優秀賞は新潟県 2012/11/08

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(左上)金沢駅前では木造アーチ「鼓門」が出迎えてくれた (右)大断面集成材で建てられた製材工場も見学
(左下)最優秀賞を受けた新潟県の発表


 平成24年度林業普及指導職員中部・北陸ブロックシンポジウム(開催県:石川県)が、「林業普及指導事業における准フォレスター活動の取り組み」をテーマとして、9月25日~26日に能美市で開かれました。
 県の普及指導員が取り組んでいる活動内容の発表では、新潟県の普及指導員による発表が最優秀賞(全国林業改良普及協会会長賞)に選ばれ、本年11月29日に開催される林業普及指導員全国シンポジウム(林野庁主催)に中部・北陸ブロック代表として発表することが決まりました。

<発表者及びテーマ>
愛知県/池田 敦 「都市部での林業に対する関心の向上に向けて」
福井県/藤極伸太郎 「路網(Romou)がつなぐ!森林経営計画」
静岡県/伊藤 聡 「賀茂地域における木材増産の取り組み」
富山県/平野雅治 「ディスカッションが重要! 森林組合 林産部門ステップ・アップへの取り組み」
岐阜県/安田浩介 「岐阜県中津川市付知町地区の森林施業超集約化の推進について」
新潟県/笹川信子 「利用間伐の低コスト化と間伐材の効率的な流通」
長野県/保科 健 「木曽地域の林業の再生を目指して~目指せ年間10万m3」
石川県/間明弘光 「林産組合長と協力して作る森林経営計画(かが森林組合の事例)」

平成24年度普及指導職員 九州ブロックシンポジウム~最優秀賞は宮崎県 2012/11/08

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 平成24年度林業普及指導職員九州ブロックシンポジウム(開催県:宮崎県)が、「林業普及指導事業における准フォレスター活動の取り組み」をテーマとして、10月17日~18日に松江市で開かれました。
 県の普及指導員が取り組んでいる活動内容の発表では、宮崎県の「森林・林業再生プランにおける循環型林業の推進」が最優秀賞(全国林業改良普及協会会長賞)に選ばれ、本年11月29日に開催される林業普及指導員全国シンポジウム(林野庁主催)に九州ブロック代表として発表することが決まりました。

<発表者及びテーマ>
福岡県/川端良夫 「地産地消(産直住宅)の取り組みについて~ふくおか背振の木・家づくりの会~」
佐賀県/山浦好孝 「低コスト化を進めるための集約化施業の推進について」
長崎県/銭坪司剛 「地域振興のための市町村森林整備計画策定支援」
熊本県/林加奈子 「特用林産物の生産・販路拡大支援~『天草緑竹』を天草地域の特産物に!」
大分県/安原武尊 「計画的な事業地確保のための体制づくり」
宮崎県/江藤能充 「森林・林業再生プランにおける循環型林業の推進」
鹿児島県/奥 幸之「川薩地区の集約化施業の推進について」
沖縄県/中村俊夫 「准フォレスターとしての活動と沖縄におけるフォレスターのあり方について」

平成24年度普及指導職員 東北・北海道ブロックシンポジウム~最優秀賞は北海道 2012/11/08

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 平成24年度林業普及指導職員東北・北海道ブロックシンポジウム(開催県:北海道)が、「林業普及指導事業における准フォレスター活動の取り組み」をテーマとして、10月11日~12日に札幌市等で開かれました。

 県道の普及指導員が取り組んでいる活動内容の発表では、北海道の「実効性のある「市町村森林整備計画」作成と実行管理~地域の森林・林業の再生に向けた准フォレスターの取組」が最優秀賞(全国林業改良普及協会会長賞)に選ばれ、本年11月29日に開催される林業普及指導員全国シンポジウム(林野庁主催)に東北・北海道ブロック代表として発表することが決まりました。

<発表者及びテーマ>
福島県/佐藤秀樹 「きのこ産地復活に向けた取り組み」
山形県/阿部正己 「地域の林業研究会と連携した人材育成の取り組み」
秋田県/真崎博之 「木材関係者の連携による地域産業振興へ向けた取組~五城目での事例~」
宮城県/伊藤彦紀・工藤 卓/「宮城県石巻市・登米市における活動事例~震災後の緊急課題への地域支援と市町村・森林組合への支援」
岩手県/松田 悟 「低コスト搬出間伐への取組み」            
青森県/吉岡昭浩 「マネジメントによる森林・林業再生プラン推進」
北海道/坂本一弘 「実効性のある「市町村森林整備計画」作成と実行管理~地域の森林・林業の再生に向けた准フォレスターの取組~」

平成24年度普及指導職員 関東・山梨ブロックシンポジウム~最優秀賞は茨城県 2012/11/08

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 平成24年度林業普及指導職員近畿ブロックシンポジウム(開催県:茨城県)が、「林業普及指導事業における准フォレスター活動の取り組み」をテーマとして、10月4日に水戸市で開かれました。
 都県の普及指導員が取り組んでいる活動内容の発表では、茨城県の普及指導員による発表が最優秀賞に選ばれ、本年11月29日に開催される林業普及指導員全国シンポジウム(林野庁主催)に近畿ブロック代表として発表することが決まりました。

<発表者及びテーマ>
栃木県/岡村朋司 「准フォレスターとしての森林経営計画作成推進の取組」
群馬県/小平 晋 「渋川県産材センターの建設と搬出間伐の推進について」
埼玉県/ 山田寛和 「実のある市町村森林整備計画樹立を目指して」
千葉県/ 横田正彦 「千葉県における准フォレスター活動の取組」
東京都/金子義行 「森林整備計画・森林経営計画の作成と森林施業の集約化の取組み」
神奈川県/枝廣久尚 「企業所有山林の地域連携の取り組みについて」   
山梨県/田中康夫 「地域を活かす林建協働への取り組み ~峡南地区における普及指導事例~」
茨城県/ 國廣靖志 「集約化施業及び搬出間伐に向けた取り組み」

平成24年度普及指導職員 中国・四国ブロックシンポジウム~最優秀賞は徳島県 2012/11/08

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 平成24年度林業普及指導職員中国・四国ブロックシンポジウム(開催県:島根県)が、「林業普及指導事業における准フォレスター活動の取り組み」をテーマとして、9月20日~21日に松江市で開かれました。
 県の普及指導員が取り組んでいる活動内容の発表では、徳島県の「林業による地域経済再興への取り組みー徳島県那賀町を事例としてー」が最優秀賞(全国林業改良普及協会会長賞)に選ばれ、本年11月29日に開催される林業普及指導員全国シンポジウム(林野庁主催)に中国・四国ブロック代表として発表することが決まりました。

<発表者及びテーマ>
鳥取県/高橋秀彰 「地域に必要な森林施業技術の普及」
岡山県/岡川勝利 「准フォレスターによる森林・林業再生プラン達成のための4つの取組」
広島県/津久野貴央 「森林経営計画の着実な実行のための森林組合と民間事業体との連携 体制確立に向けた取組」
島根県/椿 祐司 「地域の総合的なコーディネイターとして~その一つとして県産木材安定供給の窓口を~」
山口県/藤田 忠 「搬出間伐の素材コスト削減に向けた取組」
徳島県/工藤剛生 「林業による地域経済再興への取り組みー徳島県那賀町を事例としてー」
香川県/大見直弥 「森林経営計画の作成支援について」
高知県/正岡尚史 「林業事業体の経営改善支援」
愛媛県/信髙浩二 「内子町における集約化施業の取組と効率的な森林整備体制の整備」

平成24年度 中部・北陸ブロック林業グループコンクール ~最優秀賞に小原ECOプロジェクト(福井県) 2012/08/13

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8県から参加された発表者のみなさん
◎中部・北陸ブロック林業グループコンクール審査結果

最優秀賞 小原ECOプロジェクト(福井県)
 勝山市北谷町の小原地域を活動拠点としています。過疎化が進む中で、地域の再生や 活性化、存続維持、環境保全などのため、地域住民(出身者)らを中心として、多様な 専門知識 や技術を持つ団体・個人と連携し活動しています。
 活動内容は、エコツアーの開催、伝統的古民家修復活動、希少種保全活動、森林の保 全管理などで、地域の活性化に成果を上げてきています。

次点 富山県地区林業研究グループ協議会(富山県)
 富山市の南部の4地区で活動。安全講習会、施業技術の研修会、県外視察等に地区林 研として取り組むとともに、各地区の支部においても地域に応じた特徴ある活動を実施 してきています。
 現在は、、森林の所在の明確化、儲かる森林管理経営への意識 転換、次世代に繋ぐ 山づくりを課題に上げ、自伐林家を目指して実践していくこととしています。

<参加グループ>
長野県 長野県上昇林業技士会
愛知県 しんしろ林研グラブ
石川県 富来林業研究会
富山県 富山地区林業研究グループ連絡協議会
岐阜県 高根町林業改良クラブ
福井県 小原ECOプロジェクト
静岡県 加茂地区林業研究会
新潟県 加茂市林業研究クラブ

静岡市林業研究会が農林水産大臣賞 (平成23年度 林業グループコンクール) 2012/03/05

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6グループが発表しました。 (右)「静岡市林業研究会」のみなさん

◎農林水産大臣賞は静岡市林業研究会(静岡市)
 平成23年度 林業グループコンクール(主催/全国林業研究グループ連絡協議会・協賛/全国林業改良普及協会)が2月28日に東京で開かれ、全国6ブロック代表の6グループが活動を発表しました。
 そして、農林水産大臣賞には、静岡市の「静岡市林業研究会」が選ばれました。

 同会のおもな活動
・林業技術の向上と会員の親睦を目的に年1回開催しています。ここ数年の内容は、間伐枝打ち作業、チェンソーアート、ツリークライミング体験。
・「産業フェアしずおか」への参加 林業ゾーンの設営・運営。
・「林業教室」 市民を対象に年6回ほど開催。おもな内容は、チェンソーの取り扱い講習、間伐体験ほか。
 今後の活動目標として「地産地消をすすめていく観点から住まいづくりに携わる山・製材・設計者・工務店などがユーザーとともに勉強会などで交流し、家づくりにかかわる取り組みを」と考えています。

受賞グループのみなさま、おめでとうございます。

◎農林水産大臣賞
 静岡県 静岡市林業研究会

◎林野庁長官賞
 青森県 貝守やまゆり会 
 東京都 エンジョイ・フォレスト女性林研
 京都府 船井林業友の会
 岡山県 真庭森林・林業研究会
 宮崎県 門川町林業研究グループ
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森林と生活に関する世論調査 2011 2012/02/22

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◎森林に期待する働き トップは「山崩れや洪水の防止」
2月18日に内閣府は「森林と生活に関する世論調査」結果を公表しました。
この調査は、昨年12月1日から12月18日に全国20歳以上の3000人を対象に実施したものです。調査項目は、1.森林への親しみ  2.森林の役割と森林づくり  3.森林の利用  4.木材の利用  5.地球環境問題と森林について政府が取り組むべき方策  6.森林・林業行政に対する要望などです。

 このなかで、森林に期待する働き(複数回答)の質問では、「山崩れや洪水の防止」が48.3%と最も多くなっています。前回(2007年)の調査でトップだった「二酸化炭素の吸収による地球温暖化防止」は2番目となりました。東日本大震災や集中豪雨などによる災害が発生したことを受け、防災意識が高まっていることの現れとみられます。

◎間伐材や木くずは「燃やして発電などエネルギー源」に
 間伐材や木くずなど木質バイオマスの活用法について「燃やして発電などエネルギー源」と答えた人が61.2%(複数回答)でトップとなりました。これは、東京電力福島第一原子力発電所事故をきっかけに再生可能エネルギーへの関心が高まっていることの現れとみられます。

★くわしい内容は → → →

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2012年 春 「緑の募金」がはじまりました。 2012/02/01

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2012年 春 「緑の募金」ポスター

◎みどり。もりもり。
森林は、生物と生物の生命をつなぎ、心と心をかよわせます。
明日のために、元気な緑を育みましょう。
「緑の募金」は、未来を信じる一人ひとりを応援します。

◎「緑の募金」は、東日本大震災地域の復旧・復興に役立てられています。
 ウェブサイトからも募金ができます。

★「緑の募金」関係のくわしい内容は → →

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津波と海岸林に関するシンポジウム(仙台) 2012/01/25

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仙台市若林区・海岸公園冒険広場から見た貞山堀と松林(2011・7撮影)

◎1月30日・仙台で開催
日時 1月30日(月)13:00~17:00
場所 ハーネル仙台(仙台市青葉区)
主催 森林保全・管理技術研究会/事務局:森林技術コンサルタンツ協議会
共催 公益社団法人 国土緑化推進機構ほか

◎調査報告書とりまとめを機会に
東北地方太平洋沖地震は、大規模な津波を発生させ、500kmに及ぶ沿岸部に未曾有の被害をもたらしました。海岸林は、古来、津波の勢いを減速させることなどにより、後背地の農地、建物等への被害を軽減させる機能を有するといわれています。
 森林保全・管理技術研究会は、調査報告書を取りまとめたことを機会として、調査研究の成果を広く専門技術者だけでなく一般の方にも示し、話し合うシンポジウムを開きます。

◎おもな内容
・津波と海岸林に関する資料、文献、研究成果
・東北地方太平洋地震による海岸林の効果と被害
・復旧計画の中での海岸林のあり方
・津波被災跡地等における海岸林の造成、改良技術
・ボランティア活動のための海岸林植栽の手引き

定員:150名程度
参加費 :無料

◎申込みなどは 国土防災技術(株) TEL:03-3432-3546

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森林セラピーのガイドとして活躍する方を募集しています(島根県飯南町) 2012/01/19

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右・島根県飯南町の宿泊・研修施設「森のホテル もりのす」

◎飯南町地域おこし協力隊
 島根県飯南町は、人口5600人あまりの広島県との県境にある小さな町です。標高約450mの県下でも代表的な高原地帯で、豊かな自然を活かしたまちづくりに取り組んでいます。これまでの農業中心の産業構造を維持しつつ、近年は交流人口拡大のため「森林セラピー」を取り入れ、滞在型の観光交流事業を進めています。

 飯南町では、新たな発想で、森林セラピーの利用者に最大の癒しを提供するプロのガイドとして活躍してくれる“飯南町地域おこし協力隊”を募集します。
  ほかにも、地域コミュニティの活動支援を行う隊員も募集しています。


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シンポジウム 森林の世界へ出かけよう-森林教育のさらなる発展をめざして- 2011/12/22

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大日本山林会 創立130周年 記念シンポジウム
 創立130周年を迎える大日本山林会がシンポジウムを開催します。

 ◎テーマ  森林(もり)の世界へ出かけよう 森林教育のさらなる発展をめざして
 日時:2012年1月30日(月)13:15~16:45
 場所:東京・港区赤坂1-9-13 三会堂ビル9階 石垣記念ホール

 ―プログラム―
 ◆ミニコンサート 雨谷 麻世さん(ソプラノ)
 ◆基調講演 小林富士雄さん(大日本山林会名誉会長)
 ◆シンポジウム 森林の世界へ出かけよう
  パネラー 井上真理子さん 長澤典子さん 藤野珠枝さん 吉村妙子さん
  コーディネータ 宮林茂幸さん

 ◎ くわしい内容・申込みなどは → →

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第46回 林業関係広報コンクール 作品を募集しています。 2011/12/07

 「第46回林業関係広報コンクール」(主催・全国林業改良普及協会 後援・林野庁(予定)、協賛・全国森林組合連合会)の作品を募集しています。
 ■募集部門
(1)広報誌部門  (2)ホームページ部門
 ■応募締切
2012年2月3日必着

 応募資格、応募方法など、くわしくは全林協ホームページをご覧ください。
 昨年度の受賞作品もご覧いただけます。

 ★くわしい内容などは → →.
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全国林業経営推奨行事 賞状伝達贈呈式 が11月22日に行われました。 2011/11/30

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全国林業経営推奨行事 賞状伝達贈呈式 が11月22日に東京・三会堂ビルで開催されました。
受賞者のみなさま、おめでとうございます。

第50回農林水産祭参加 全国林業経営推奨行事受賞者(平成23年)
  公益社団法人 大日本山林会 一般社団法人 全国林業改良普及協会


◎農林水産大臣賞
宮崎繁樹 北海道深川市
㈲三英クラフト 山形県最上郡金山町
高原林産企業組合 栃木県矢板市
竹川将樹 静岡県富士宮市
小川喜代治 新潟県糸魚川市
春名善樹 兵庫県宍粟市
竹本俊夫 愛媛県上浮穴郡久万高原町
河津宗範 熊本県阿蘇郡南小国町

◎林野庁長官賞
野付漁業協同組合 北海道野付郡別海町
高橋紀昭 北海道伊達市
橋本春治 青森県むつ市
瀬川芳省 岩手県花巻市
土田政泰 秋田県雄勝郡羽後町
長瀬正則 茨城県北茨城市
吉田健治 埼玉県飯能市
花岡区 長野県岡谷市
東白川村森林組合 岐阜県加茂郡東白川村
小竹眞文 鳥取県日野郡日南町
中山茂廣 佐賀県唐津市
米田幸人 長崎県対馬市
那須定雄 宮崎県東臼杵郡椎葉村

◎大日本山林会会長賞
垂石貞信 北海道斜里郡清里町
樫野公 北海道沙流郡平取町
公益社団法人 高平公益社 群馬県沼田市
宇治憲康 愛知県北設楽郡豊根村
山田三俊 富山県高岡市
                 (敬称略)
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平成23年度 全国林業普及研修大会が開かれました(東京) 2011/11/28

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◎これからの地域づくりのために
 平成23年度全国林業普及研修大会(主催 一般社団法人全国林業改良普及協会 全国林業普及指導職員協議会 全国林業研究グループ連絡協議会 /後援 林野庁)が11月24日、東京千代田区で200人あまりが参加して開かれました。

国は、10年後の国産材の自給率を50%まで引上げることを目標として「森林・林業再生プラン」を定め、施業の集約化や路網整備、高性能林業機械の導入等による効率的な作業システムの確立、さらには、その担い手となるフォレスター、プランナー等の人材育成等の推進を図ることとしています。

 そうしたなか、林業普及指導事業の関係者が一丸となって積極的な活動をつづけていくことで林業・山村の振興につながげていくため、全国研修大会が開かれました。

おもな内容
■講演  「普及による震災支援」薪ボイラー、復活の薪から自伐林業へ
     岩手県遠野農林振興センター 深澤 光 さん

■林業普及活動 優良取り組み発表
      熊本県鹿本地域振興局林務課 主任技師 蒲池 浩平さん
「木による街づくり」活動について
   (平成22年度林業普及指導員全国シンポジウムで林野庁長官賞受賞)

    宮城県南三陸町 山の会 代表 高橋 長晴さん
       南三陸杉~「森林」づくり、「人」づくり、「地域」づくり~
   (平成22年度全国林業グループコンクールで農林水産大臣賞受賞)




◎大 会 宣 言

 我が国においては、戦後植林した人工林資源が育成段階から利用の段階に入りつつある。
 しかしながら、国内の林業は路網整備や施業の集約化の遅れなどから生産性が低く、材価も低迷する中、森林所有者の林業への関心は低下している。また、相続などにより、自ら所有する森林すら意識しない森林所有者の増加が懸念され、森林の適正な管理に支障を来たすことが危惧される状況にある。
 
 一方、世界的な木材需要の増加、資源ナショナリズムの高まり、為替の動向などを背景として外材輸入の先行きは不透明さを増している。また、木材を化石資源の代わりに、マテリアルやエネルギーとして利用し地球温暖化防止に貢献することや、資材をコンクリートなどから環境にやさしい木材に転換することにより低炭素社会づくりを進めることなど、木材利用の拡大に対する期待も高まっている。

 このような状況を踏まえ、農林水産省において、今後10年間を目途に、路網の整備、森林施業の集約化などにより、効率的かつ安定的な林業経営の基盤づくりを進めるとともに、木材の安定供給と利用に必要な体制を構築し、我が国の森林・林業を早急に再生していくための指針となる「森林・林業再生プラン」が作成され、これを実現していくための制度や施策等の推進体制づくりに取り組まれている。

 こうした中で、「日本型フォレスター」制度の創設など、個々の技術者・技能者の能力向上とその育成段階に応じた指導・助言体制など「人材育成」が施策の重要な柱の一つに位置づけられており、現在、制度面及び具体的な実施面での詰めが進められているところである。

 このような施策を実効あるものとして、我が国の森林整備の推進と林業の持続的な発展を図っていくためには、我々、現場第一線で地域に密着した活動を展開している林業普及指導員及び地域林業を主体的に担っている林業研究グループ会員の果たすべき役割が従前にも増して重要となっており、より一層の活動の強化が求められている。
 
 その一方で、国・地方双方で行われている行財政改革の流れにも対応していく必要があるが、林業普及指導員制度については、日本型フォレスター制度の中核を担うものであり、今後とも制度の堅持と林業普及指導事業交付金予算の確保を強く訴えるとともに、各方面から期待されている役割を的確に果たしていけるよう更なる努力を重ね、林業・山村の再生への地域の熱い期待に応えていかなければならない。

 また、地域にあっては、林業研究グループが中心となって、森林所有者等が森林管理や林業に生き生きと関わっていく活動等を強化することを通じて仲間の輪を広げ、施業の集約化や低コスト化への取組みなどを積極的に推進することにより、林業の再生と地域の活性化に向けて主体的に行動していくことが必要である。
 
 このためには、確固たる林業普及指導体制の下、我々関係者が一致協力して森林・林業・山村の未来を切り開いていくことが重要であり、我々は重大な決意をもって、期待される使命の達成に向けて全力を尽くすことをここに宣言する。

                  平成23年11月24日  全国林業普及研修大会 

第35回全国育樹祭が奈良市で開かれました(11月20日) 2011/11/25

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◎『古都からの あふれる緑 未来へと』
 第35回全国育樹祭(主催/国土緑化推進機構・奈良県)が11月20日、奈良市の平城宮跡で開催されました。

 「古都からの あふれる緑 未来へと」を大会テーマにした全国育樹祭には、県内外からボランティア団体や林業関係者など約2700人が参加し、森林を守り育てることを誓い合いました。式典では、森林保全などで功績のあった団体・個人の表彰やアトラクションなどがおこなわれました。
 またた、併催行事として、育林交流集会(川上村)・全国緑の少年団活動発表大会(橿原市)が、また記念行事として森林・林業・環境機械展示実演会(五條市)が開かれました。

 なお、来年の第36回全国育樹祭は静岡県で開かれます。

◎全国育樹祭(奈良県)のくわしい内容は → →
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第52回 全国林業グループリーダー研修会が開かれました。(東京) 2011/10/26

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右・井上さんの森林で(埼玉県飯能市)

◎17人が参加し、話し合いや視察などを行いました。
 第52回 全国林業グループリーダー研修会(主催・全国林業研究グループ連絡協議会 協賛・全国林業改良普及協会)が東京の国立オリンピック記念青少年総合センターで開かれました。
今回の研修会には、各地の林研グループなどで活動している17人が参加し、講義や視察・情報交換などを行いました。

 おもな日程と内容は、以下のとおりです。
・10月17日(月)  班別討議「これからの森林・林業とグループ活動」と全体討議 各班取りまとめ/各班代表者

・10月18日(火) 館外研修
 「地域連携による西川材の付加価値向上を目指して」
 工房『木楽里』埼玉県飯能市(主宰 井上淳治さん)

「都市と山村の交流による森林の保全と活用-フォレスト・ガーディアン制度-」
  東京都青梅市 福田 珠子さん

・10月19日(水)
 講義 「持続的林業経営と後継者問題」
講師:栃木県林業家(鹿沼市) 齋藤  正さん

 講義 「森林・林業再生プランについて」
 林野庁技術開発推進室長   池田 直弥さん
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第3回間伐材活用シンポジウム「木が育む文化、木と育む文化」 11月10日東京 2011/10/25

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第3回間伐材活用シンポジウム「木が育む文化、木と育む文化」
主催: 国土緑化推進機構 共催: 毎日新聞社 後援: 林野庁

●日 時 : 11月10日(木) 13:00~16:40(予定) 
●会 場 : 時事通信ホール(東京都中央区)
●募集人数 : 300名 ●参 加 費: 無料
●応募締切 : 2011年11月3日(木・祝)

●おもな内容
◇コンサート(13:10~13:50)
「緑の募金」東日本大震災復興支援コンサート 上田 正樹さん
◇基調講演(14:00~15:00)
「木とともに育まれた文化・文明」
 安田 喜憲さん(環境考古学者・国際日本文化研究センター教授)

◇パネルディスカッション(15:15~16:40)
「木が育む文化、木と育む文化」
        中嶋 健造さん(NPO法人「土佐の森・救援隊」事務局長)
        佐藤 和歌子さん(NPO法人「森林(もり)をつくろう」理事長)
        岸井 成格さん(NPO法人「森びとプロジェクト委員会」理事長)
 ≪コーディネーター≫ 斗ケ沢 秀俊さん(毎日新聞社 水と緑の地球環境本部長)

★お問い合わせ 申し込みは  「間伐材活用シンポジウム」事務局  → →
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みんながカンバツ チーム! (間伐推進ポスター) 2011/10/03

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◎間伐推進のポスターを製作しました。
「育てる」から「使う」時代へ。
森林を守りながら、低コスト作業で、森林資源を積極的に利用する動きが進んでいます。
間伐を支援する制度も大きく変わりました。

地域で協力しあって間伐を進める。
みんなで間伐材を使う。

いま、できること、やらなければならないことがあります。
力をあわせて、日本の森林・林業の元気再生を進めましょう!

あなたも「間伐チーム」です!

10月~11月は間伐推進強化期間です。

◎申し込みなどは 全国林業改良普及協会 →→

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全国女性森林フォーラムinやまぐち  11月5日に山口市で開かれます。 2011/09/29

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森林セラピーによるメンタルヘルスケア ~全国女性森林フォーラムinやまぐち~

●日時:11月5日(土) 10:00~14:30 
●場所:国立山口徳地青少年自然の家
    〒747-0342 山口県山口市徳地船路668

主催:豊かな森林づくりのためのレディースネットワーク・21
後援(予定):林野庁・山口県・山口市・全国林業改良普及協会

●内容
・基調講演 「メンタルヘルスと森の癒し効果」
      講師:小野なぎさ 氏 (産業カウンセラー・森林セラピスト)
 ストレスの多い現代社会で、心も体も健康に暮らしていくには?
 日本のメンタルヘルスの現状と、心の病気の予防対策として、森の持つ癒し効果について お 話をうかがいます。
・森林散策   (山口市徳地 森林セラピー基地 愛鳥林エリア)
 「森の案内人」の案内で森林散策を行います。

★ くわしい内容・参加申し込みは →→

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平成23年度 九州ブロック林業グループコンクール 2011/09/15

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表彰式(左) 持続可能な経営を行っている森林(由布市)を視察(右)/写真提供・大分県

◎1位は門川町林業研究グループ(宮崎) 
平成23年度林業グループコンクール九州ブロック(主催/林業研究グループ九州地区連絡協議会・全国林業研究グループ連絡協議会)が、9月8日~9日に大分県別府市で開かれ、受賞グループが決定しました。全国6ブロックから選ばれたグループによって、2012年2月に全国林業グループコンクールが開かれます。

◎九州ブロック林業グループコンクール 審査結果
1位 門川町林業研究グループ(宮崎)
 林業後継者育成・林業普及をおもなプロジェクトテーマとして、「夢」ある林業を引き継ぐために、を合い言葉に活動しています。
 町有林での保育活動(枝打ち)および作業道の管理などを行っています。また、町の産業祭や地域の夏祭りでの木工教室、地元高等学校での林業体験研修会などを行っています。

2位 糸島市林業研究クラブ(福岡) 
「守るから活かすへ」をテーマに①従来の切り捨て間伐から搬出間伐への転換 ②木工体験施設「トンカチ館」での地元材の利用促進 ③後継者の育成などに取り組んでいます。

参加林研グループ
福岡県  糸島市林業研究クラブ
熊本県  天草林業研究グループ連絡協議会
鹿児島県 志布志市椎茸振興会
長崎県  佐世保林業研究会
宮崎県  門川町林業研究グループ
沖縄県  八重山森林組合林業研究グループ
大分県  竹田直入林研グループ連絡会
佐賀県  武内町親林会
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東日本大震災からの復興に向けて  東北・北海道林業グループが「宣言」を行いました。 2011/09/09

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東北・北海道ブロック林業グループコンクールに参加した7道県の林業グループ連絡協議会などが連名で、東日本大震災復興に向けての「宣言」を行いました。


   宣 言 書

  平成23年3月11日に発生した東日本大震災は、一瞬にして多くの尊い人命
 を奪い、私たちのふるさとを根こそぎ破壊しました。また、この震災に起因
 する福島第一原子力発電所事故の放射性物質の放出による健康被害の不安、
 農林産物の汚染、さらには様々な分野の風評被害が重なり、東北地方はもと
 より、日本の産業・経済に深刻な影響を及ぼしています。

  震災から約半年が経過しようとしていますが、いまだに多くの方々が避難所
 などでの困難な生活を余儀なくされ、震災による深刻な影響は広く全国に及ん
 でいます。今後は、被災者の方々の生活再建をはじめ、被災したインフラの
 復旧など、将来を見据えた復興に取り組んでいかなければなりません。

  私たち、東北・北海道の林業グループは心をひとつにし、引き続き緊密な
 連携・協力のもと力強くグループ活動を展開し、東日本大震災からの復興に
 向け、全国の皆様とともに全力を尽くしてまいります。

 東北・北海道、日本の絆を胸に農林水産業の復旧・復興に向けて総力を
 結集することを宣言します。
                     平成23年9月5日

  東北・北海道林業グループ
  北海道林業グループ協議会 会長 小原 英樹
  青森県林業研究グループ連絡協議会 会長 藤沢 圭
  岩手県林業研究グループ連絡協議会 会長 齋藤 眞琴
  宮城県林業研究会連絡協議会 会長 佐々木 好博
  社団法人 秋田県林業後継者会議 会長 佐々木 昭孝
  山形県林業研究グループ連絡協議会 会長 鈴木 富太郎
  福島県林業研究グループ連絡協議会 会長 蛭田 一

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平成23年度 東北・北海道ブロック林業グループコンクール 2011/09/09

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◎1位は貝守やまゆり会(青森県)
 平成23年度東北・北海道ブロック林業グループコンクール(主催/北海道・全国林業研究グループ連絡協議会・北海道林業グループ連絡協議会)が、9月5日~6日に北海道登別市で開かれ、受賞グループが決定しました。全国6ブロックから選ばれたグループによって、2012年2月に全国林業グループコンクールが開かれます。

◎東北・北海道ブロック林業グループコンクール 審査結果
1位 貝守やまゆり会(青森県)
「伝統の食づくりの技術と味の伝承を通じた山村の暮らしの充実」をプロジェクトテーマに、さまざまな活動を続けています。できるかぎり集落内の山林や畑から入手した原料とした加工品(ソバ、餅類、凍み豆腐、乾燥シイタケ、タケノコ、ふき、ワラビなど)を産地直売センターで販売しています。また、小学生を対象とした体験学習。県内の各行事での実演販売などを行っています。

2位 津山町林業研究会(宮城県)
間伐について、列状間伐を工夫した独自の間伐ノウハウを生み出すことに成功。林研メンバー5人を中心に、素材生産協同組合を設立。年間6000立方㍍の間伐を実施。後継者の育成対策として、小学校生徒を対象とした体験学習や高校建築学科の生徒に対してインターンシップを実施しています。

◎参加林研グループ
北海道 鶴居村林友会
青森県 貝守やまゆり会(三戸町)
岩手県 目名市林研グループ(八幡平市)
宮城県 津山町林業研究会
秋田県 仙北西森林組合青年部(大仙市)
山形県 村山市林業クラブ
福島県 里の森みらい(須賀川市)
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平成23年度 近畿ブロック林業グループコンクール 2011/09/09

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◎1位 船井林業友の会(京都府)
 平成23年度近畿ブロック林業グループコンクール(主催/京都府・全国林業研究グループ連絡協議会・京都府林業研究グループ連絡協議会)が、8月25日~26日に京都市内で開かれ、受賞グループが決定しました。
 なお、全国6ブロックから選ばれたグループによって、2012年2月に全国林業グループコンクールが開かれます。

◎近畿ブロック林業グループコンクール 審査結果
1位 船井林業友の会(京都府)
 おもな活動は ●シイタケ・ナメタケの栽培研修 ●作業道づくりの研修 ●間伐講習会 ●木材流通と良質な木材の見分け方ほか。多くの林研グループは会員減少の状況にあるなかで、友の会では、会員に役立つ積極的な活動を行うことで、会員数が増えています。

2位 朽木林業研究会(滋賀県)
 雪害に強い品種の確認を目標に、地元及び他地域の品種の比較試験を昭和53年から続けています。また、中学校の林業体験学習指導も行っています。

◎参加林研グループ
三重県 松坂林業研究会
和歌山県 和歌山県業研究グループ連絡協議会女性林研部会
兵庫県 春日町森林同好会
大阪府 NPO法人神於山保全くらぶ
滋賀県 朽木林業研究会
京都府 船井林業友の会
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平成23年度 関東・山梨ブロック林業グループコンクール 2011/09/05

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◎1位 エンジョイ・フォレスト女性林研(東京)
 平成23年度関東・山梨ブロック林業グループコンクール(主催/群馬県・全国林業研究グループ連絡協議会・群馬県林業研究グループ連絡協議会)が、9月1日~2日に群馬県伊香保温泉で開かれ、受賞グループが決定しました。
 なお、全国6ブロックから選ばれたグループによって、2012年2月に全国林業グループコンクールが開かれます。

◎関東・山梨ブロック林業グループコンクール 審査結果
1位 エンジョイ・フォレスト女性林研(東京都)
 「見直そう森の恵み 残そう東京の山 伝えよう木を活かす文化」をテーマにして活動しています。
 おもなプロジェクトは、●「森の恵み」を通じて都市の人々に森林の大切さを伝える。●子どもたちに森とふれあう楽しさを伝える。●交流や研修を通じて東京の森を守り育て発信する活動、などを行っています。

2位 那珂川町林業振興会(栃木県)
 おもなプロジェクトテーマは、●里山の環境再生と地域の生物多様性の回復。●地域の子どもたちの環境学習の推進と里山文化の継承。●世代間交流と都市住民との交流・連携の推進など。ボランティアで、スクールゾーンの危険箇所刈り払いや伐採を行い、表彰されました。

◎参加林研グループ 
   埼玉県  秩父森林活用研究会
   茨城県  鉾田きのこ研究会
   神奈川県 ふじの森のがるでんセンター
   千葉県  林業女性グループさんぶ木楽会
   東京都  エンジョイ・フォレスト女性林研
   群馬県  フォレストぐんま21
   山梨県  山梨県林業研究グループ連絡協議会
   栃木県  那珂川町林業振興会
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東日本大震災地域の仲間を応援しよう!  チェーンソー・刈払機を被災地に届けよう。 2011/08/30

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宮城県仙台市若林区の海岸林(7月31日撮影)

◎林業者支援キャンペーン"
 まだ十分使える道具(チェーンソー・刈払機)をお持ちの方。道具を必要とする、被災地の仲間へ届けませんか。

◎11月まで
 東日本大震災では、多くの林業者も被災されました。そして、その道具が津波によって失われ、森林整備の再開や復興に向けての作業が滞っているケースもあります。
 そこで、全国林業研究グループ連絡協議会(全林研)と一般社団法人 全国林業改良普及協会(全林協)では、復興作業や森林整備に欠かせないチェーンソー・刈払機などの道具を被災地域の林業者にお届けし使っていただこう、と考えていました。
 具体的には、震災地域の仲間たちの声を全国の仲間に伝え、まだ十分使える道具(チェーンソー・刈払機)をお持ちの方に寄付を呼びかけ、道具を必要とする仲間へお届けします。

 キャンペーンをスタートした6月から8月末までに、多くの方々からの協力をいただいています。ありがとうございます。
 このキャンペーンは11月まで続けます。ぜひ、ご協力をお願いいたします。

◎くわしい内容は → →
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DIYショウ2011(千葉市)で合法木材をPR 2011/08/26

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◎木工教室も開きました。
(社)全国木材組合連合会は、8月25日(木)~27日(土)に、千葉市美浜区の幕張メッセ国際展示場で開催されている「JAPAN DIY HOME CENTER SHOW 2011」で合法木材のPRを行いました。
 その内容は、違法伐採対策や合法木材供給の取り組みなどを紹介したパネル、 DVD放映、パンフレット配布のほか、合法木材製品も展示。また、26日~27日には「木工教室」を開いて家族連れなどに好評でした。

◎「DIYショウ2011」の くわしい内容は →→

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中部・北陸ブロック林業グループコンクール 2011/08/18

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表彰式(左) 木材を巧みに使っている浜松市天竜区役所を視察(右)/写真提供・静岡県

◎1位 静岡市林業研究会(静岡市)
 平成23年度中部・北陸ブロック林業グループコンクール(主催/静岡県・全国林業研究グループ連絡協議会・静岡県林業研究グループ連絡協議会 協賛/全国林業改良普及協会)が、8月4日~5日に静岡県掛川市で開かれ、受賞グループが決定しました。
 なお、全国6ブロックから選ばれたグループによって、2012年2月に全国林業グループコンクールが開かれます。

中部・北陸ブロック 林業グループコンクール 審査結果
◎1位 静岡市林業研究会(静岡市)
 おもな活動
・「静岡市林研地区大会」 林業技術の向上と会員の親睦を目的に年1回開催しています。ここ数年の内容は、間伐枝打ち作業、チェンソーアート、ツリークライミング体験など。
・「産業フェアしずおか」への参加 林業ゾーンの設営・運営など。
・「林業教室」 市民を対象に年6回ほど開催。おもな内容は、チェンソーの取り扱い講習、間伐体験ほか。
 今後の活動目標として「地産地消をすすめていく観点から住まいづくりに携わる山・製材・設計者・工務店などがユーザーとともに勉強会などで交流し、家づくりにかかわる取り組みを」と考えています。

◎2位 本巣林研クラブ(岐阜県本巣市)
 おもな活動
・「森林整備の意欲を喚起する活動」 市道沿いの1㎞を展示林として整備し、森林整備の重要性を伝えています。
・「集約化し作業道開設や利用間伐を推進する活動」 森林組合と共同での座談会や個別訪問により、森林の集約化をはかつています。これまでに131haを集約化し、1200mの作業道を開設、64haを間伐しました。
・「森林環境教育」 小学校の裏山を活用して、毎年6~7回の森林についての学習会を開いています。

◎参加林研グループ
新潟県 頸北(けいほく)林業研究会
長野県 信州そまびとくらぶ
愛知県 豊クラブ
石川県 河北郡林業研究会
富山県 魚津地区林業研究グループ協議会
岐阜県 本巣林研クラブ
福井県 南越林業経営研究会
静岡県 静岡市林業研究会
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平成23年度 中国・四国ブロック林業グループコンクール 2011/08/09

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◎1位 真庭森林・林業研究会(岡山県)
第17回(平成23年度)中国・四国ブロック林業グループコンクール(主催/島根県・全国林業研究グループ連絡協議会・島根県林業研究グループ連絡協議会 後援/全国林業改良普及協会)が、7月27日~28日に島根県出雲市で開かれ、受賞グループが決定しました。
 なお、全国6ブロックから選ばれたグループによって、2012年2月に全国林業グループコンクールが開かれます。

◎中国・四国ブロック 林業グループコンクール 審査結果
◎1位 真庭森林・林業研究会(岡山県真庭市)
 真庭市はバイオマスタウン真庭の実現に向けて、さまざまな取り組みを進めています。今後、地産地消を基本に、より安定した木材供給を行っていくためには、真庭地域の資源量を把握する必要があることから森林資源量調査を行いました。
 森林資源量調査は、真庭森林・林業研究会のほか県・市村・木材市場・森林組合ほかで検討会を開き、「地域材の安定供給」「未利用資源(林地残材)の利活用」「森林所有者の意欲向上と所得向上」の3つをポイントにおいて実施しました。
 
2位 二川愛林会(島根県益田市)
「地域の間伐推進」を主たるプロジェクトテーマとして、そのほかに・地元住民への間伐施業への働きかけ ・登山道の整備 ・地区文化祭への出展 ・盆踊りの「やぐら」製作 など積極的な活動を行っています。

◎参加林研グループ
岡山県 真庭森林・林業研究会 
鳥取県 神戸林業振興会
島根県 二川愛林会
広島県 三次森林・林業研究会
山口県 千畳里山の会
徳島県 木沢林業研究会
香川県 白鳥林友会
高知県 幡多田林業研究グループ協議会
愛媛県 伯方町女性林業研究グループ
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世界遺産の森と木フォトコンテスト 作品を募集します。 2011/08/08


世界遺産の森と木フォトコンテスト
人と森林の絆の大切さ、木を取り入れた暮らしの素晴らしさを多くの人々に知っていただくため、豊かな森林と木造建築物をテーマとした作品を募集します。

国内には、世界自然遺産が4カ所・世界文化遺産が12カ所あります。  
世界遺産の森と木フォトコンテスト
◎主催 /(公社)国土緑化推進機構、(財)日本森林林業振興会
◎応募期間/  2011年12月1日(木)~2012年1月31日(火)
     (撮影期間 2011年7月~2012年1月)
◎応募資格/ 特に設定しませんが、作品は自作、未発表のものに限ります。
◎撮影対象/
世界自然遺産4箇所(白神・屋久島・知床・小笠原諸島)及び世界文化遺産12箇所(法隆寺・姫路城・古都京都・白川郷・原爆ドーム・厳島神社・古都奈良・日光・琉球王国・紀伊山地・石見銀山・平泉)の森林、木造建築物及びこれらにかかわりの深い山、川、海、人々などの生活に限ります。また、厳密に世界遺産の区域内とするものではありません。

◎審査員/ 石橋睦美(写真家)、立木義浩(写真家)、野町和嘉(写真家)

◎送り先
〒112-0004 東京都文京区後楽1-7-12 林友ビル6階
(財)日本森林林業振興会 世界遺産の森と木フォトコンテスト係


★くわしくは →→

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いのちをつなぐ森プロジェクトin仙台--東日本大震災被災地で植樹 2011/08/01

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約1000本を植えました(左上) 福島県川内村からも参加(左下)
 大きな被害を受けた海岸林と瓦礫置き場(右上) 全国各地からの参加者


◎350人が参加
 7月31日、「いのちをつなぐ森プロジェクトin仙台」(主催/冒険あそび場-せんだい・みやぎネットワーク 共催/国土緑化推進機構ほか)が東日本大震災で被災した宮城県仙台市若林区の海岸公園冒険広場で開かれ、350人が参加し約1000本を植樹しました。

 この取り組みは、2011年・国際森林年を記念して行われている「いのちの森リレー植樹」の一環として行われました。
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夏休みは森にいこう! 森林浴の森100選 2011/07/27

赤沢自然休養林・長野(左上) 西栗倉村若杉天然林・岡山(右上) 屋久杉・鹿児島(左下) 西表・沖縄(右下)

◎森を歩く
 森を歩く。2011年国際森林年の国内テーマです。
夏休み、近くの森を訪ねてみませんか。

 「森林浴の森100選」は、林野庁と地球環境財団ほかが1986年に制定した森です。
北から南、天然林もあれば身近な雑木林もあります。昔のままの森もあれば、姿を変えてしまった森もあるでしょう。
 自動車を降りて、日本列島を歩きましょう。

◎「森林浴の森100選」
北海道/野幌森林公園 ・函館山・利尻島自然休養林・網走自然休養林
青森県/浅虫生活環境保全林・十二湖自然休養林・
岩手県/安比高原ブナ林・耗山国有林十二神自然観察教育林・高田松原
宮城県/仙台自然休養林・宮城県県民の森・
秋田県/八幡平・能代海岸の松原
山形県/羽黒山・参道の杉並木・高館山自然休養林
福島県/背あぶり山(会津東山自然休養林・阿武隈川源流の原生林

茨城県/奥久慈憩いの森・大洗の松林
栃木県/大沼の森・釈迦ヶ岳の栃木県県民の森
群馬県/桐生川源流林・武尊自然休養林
埼玉県/埼玉県県民の森・両神国民休養地
千葉県/館山野鳥の森・鹿野山
東京都/高尾山・明治神宮の森・御岳山
神奈川県/藤野(相模湖)の雑木林・真鶴岬・西丹沢神奈川県県民の森
山梨県/青木ヶ原樹海・西沢渓谷歩道

長野県/赤沢自然休養林・角間渓谷
新潟県/五頭新潟県県民の森・弥彦神社社叢
富山県/とやま県民公園頼成の森・立山美女平、ブナ坂、下ノ小平
石川県/鉢伏山・石川県県民の森
福井県/九頭竜国民休養地・八ヶ峰家族旅行村
岐阜県/城山公園・付知峡
静岡県/富士山自然休養林・天城山自然休養林
愛知県/昭和の森・森林公園・愛知県県民の森
三重県/赤目四十八滝・伊勢三郷山

滋賀県/雨山生活環境保全林(臥龍の森)・金勝山
京都府/くつわ池自然公園・大江山の森
大阪府/箕面公園・金剛山
兵庫県/天滝渓谷・布引と再度山
奈良県/大台ケ原・玉置山
和歌山県/高田の里・歴史の道熊野古道

鳥取県/打吹山・三徳山
島根県/山瓶山・ふれあいの里奥出雲公園
岡山県/岡山県立森林公園・西栗倉村若杉天然林
広島県/三段峡・もみの木森林公園
山口県/室積虹ヶ浜海岸松林 ・ 長門峡

徳島県/徳島県立青少年の森・大川原生活環境保全林
香川県/紫雲出山頂園地・石清尾山塊
愛媛県/竜沢寺緑地公園・諏訪崎自然休養林
高知県/足摺岬自然休養林・天狗高原自然休養村

福岡県/英彦山 ・足立公園
佐賀県/虹の松原・猪堀の滝
長崎県/上山公園・雲仙あざみ谷
熊本県/くまもと自然休養林菊池渓谷・端海野森林公園
大分県/国東半島両子山遊歩道・祖母山麓川上渓谷
宮崎県/えびの高原池めぐりの森・九州中央山地国定公園綾地区
鹿児島県/十曾渓谷・ 屋久杉林
沖縄県/沖縄県立少年自然の家の森・西表自然休養林
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「ベトナム・日本国際森林年の森」植樹の旅に参加しませんか。 2011/07/27

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◎マングローブ林づくり
 2011 年は国際森林年です。
 国土緑化推進機構では、べトナムにおいて日本の協力で取り組んできている「人々の参加による森づくり」を、さらに展開するため、マングローブ林の造成をめざして植樹行事を行います。

 さまざまな生物が帰ってくる豊かな「海の森」づくり、地域の人々の生活に役立つ森づくり、地球環境に貢献する森づくりです。参加しませんか。

◎「ベトナム・日本国際森林年の森」の植樹とベトナムの森を訪ねる旅>
・日程    9月8日(木)~9月12日(月)【5日間】
・募集期間  8月5日(金)まで(必着) 定員25名


★くわしい内容は  公益社団法人 国土緑化推進機構 → →

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市民と森林をつなぐ国際森林年の集い in 岡山県真庭市 7月17日 2011/06/24

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◎森林循環のバイオマス利活用と多様な主体による森づくり
「市民と森林をつなぐ国際森林年の集い」は、真庭市・岡山県・農林水産省が開催する国際森林年記念事業です。名人達の技術や知恵を次世代に継承するために、映画「森聞き」の上映会とシンポジウムを開催します。

・日時:7月17日(日)10時00分~16時00分
・場所:北房文化センターホール (岡山県真庭市上水田)

・プログラム
<午前> 10時~12時30分 映画「森聞き」上映会
<午後> 14時~16時  国際森林年の集いシンポジウムほか
「次世代への継承-森林循環のバイオマス利活用と多様な主体による森づくり」
 発表者:加納容子さん(森の名手・名人 草木染め 真庭市)
     勝山高校プロジェクトチーム バイオマスコースのみなさん(真庭市)
     丹羽健司さん(NPO賀露おやじの会事務局 鳥取県智頭町)
     前垣壽男さん(西条酒造協会理事長 広島県東広島市)

※申し込みなど くわしくは こちらを → →

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国際森林年記念シンポジウム(7月4日 東京)が開かれます。 2011/06/16

◎~森と木を活かす「グリーン・エコノミー」の創出に向けて~
今年は「国際森林年」です。また、「国連生物多様性の10年」の初年度にも当たります。2012年に開催予定の「地球サミット(Rio+20)」では「グリーン・エコノミー」が主要テーマとされています。
一方、3月に発生した東日本大震災を契機として、今後の海岸林を含めた森林の持続可能な管理・利用や、生物多様性保全と調和した持続可能な社会づくりのあり方に関して、さまざまな議論がなされています。

 こうした状況を踏まえて、新たな森と木を活かした持続可能な社会づくりに向けた国民運動の展開を図ろうと、シンポジウムが開かれます。

◎7月4日 東京・千代田区で開催
【日程】7月4日(月)13:00~18:00
【主催】美しい森林づくり全国推進会議、経団連自然保護協議会、(社)国土緑化推進機構
【後援】林野庁、環境省、日本海岸林学会(予定)
【会場】経団連会館『経団連ホール』(東京都千代田区大手町1-3-2)

【おもな内容】
講演
・「東日本大震災における海岸林の役割と持続可能な森林管理・利用」(仮題) 太田 猛彦(東京大学 名誉教授)
・「東日本大震災被災地における生物多様性保全と調和した持続可能な社会づくり」(仮題) 涌井 史郎(東京都市大学 教授)
・世界の「グリーン・エコノミー」に学ぶ、森と木を活かした生物多様性保全」(仮題) 香坂 玲(名古屋市立大学 准教授)

パネルディスカッション
産官学民のパートナーシップで拡げる、 日本の森と木を活かす「グリーン・エコノミー」の創出に向けて

【問い合わせ】
美しい森林づくり全国推進会議 事務局
TEL:03-3262-8437 E-mail:toiawase@b-forest.org

 ★くわしい内容・申し込みなどは → →

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第40回 全国林業後継者大会が和歌山県田辺市で開かれました。 2011/06/02

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後継者大会には約500人が参加しました植樹祭では、東日本大震災の犠牲者に黙とうをささげた後、植樹行事が行われました

◎次世代につなぐ森林づくり・人づくり・地域づくり
 5月21日、全国の林業後継者が一堂に会し、健全な森づくりの大切さなどを和歌山から発信し、元気な森を未来へ引き継いでいくことを目的として、第40回全国林業後継者大会(主催・全国林業研究グループ連絡協議会 和歌山県林業研究グループ連絡協議会 和歌山県)が、和歌山県田辺市で開かれました。
 大会は、開会式典につづき、基調講演「世界遺産と熊野の森」、活動発表(熊野川町林業研究クラブ、紀の川市立上名手小学校)が行われ、パネルディスカッションでは、「次世代につなぐ森林づくり・人づくり・地域づくり」をテーマに話し合われました。

 5月22日には、「緑の神話 今 そして未来へ 紀州木の国から」をテーマに約3800人が参加して、第62回全国植樹祭が開かれました。
 なお、2012年は山口県で開かれます。

 ★2012年の全国植樹祭については → →

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「森林と市民を結ぶ全国の集いin裏木曽」参加者募集 2011年6月4日(土)〜 5日(日) 2011/05/23

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◎2011年は「国際森林年」です。  日本のテーマは“森を歩く”
 世界中の森林の持続可能な経営と保全の重要性を広く認識してもらうことを目的として、各国で様々な取り組みが展開されています。

 「森林と市民を結ぶ全国の集い」は、市民参加の森林づくり進めていくために、森林ボランティア活動のステップアップやネットワークづくりを目的として、主に都市圏で毎年開催されてきましたが、地域をクローズアップし、まさに“森を歩こう”と、日本有数の森が残る裏木曽の地で開催します。

◎森の話を聞き、千年の森・裏木曽の森を歩きましょう。
■開催日 2011年6月4日(土)〜 5日(日)
■会場  岐阜県中津川市付知町アートピア付知     
■主催  森林と市民を結ぶ全国の集いin裏木曽実行委員会 国土緑化推進機構
後援  全国林業改良普及協会ほか

■特別協力 国際森林年国内委員会事務局

■スケジュール
<6月4日(土)>
14:00〜 鼎談 「流域連携による森づくり(仮題)」 
      ・松原 武久 さん(中京大学客員教授・元名古屋市長)
      ・草野 満代 さん(フリーアナウンサー・国際森林年国内委員)
      ・飯尾  歩 さん(中日新聞社論説委員)
15:15〜  分科会
      ・「裏木曽の歴史」・「杣の仕事」・「山の食文化」
17:00〜  持ち込み企画    東日本大震災復興支援レポート他

<6月5日(日)>
9:00〜  エクスカーション「千年の森・裏木曽の森を歩こう」
  加子母裏木曽国有林「木曽ひのき備林」の見学。

☆くわしい内容・申し込みなどは → → →

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第45回林業関係広報コンクール 「三重の林業」「やまぼうし自然学校」が最優秀賞 2011/04/26

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◎第45回(平成22年度)林業関係広報コンクール審査結果
 45回目を迎えた林業関係広報コンクールにおいて、広報誌部門では「三重の林業」が、ホ ームページ部門では「NPO法人 やまぼうし自然学校」が最優秀賞(林野庁長官賞)に選ばれました。
「三重の林業」は林業・木材業界の情報が充実し編集も工夫されていること、また「NPO法人 やまぼうし自然学校」は情報量が多く楽しめるホームページの作りとなっていることなどが高く評価されました。

このコンクールは、全国林業改良普及協会の主催で、林野庁が後援、全国森林組合連合会が協賛して開かれました。受賞されたみなさま、おめでとうございます。

■広報誌部門
最優秀賞  三重の林業 「三重の林業」編集委員会

優秀賞    みーも通信 島根県林業課
      間伐材新聞 NPO法人 間伐材研究所(京都府)

奨励賞    林業だより 宮崎県児湯農林振興局西米良駐在所

■ホームページ部門
最優秀賞 NPO法人 やまぼうし自然学校(長野県)http://www.yamaboushi.org/

優秀賞 大紀森林組合(三重県) http://www.ma.mctv.ne.jp/~taikisin/

公益社団法人 北海道森と緑の会 http://www.h-green.or.jp/

奨励賞 長野県林業大学校 http://www.pref.nagano.jp/xrinmu/rindai/
 

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一般社団法人 林業人材育成支援普及センター が発足しました。 2011/03/04

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◎これからの森林・林業のために
 林業普及指導事業関係の3団体(全国林業研究グループ連絡協議会 全国林業改良普及協会 林業普及懇話会)が連携して、一般社団法人 林業人材育成支援普及センター(東京都港区赤坂 三会堂ビル内)が設立されました。そして、代表理事には、前全国林業研究グループ連絡協議会会長の田中惣次さん(東京都・林業家)が就任しました。
 センター設立の目的は、「地域における健全な森林の整備・保全や効率的な林業経営を担う人材の育成を支援するとともに、人材育成に役立つ知識情報を蓄積・普及することにより人材育成の効果的な推進を図り、森林・林業の発展に寄与すること」(定款)としています。

 おもな事業として、以下の内容を計画しています。
 ・研修その他人材育成プログラムの企画及び実施
 ・図書・印刷物の出版
 ・ビデオその他視聴覚教材の制作
 ・森林・林業の人材育成及びこれに関連する知識・情報の普及啓発
 ・森林・林業の人材育成及びこれに関連する事項の調査研究
 ・ウェブサイト等を活用した関連情報の提供 
 ・人材育成を行う者への支援活動の実施 ほか
 
全国林業研究グループ連絡協議会では、これからも、いきいきとした森林・林業・山村地域を育んでいく活動をすすめていきます。

宮城県・南三陸町山の会が農林水産大臣賞 (平成22年度 林業グループコンクール) 2011/03/03

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6グループが発表しました。 (右)「南三陸町山の会」のみなさん

◎農林水産大臣賞は南三陸町山の会(宮城県南三陸町)
 平成22年度 林業グループコンクール(主催/全国林業研究グループ連絡協議会・協賛/全国林業改良普及協会)が3月1日に東京で開かれ、全国6ブロック代表の6グループが活動を発表しました。
 そして、農林水産大臣賞には、宮城県「南三陸町山の会」が選ばれました。
 同会は、高密路網と機械化による集団間伐をすすめています。また、地元・南三陸スギの特性を関係機関と連携して調べ、そのPRにもつとめています。

平成22年度 林業グループコンクール 入賞グループ

◎農林水産大臣賞
宮城県     南三陸町山の会 

◎林野庁長官賞
山梨県     西原林業研究会
愛知県     額田林業クラブ
三重県     白山町林業研究会
島根県     NPO法人 もりふれ倶楽部
熊本県     旭志林業研究グループ

◎全国林業改良普及協会会長賞
山形県     大江町光林会
千葉県     千葉県林業研究会印旛支部
新潟県     松代やぶこざきの会
兵庫県     小代林業研究グループ
山口県     和木町林業研究会
長崎県     対馬林業研究会

◎全国林業研究グループ連絡協議会会長賞
北海道     網走中央林業グループ
青森県     松野木まつたけ研究会
岩手県    東磐井地方森林組合女性部はなみずきの会
秋田県     白神森林組合青年部
福島県     田人林業研究会

茨城県     あたご四季の会
栃木県     さくら市林業振興協会
群馬県     黒川森林文化研究会
埼玉県     小川町林業研究会連合会
東京都     特定非営利活動法人 青梅林業研究グループ
神奈川県    よこすか市民会議『1000年の森をつくる会』
富山県     砺波地区林業研究グループ協議会
石川県     穴水町林業研究会
福井県     そよ風のように
長野県     南信州林業研究会
岐阜県     恵那こぶしの会
静岡県     中遠地区林業研究協議会

滋賀県     東浅井林友会
京都府     京都府林業研究グループ連絡協議会丹後支部
大阪府     菊炭クラブ
奈良県     奈良県林業女性グループ連絡協議会
和歌山県    九度山町東部林研グループ
鳥取県     佐治町林業研究グループ
岡山県     鏡野町林業研究グループ連絡協議会
広島県     瀬戸内フォレスト21

徳島県     海部郡林業指導者会
香川県     さぬき市林業研究会
愛媛県     野村町女性林業研究グループ
高知県     伊野町林業研究グループ・吾川林業協力隊

福岡県     うきは市林業研究グループ
佐賀県     三瀬林業研究会
大分県     佐伯市林業研究グループ『あさぎりの会』
宮崎県     東米良林業研究グループ
鹿児島県    錫山千両グループ
沖縄県     国頭村林業研究会
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2011年 春 「緑の募金」がはじまりました。 2011/02/17

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2011年 春 「緑の募金」ポスター

◎一人ひとりの参加で豊かな森を
 森林は、わたしたちの生活を支え、多くの恵みを与えてくれます。
 しかし、いま、手入れ不足等によって森林が本来のはたらきを発揮できない場所や砂漠化等による地球的規模の森林の減少・劣化も続いています。
 一人一人が森林や緑を自分たちの共通財産と考え、それぞれの立場で、可能な方法で、森づくりに参加しませんか。

「緑の募金」ウェブサイトからも募金ができます。

◎募金事業を公募しています。
(社)国土緑化推進機構では、国内または海外で行う森林整備及び緑化推進活動などの取り組みを募集しています。

◎3月11日に「緑のボランティア活動報告会2011」が開かれます。
 (社)国土緑化推進機構では、「緑の募金」事業、「緑と水の森林基金」事業等により、毎年国内外の約900件の森林NPO・ボランティア団体や青少年団体・学校による森づくり活動を支援しています。
 そのなかから、毎年、特徴的な取組を行っている団体による事例発表やディスカッション・ネットワークづくりを行うため「緑のボランティア活動報告会2011」を開催しています。ぜひ、ご参加ください。

●日時/3月11日(金)10:30~18:15、18:30~交流会
●場所/『浜離宮朝日ホール』(東京都中央区)
●参加費/無料  ●申込締切/3月7日(月)

 ★「緑の募金」関係のくわしい内容は → →

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「美しい森林づくり 企業・NPO 等交流フォーラム」(東京)が開かれました。 2011/02/15

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◎「国際森林年」キックオフ記念行事
 2011年は「国際森林年」(the International Year of Forests)です。
 そのキックオフ記念として、2月14日に東京・国連大学において、「美しい森林づくり」企業・NPO等交流フォーラム(主催・国土緑化推進機構、美しい森林づくり全国推進会議 共催・国連大学ほか)が開かれ、記念講演・パネルディスカッションなどが行われました。
 2011年は「国連生物多様性の10年」の幕開けとなることから、昨年の「国際生物多様性年」における取組の成果を踏まえて、「国際森林年」及び「国連生物多様性の10年」に活かしていく方策についても議論されました。

  「国際森林年」のくわしい内容は →→

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「第45回林業関係広報コンクール」作品を募集しています。 2010/12/27

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昨年の最優秀賞 ホームページ 掛川市森林組合(静岡)

◎締切は2011年2月2日です
(社)全国林業改良普及協会(以下、全林協)では、林野庁後援、全国森林組合連合会協賛のもとに第45回林業関係広報コンクールの作品を募集中です。
応募作品から部門ごとに、最優秀賞1点(林野庁長官賞)、優秀賞2点、奨励賞若干点を選出し、当協会通常総会の席上で表彰いたします。

第45回林業関係広報コンクール 
■募集部門
1.広報誌部門
2.ホームページ部門

■応募資格
1.広報誌部門
 各都道府県またはその林業団体、森林組合、林研グループ等が発行する林業情報の定期刊行物(4~20頁程度)で、年2回以上発行するものを対象とします(※個人、企業は除きます)。
2.ホームページ部門
 各都道府県(地方事務所、林業試験場を含む)、市町村、森林組合などの林業・木材産業団体、林研グループ、NPO等が開設している林業情報のホームページを対象とします(※個人、企業は除きます)。

■留意点
 当コンクールにおいて過去2年間に最優秀賞(林野庁長官賞)を受賞した作品は応募をご遠慮下さい。
 ホームページ部門では、応募後に大幅な構成変更など(例/サイト内でのページの入れ替えなど)を行った場合には、審査対象外とさせていただくことがあります。
 入賞作品は、全林協ホームページ等にて一般に公開します。

■応募締切日 2011(平成23)年2月2日(木)必着

★くわしい内容と昨年の受賞作品は →→
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平成22年度 間伐・間伐材利用コンクールの受賞者が決定しました。 2010/12/20

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「土佐の森・救援隊」かかり木処理の研修(写真提供/土佐の森・救援隊)

◎東白川村森林組合 土佐の森・救援隊などに長官賞
 間伐推進中央協議会(全国林業改良普及協会ほか森林・林業に関係する16団体で構成)は、間伐を通じた森林の育成と間伐材等利用に係る積極的な取組の普及に資するため、平成12年度より間伐・間伐材利用コンクールを実施しています。
 平成22年度同コンクールでは、継続性・発展性も考慮して過去10年間の受賞者から再選定を行い受賞者が決定しました。
 2011年1月25日(火)に開催される「森林整備ワークショップ2011」で表彰されます。受賞者のみなさま、おめでとうございます。

◇ 受賞者 
1「林業事業体による森づくり」部門
 林 野 庁 長 官 賞   東白川村森林組合 (岐阜県)
 間伐推進中央協議会会長賞  株式会社 とされいほく (高知県)  
 全国森林組合連合会会長賞  豊田市(産業部森林課) (愛知県)

2「森林ボランティア団体等による森づくり」部門
 林 野 庁 長 官 賞   (特)土佐の森・救援隊 (高知県)
 間伐推進中央協議会会長賞  (特)こぴすくらぶ (千葉県)
 全国林業改良普及協会会長賞 みどりのまちづくりグループ 癒しの森づくりの会 (愛知県)

3「暮らしに役立つ間伐材利用」部門
 林 野 庁 長 官 賞   光葉スチール株式会社 (長野県)
 間伐推進中央協議会会長賞  (特)樹恩ネットワーク (東京都)
 全国木材組合連合会会長賞  株式会社 イーエムシー (長野県)
 審 査 員 奨 励 賞   合同会社 もくもく絵本研究所 (岩手県)

 ★くわしい内容は →→
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平成22年度 全国林業普及研修大会が開かれました。 2010/12/01

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180人あまりが参加しました
 右 佐賀市婦人林業研究会 西要子さんによる発表


◎林業普及指導事業の関係者が一体となって
 平成22年度全国林業普及研修大会(主催 社団法人全国林業改良普及協会 全国林業普及指導職員協議会 全国林業研究グループ連絡協議会 /後援 林野庁)が11月25日、東京千代田区で180人あまりが参加して開かれました。

 森林整備の推進と林業の持続的な発展を図っていくためには、地域に密着して、今日的な課題に対応した知識や技術を現場に普及定着させていく活動を展開している林業普及指導事業の役割が一層重要性を増しています。その体制を強化し、より効率的・効果的に活動を実施していくことが必要とされています。
 そうしたなか、林業普及指導事業の関係者が一丸となって積極的な運動を展開していくため、全国研修大会が開かれました。

おもな内容
■講演  相川高信さん(三菱UFJリサーチ&コンサルティング研究員)
    「先進国型林業に向けた専門家の役割」

■林業普及活動 優良取り組み発表
   岐阜県林政部 森林整備課 藤下定幸さん
       「中濃森プロの取り組み」~健全で豊かな森林づくり~
    (平成21年度全国林業シンポジウムにおいて林野庁長官賞)

   佐賀県 佐賀市婦人林業研究会 西 要子さん
       「ふるさとの山に感謝と誇りを持って」
    (平成21年度全国林研グループコンクールにおいて農林水産大臣賞)

■大会宣言  全国林業研究グループ連絡協議会 会長   田爪 弥栄さん


◎大会宣言
 我が国においては、戦後植林した人工林資源が育成段階から利用の段階に入りつつある。
 しかしながら、国内の林業は路網整備や施業の集約化の遅れなどから生産性が低く、材価も低迷する中、森林所有者の林業への関心は低下している。また、相続などにより、自ら所有する森林すら意識しない森林所有者の増加が懸念され、森林の適正な管理に支障を来たすことも危惧される状況にある。
 
 一方、世界的な木材需要の増加、資源ナショナリズムの高まり、為替の動向などを背景として外材輸入の先行きは不透明さを増している。また、木材を化石資源の代わりに、マテリアルやエネルギーとして利用し地球温暖化防止に貢献することや、資材をコンクリートなどから環境にやさしい木材に転換することにより低炭素社会づくりを進めることなど、木材利用の拡大に対する期待も高まっている。

 このような状況を踏まえ、農林水産省において、今後10年間を目途に、路網の整備、森林施業の集約化及び必要な人材育成を軸として、効率的かつ安定的な林業経営の基盤づくりを進めるとともに、木材の安定供給と利用に必要な体制を構築し、我が国の森林・林業を早急に再生していくための指針となる「森林・林業再生プラン」が昨年12月25日に作成された。

 現在、同プランを着実に推進するため、省内に「森林・林業再生プラン推進本部」が設置され、各般にわたる検討が行われ、最終的なとりまとめが先に行われたところである。
 こうした中で、「日本型フォレスター」制度の創設など、個々の技術者・技能者の能力向上とその育成段階に応じた指導・助言体制など「人材育成」の重要性が強く叫ばれているところであり、今後更に制度面での検討及び具体的な実施面での詰めが今後進められていくことになっている。

 このような施策を実効あるものとして、我が国の森林整備の推進と林業の持続的な発展を図っていくためには、我々、現場第一線で地域に密着した活動を展開している林業普及指導員及び地域林業を主体的に担っている林研グループ会員の果たすべき役割が従前にも増して重要となっており、より一層の活動の強化が求められている。
 
 その一方で、国・地方双方で行われている行財政改革の流れにも対応していく必要があるが、林業普及指導事業については、今後とも事業制度の堅持を強く訴えるとともに、各方面から期待されている役割を的確に果たしていけるよう更なる努力を重ね、林業・山村の再生への地域の熱い期待に応えていかなければならない。

 また、地域にあっては、林研グループが中心となって、森林所有者等が森林管理や林業に生き生きと関わっていく活動等を強化することを通じて仲間の輪を広げ、施業の集約化や低コスト化への取組みなどを積極的に推進することにより、林業の再生と地域の活性化に向けて主体的に行動していくことが必要である。
 
 このためには、確固たる林業普及指導体制の下、我々関係者が一致協力して森林・林業・山村の未来を切り開いていくことが重要であり、我々は重大な決意をもって、期待される使命の達成に向けて全力を尽くすことをここに宣言する。

             平成22年11月25日     全国林業普及研修大会 
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全国林業経営推奨行事 賞状伝達贈呈式 が11月17日に行われました。 2010/11/18

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全国林業経営推奨行事 賞状伝達贈呈式 が11月17日に東京・三会堂ビルで開催されました。
受賞者のみなさま、おめでとうございます。



第49回農林水産祭参加 全国林業経営推奨行事受賞者(平成22年)
 社団法人 全国林業改良普及協会 社団法人 大日本山林会

■農林水産大臣賞
吉田 幸雄   北海道足寄郡陸別町
五反沢連合部落(代表者 小林宏)   秋田県北秋田郡上小阿仁村
唐木 浩二 茨城県高萩市若栗
北信木材生産センター協同組合 (代表理事 牛山 喜三郎) 長野県長野市大字穂保
志鷹 新太郎   富山県中新川郡立山町
奥野 壽一     大阪府河内長野市小深
増田 清 愛媛県西予市城川
大村 直登 宮崎県西臼杵郡日之影町

■林野庁長官賞
株式会社 山丁林業(代表取締役社長 澤村敏雄) 北海道函館市金堀町
佐野 亮二 北海道紋別郡遠軽町丸瀬布
藤沢 圭 青森県三戸郡三戸町
佐々木 裕一 岩手県釜石市甲子町
臼井 辰実 栃木県矢板市幸岡
浅香 征夫 群馬県甘楽郡甘楽町
髙橋 清次 埼玉県秩父郡長瀞町

野村 悟  岐阜県関市洞戸
水口 正則  岐阜県下呂市萩原町
瓜生屋生産森林組合(組合長理事 本間芳春) 新潟県佐渡市新穂瓜生屋
吉田 重雄  富山県小矢部市嘉例谷
秋武 明良 兵庫県宍粟市一宮町

土庄町大鐸財産区管理会(会長 石原力)    香川県小豆郡土庄町
菊地 徹 愛媛県大洲市長谷
太良町森林組合(代表理事組合長 村井樹昭) 佐賀県藤津郡太良町
久山生産森林組合 (組合長 金水澄夫) 長崎県諫早市久山町

■(社)全国林業改良普及協会会長賞
設楽 智 北海道日高郡新ひだか町
吉田 昭八 北海道上川郡和寒町
恵南森林組合(代表理事組合長 山内章裕) 岐阜県恵那市上矢作町
和田 重明 静岡県浜松市天竜区横川
宗教法人 正宗寺(代表役員 河野敬州)   愛知県豊橋市嵩山町

                            (敬 称 略)

「ジャパンホームショー2010」で合法木材・国産材をPR 2010/11/17

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合法木材について紹介しています

◎11月17日~19日 東京ビックサイトで開催
 国内最大規模の住宅・建築関連展示会「第32回 ジャパンホームショー2010」が11月17日~19日まで東京ビックサイト(有明・東京国際展示場)で開かれました。
この展示会では、全国木材組合連合会(違法伐採対策・合法木材普及推進委員会)が違法伐採問題への日本の取組み、合法性証明の仕組み、および合法木材製品供給への取組みの紹介 合法性が証明された木材・木材製品の展示などを行いました。
 また、「ふるさと建材・家具見本市」コーナーには、北海道・岩手県・三重県・岐阜県・和歌山県・奈良県・島根県などから地域材などを取り扱う業者や団体などが出展してPR活動を行いました。

◎12月のエコプロでもPR
 なお、12月9日~11日まで東京・ビックサイトで開かれる『エコプロダクツ2010』でも、合法木材製品供給への取組み紹介が行われる予定です。
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第51回 全国林業グループリーダー研修会が開かれました(東京) 2010/10/20

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工房『木楽里』(右上) 井上さんの森林で(右下) フォレスト・ガーディアン制度について(左下)


◎18人が参加し、話し合いや視察などを行いました。
 第51回 全国林業グループリーダー研修会(主催・全国林業研究グループ連絡協議会 協賛・全国林業改良普及協会)が東京の国立オリンピック記念青少年総合センターで、10月13日から15日まで開かれました。
今回の研修会には、各地の林研グループなどで活動している18人が参加し、講義や視察・情報交換などを行いました。

 おもな日程と内容は、以下のとおりです。
・10月13日(水)  班別討議「これからの森林・林業とグループ活動」と全体討議 各班取りまとめ/各班代表者

・10月14日(木) 館外研修
 「地域連携による西川材の付加価値向上を目指して」
 工房『木楽里』埼玉県飯能市(主宰 井上淳治さん)

「都市と山村の交流による森林の保全と活用-フォレスト・ガーディアン制度-」
  東京都青梅市 福田 珠子さん

・10月15日(金)
 講義 「持続的林業経営と後継者問題」
 広島県林業家(廿日市市)安田 孝さん

 講義 「森林・林業再生プランを考える」宇都宮大学准教授  山本 美穂さん
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10月~11月は「間伐推進強化期間」です。 2010/10/18

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間伐は健全な森林づくりに欠かせない作業です消費者の部屋での展示(農林水産省)

◎シンポジウムや展示会などが各地で開かれます。
地球温暖化防止をはじめ、健全な森林を育成するためには間伐作業は欠かせません。そして、切り出された材の利用も幅広く行われています。
 間伐強化期間(10月1日~11月30日)には、間伐推進中央協議会(国土緑化推進機構・全国森林組合連合会・全国林業改良普及協会ほか)や各都道府県では、間伐など森林整備をすすめるための様々な取り組みを行っています。
 その一部を紹介しましょう。

◎ 間伐材利用促進シンポジウム (11月7日、東京・一橋記念講堂)
 緑豊かな未来のために、いまできること
 基調講演「森から始める日本再生」 養老孟司 東京大学名誉教授
パネルディスカッション
  http://mainichi.jp/sp/kanbatsuzai/

◎ 間伐材製品の展示 間伐材を有効利用した木材製品の展示
・農林水産省 消費者の部屋(10月18日~10月22日)
・農林水産祭(11月12日 ~13日、東京ビックサイト)
http://www.rinya.maff.go.jp/j/kanbatu/suisin/con_3.html

◎都道府県などの取り組み
http://www.rinya.maff.go.jp/j/kanbatu/ken.html
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全国林業グループコンクール 6ブロック代表が決まりました。 2010/09/14

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昨年度の発表大会

◎2011年3月に発表会が開かれます。
 このコンクールは、林業技術の向上・林業経営発展のため自主的な研究活動などを行いながら地域振興に寄与している林業グループを対象に、その活動や研究内容を発表し討議することによって、林業グループ相互の発展及び資質の向上を図るとともに、優秀なグループを表彰するものです。
 2011年3月1日~2日に東京代々木のオリンピック記念青少年総合センターで、全国6ブロックから選ばれたグループによって発表会が開かれます。


北海道・東北ブロック 南三陸町山の会(宮城県南三陸町)

関東・山梨ブロック 西原林業研究会(山梨県上野原市)

中部・北陸ブロック 額田林業クラブ(愛知県岡崎市)

近畿ブロック 白山町林業研究会(三重県津市)

中国・四国ブロック NPO法人 もりふれ倶楽部(島根県松江市)

九州ブロック 旭志林業研究グループ(熊本県菊池市)

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平成22年度 林業研究グループコンクール九州ブロック実績発表大会 2010/09/14

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◎1位は旭志林業研究グループ(熊本県菊池市)
 平成22年度 林業研究グループコンクール九州ブロック実績発表大会(主催/林業研究グループ九州地区連絡協議会・全国林業研究グループ連絡協議会 後援/沖縄県・(社)全国林業改良普及協会ほか)が、9月9日~10日に沖縄県那覇市で開かれ、受賞グループが決定しました。
 なお、全国6ブロックから選ばれたグループによって、2011年3月に全国林業グループコンクールが開かれます。

九州ブロック審査結果
1位 旭志林業研究グループ(熊本県菊池市)
林業研究グループ員が森林所有者を個別訪問して意向調査を行い、森林整備への働きかけを行いました。そして、集約化施業への参加意志を確認して森林組合に引き継ぎました。また、不在村所有者には返信用葉書を同封した資料を送り、理解を求めました。
 地元中学生の林業体験活動の指導、企業の森づくり活動の指導、林産物のPR活動なども行っています。

2位 対馬林業研究会(長崎県対馬市)
 森林所有者の施業意欲を喚起しようと、会員が間伐を行い、展示林を2カ所に設置しました。
 また、海と森との関わりを理解してもらうため、漁業のさかんな地域の学校で、児童だけでなく関係者や保護者などを対象に森林教室を開きました。学校林での間伐作業を見学してもらい、その材を使って本棚やベンチなどを創る木工教室も行いました。また、「対馬ヒノキ」のPR活動も行っています。
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平成22年度 北海道・東北ブロック林業グループコンクール 2010/09/13

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写真提供・宮城県

<◎1位は南三陸町山の会(宮城県南三陸町)
 平成22年度 北海道・東北ブロック林業グループコンクール(主催/宮城県・宮城県林業研究会連絡協議会・全国林業研究グループ連絡協議会 後援/栗原市・宮城県林業振興会・(社)全国林業改良普及協会ほか)が、9月2日~3日に宮城県栗原市で開かれ、受賞グループが決定しました。
 なお、全国6ブロックから選ばれたグループによって、2011年3月に全国林業グループコンクールが開かれます。

北海道・東北ブロック林業グループコンクール 審査結果

1位 南三陸町山の会(宮城県南三陸町)
南三陸産材の価値を改めて検証すべく ①強度試験 ②成長調査 ③長伐期大径材の供給可能林分調査などを行いました。その結果、・高齢級でも成長が低下しないこと。・強度特性が国土省の基準以上にあること・80年生以上の高齢林分が予想以上に町内に存在していること、などがわかりました。
 これらを活かして南三陸材のPRを行っていくとともに、路網整備や高性能林業機械の導入などにより集団間伐の推進を図っています。

2位 大江町光林会(山形県大江町)
一般の人たちを対象とした森林エコ塾・雪下ろし体験ツアーなどの開催や作業路網の開設と間伐の実施、林業家の2代目3代目を対象とした研修会の開催。また、大江町美しい森づくり協議会において、木材の「生産から加工・販売」までの流通システムの構築に向けた取り組みを提案しています。
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平成22年度 近畿ブロック林業グループコンクール 2010/08/30

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視察/甲賀市のシイタケ原木栽培に取り組む中本さん(右上) 
甲賀愛林クラブは「皮剥間伐(立木のまま樹皮と形成層を剥ぐ)」を実践して森づくりをすすめています(下)



◎1位は白山町林業研究会(三重県津市)
 平成22年度 近畿ブロック林業グループコンクール(主催/滋賀県・滋賀県林業研究グループ連絡協議会・全国林業研究グループ連絡協議会 協賛/滋賀県林業協会・全国林業改良普及協会)が、8月26日~27日に大津市で開かれ、受賞グループが決定しました。
 なお、全国6ブロックから選ばれたグループによって、2011年3月に全国林業グループコンクールが開かれます。

近畿ブロック林業グループコンクール 審査結果
1位 白山町林業研究会(三重県津市)
 放置されたままにある荒廃森林を中心に現地確認を行い、意欲の低下して深林所有者に森林整備を働きかけました。そして、境界確認を行いました。
その進め方は、・事業説明会の開催・外周境界確認・外周測量(森林組合に委託)・個人境界確認・個人境界測量(森林組合に委託)で行いました。なお、かつての状況を知っている古老からの助言などを受けながらすすめました。
 そして、境界確認を行った森林で間伐を行っています。

2位 小代(おじろ)林業研究グループ 
地域の少年野球クラブ「小代美少クラブ」の活躍と、地元の神社にアオダモの巨木が生育していることがきっかけとなり、「少年に夢を送る」野球バットの森植樹事業に取り組むこととなりました。種子の採取からから始めて3500本の苗を得ることができ、近くの山に植樹しました。また、55年生のアオダモからバットをつくりました。
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平成22年度 中部・北陸ブロック林業グループコンクール 2010/08/18

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8グループが発表しました「林研グループ(フォレストケア高田)が森林整備を進めている森林を視察

◎1位は額田(ぬかた)林業クラブ(愛知県岡崎市)
 平成22年度 中部・北陸ブロック林業グループコンクール(主催/福井県・福井県山林協会普及部会林研分科会・全国林業研究グループ連絡協議会 後援/全国林業改良普及協会)が、8月5日~6日に福井市で開かれ、受賞グループが決定しました。
 なお、全国6ブロックから選ばれたグループによって、2011年3月に全国林業グループコンクールが開かれます。

中部・北陸ブロック林業グループコンクール 審査結果

1位 愛知県 額田林業クラブ(岡崎市)
 「自分たちのための活動」として ・優良材生産のための枝打ち材の試し挽き ・クラブ員の森林を見て(クラブ員でない人も参加)情報交換 ・不在村森林所有者へのはたらきかけ ・『つまもの』の生産出荷(女性部)などを行っている。
 「みんなのためにみんなでやる活動」として ・他の林研との情報交換 ・森林ボランティアや企業などの森づくり活動への支援ほかの活動を行っています。

2位 新潟県 松代やぶこさぎの会(十日町市)
 自分たちの力で過疎を食い止め、地域の活性化をはかろうと、1982年に結成しました。原木ナメコ・原木シイタケの生産販売 ・山菜の生産 ・田舎体験ツアーの実施 ・都市との交流事業などに取り組んできました。
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全国林業経営推奨行事 受賞者(平成21年) 2009/12/25

第48回農林水産祭参加 全国林業経営推奨行事 受賞者(平成21年)
社団法人 大日本山林会  社団法人 全国林業改良普及協会   

■農林水産大臣賞
加藤  茂 北海道芦別市
板垣 憲一 秋田県由利本荘市
佐藤 昭  栃木県那須郡那珂川町
滑谷 重和 岐阜県高山市
米井 六郎 鳥取県八頭郡智頭町
岡村 良文 兵庫県養父市
加計 正弘 広島県山県郡安芸太田町
後藤 重也 大分県佐伯市

■林野庁長官賞
本田 實  北海道網走郡大空町
大場 恒雄 北海道虻田郡ニセコ町
佐々木 弘 岩手県釜石市
坂本 全平 埼玉県大里郡寄居町
角田 二雄 茨城県常陸大宮市
髙橋 鴻生 長野県大町市
長田 幸治 静岡県賀茂郡河津町
株式会社牛木組(代表取締役 牛木藤正) 新潟県上越市
山田 尚弘 兵庫県姫路市
内田 皓夫 岡山県津山市
岸田 義市 徳島県吉野川市
佐護 計理 長崎県対馬市
山本 保幸 鹿児島県霧島市

■大日本山林会会長賞
春木 正友 北海道沙流郡日高町
金子 信治 北海道釧路市
黒澤 幸安 群馬県藤岡市
河合 清種 愛知県新城市
西野 方庸 大阪府豊能郡豊能町
渡邉 恭一 愛媛県大洲市
(財)安久豊満地区振興会(理事長 栗山篤) 宮崎県都城市

【敬称略】
受賞のみなさま、おめでとうございます。
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